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【Deutschland】 ドイツ [DREI]

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 05:30:45 ID:1nZyjkND
連邦議会選挙後もグダグダ極まるドイツ連邦共和国スレその3

前スレ
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1131427495/l50#tag967
【Deutschland】 ドイツ [ZWEI]

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 09:24:39 ID:G6PHnAkE
>>1 スレ立て乙

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:10:44 ID:1nZyjkND
ttp://jp.ibtimes.com/article.html?id=2244
メルケル独首相、首相就任1周年記念日を迎える

ドイツ首相アンジェラ・メルケル氏は22日、首相就任1周年記念日を迎え、
長らく待望していたドイツ経済の回復を祝福し、今後もドイツ国民のための
政治政策が健全に機能するように熱心に政治活動に務めていくと表明した。
現在メルケル首相の増税計画や政党間のもめあいなどで人気は低迷ぎみでは
あるが、それでも1周年記念日ではドイツ初の女性首相として多くの政策を
成し遂げることができたことが賞賛され、メルケル首相は、「ドイツは幾年にも
わたる景気低迷を乗り越えて、ついに景気回復に達した。これはドイツ国民に
とって非常に良い知らせだ」と演説で述べた。
 今年度のドイツ経済成長率は2.3%となり、2000年以来最高の経済成長率
を遂げることが予測されている。またドイツ失業率は2002年以来初めて10%
を下回った。ドイツはEUの制定している各国赤字予算限度額を超過していたが、
現在赤字額は縮小されてきている。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:11:38 ID:1nZyjkND
メルケル首相は、「まだ我が国には多くの取り組むべきことがある」とし、
失業率のさらなる削減や、経済成長の持続のために継続して取り組んで
いくことを表明した。メルケル首相の演説に加え、22日ドイツ政府は
国内主要各紙に対し、「Germany is moving forward(ドイツは前進して
いる)」という広告を掲載した。
メルケル首相の実用的で合意に基づく政策により、米国・ロシアと新たな
意味での良好な関係を築き上げることに成功した。しかしながらドイツ
政府は健康保険システムの改善で多くの分裂を生じさせ、当初の計画に
比べ数多くの妥協を行わなければならなくなったことから、最近国内で
人気を落とし始めている。またメルケル政権の政策に反対する議員らは、
最近のドイツ経済の成長は、メルケル首相の政策が功をなしたのではなく、
長期にわたる輸出ブームに突入したのと夏季サッカーワールドカップに
起因していると述べているという。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:48:26 ID:sC0LhgCV

 欧州の不動産については、不動産バブルの影響のほとんどないドイツと、
米国を遙かに上回る悲惨なバブル状態にあるスペイン、その中間の英仏
両国など、国によるばらつきが大きい。

内需の点からは経済大国の英仏両国の不動産バブル崩壊は大問題
であるが、金融システムやユーロ体制の信認の観点からはスペインの
方が重要であろう。人口4000万人のスペインの住宅着工が年間80万件で、
英仏独三カ国(人口2億人)の合計より多く、独仏より貧しいのに住宅は
独仏より高額、1400万戸の住居のうち300万戸が空家、住宅ローン利用者
の95%は変動金利で、史上最低金利での契約というのは余りに危険だ。

貿易赤字の多さでも住宅着工の多さでも不動産価格高騰の酷さ
(フロリダで住宅価格が平均世帯年収の6.25倍なのに、マドリッドで14倍)
でもスペインは米国を圧倒している。

中・東欧諸国も過剰な対外債務と不動産バブルを有しており全体に
国力が低下し、不動産バブルは存在するものの膨大な経常黒字と
対外債権を有するロシアの優越が明瞭になると思われる。

欧州の不動産バブル崩壊後は、経済力だけでなく政治力でも欧州に
おけるドイツの優越が明瞭となり、英仏はドイツの衛星国的存在に転落
するであろう。

ユーロが崩壊し各国で独自通貨が再開され、ドイツはその国力の象徴
であったドイツマルクを取り戻すことになる。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:49:20 ID:+z3jHYry
>>1 乙

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 01:11:21 ID:KKEfYFkH
ドイツはバルト海パイプラインに続いて、
ポーランドを迂回してドイツの港からカリーニングラードに直接行く鉄道フェリーを就航させたが、
何を考えてるんだ。
民主政治のヨーロッパと専制政治のロシア、どっちの味方なんだ?
もはやドイツはロシアに尻尾を振る犬だな。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 03:55:51 ID:V3qOE9AB
>>7
確か、東西ドイツ統一後の欧州通貨会議で、ドイツは欧州諸国を困らせるような
政策をとらなかったっけ?自分たちが東西マルクを等価交換してしまったせいで。
そういうところはあまり傍の迷惑を考えない国なのかもしれない。

ドイツとロシアとの関係というと、どうしても「ラパロ」という言葉を思い出して
しまふ…
ドイツとロシアは昔から経済関係が深いが、二つの世界大戦を経てもそれが
変わらなかったというのがなんとも…
やっぱり中欧にはオーストリア=ハンガリー二重帝国のような一種の枠組みが
あったほうがいいと思うけど、いまのEUがそれを果たせるかなあ?

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 08:38:04 ID:V3qOE9AB
ttp://www.asahi.com/international/update/1125/006.html
日本の「Ijime」、ドイツで強い関心 連日報道

いじめによる自殺や自殺予告が日本で相次いでいる問題について、ドイツの主要
メディアが強い関心を寄せ、連日報道を続けている。日本語の「Ijime」
という用語もそのまま引用され、「イジメ」と発音されている。ドイツでは
移民問題や貧富差などに基づく子どもの暴力や差別が増えており、学校教育の
あり方に関する論議を日本と重ね合わせているようだ。
独公共放送ARDは16日「生徒の自殺、日本を揺らす」と題し、いじめ自殺
をラジオや電子版で詳しく報じた。自殺した子が書いた遺書の内容を紹介する
とともに、子供たちにいじめや自殺をしないよう政府などが盛んにメッセージ
を送る対応ぶりも伝えた。一方、日本で以前にもいじめが問題になったことに
触れて「学校などが問題を軽視してきた」と批判した。
15日付の全国紙ウェルト(電子版)は「肝心の問題は大人にある」と主張。
「多くの親は子どもに良い子であることを求め、子どもは理想に沿おうとする
ためストレスを抱えている」とする教育関係者の分析を紹介した。同日付の
有力誌シュピーゲル(電子版)も「(日本で)子どもはプレッシャーに苦しんで
いる」と記し、ドイツでは子ども同士のいやがらせや暴力が問題となっているが、
日本ではより陰湿な「仲間はずれ」という形で現れる、などと伝えた。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 00:56:45 ID:CkSabeb4
>>7
今ドイツで露骨に親ロシアの活動を行っているのは
前首相シュレーダーだよ。ロシアの公営企業の代理人になっているはず。
独ソ戦で凄まじい戦死者(シュレーダーの父親も独ソ戦で戦死)を出したドイツだが、
ロシアには親近感を持つ不思議なところがある。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 03:07:04 ID:jCDGxGpo
>>10
ヨーロッパの「バランスオブパワー」って奴だね。
とにかくドイツは、ロシアかフランスかイギリsのいずれかを味方につけておけば、
欧州での中心的存在になる事が出来るし、他勢力を牽制できる。

ドイツの栄光の時代であるビスマルク期が、英露との協調路線だったことが
その記憶に焼き付いているんじゃないかな。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 04:03:04 ID:18exMu32
>>11
フランスもロシアとは仲がいいよなあ。
どちらとも、冬のロシア遠征して敗北したところなんてのまでよく似てるww

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 13:34:55 ID:D3fnhmo0
15 :七つの海の名無しさん :2006/11/25(土) 23:03:41 ID:ZgCM4aas
>>1
>ロシアは投資自由化などを盛り込んだ国際的なエネルギー条約批准を見送っている。

この条約は日本やオーストラリアも署名・批准している。
ロシアはエリツィン時代に署名したが、プーチン政権になって批准を拒否。
批准すればロシアはその豊富な天然資源をバーゲニングウェポンとして使えなくなるから。

ポーランドは食肉問題をネタにして、プーチンにこのエネルギー条約を批准させることを狙っている。
プーチンはそれが分かっているからわざと無視。
だが、ポーランドはEUとロシアとの交渉でEU側の拒否権を持っているため、
ロシアがこのエネルギー条約を批准するまで、この拒否権を含むあらゆる手段を用いて、
ポーランドとロシアとの紛争にEUを巻き込む戦略。

幸いにも例のロンドンの寿司バーでの元スパイ暗殺事件で、ロシアのやり口にはイギリスが激怒。
リトアニアも食肉の問題でポーランドを支持。
ノルウェー外相も戦略的理由からポーランド支持を表明。

ただし、ドイツはエネルギーに関して、ロシアとは個別の協定を結んでいる。
まあ、抜けがけだな。


14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 19:46:11 ID:hIFuE4MF
>>9
これってやっぱり嫉妬というか、日本のネガティブなニュースを聞いて安心
したいのかねえ?いじめなら英国でも深刻な問題になっているが。

>>10>>12
同じ大陸国家同士だからかな。ちなみにメルケル首相が尊敬している女性は
エカテリーナ2世だそうで。プロイセンの19世紀にロシアを訪れて、農村共同体
ミールを賞賛している。

>>13
イタリアもロシアと個別の協定を結んでいなかったっけ?

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 00:33:49 ID:bnwpB8jb
>>14
>イタリアもロシアと個別の協定を結んでいなかったっけ?

ドイツとイタリア。
しかしドイツは今回ポーランドの拒否権行使を厳しく非難しているのが性質の悪いところ。

16 :14:2006/11/27(月) 01:14:51 ID:7puXJv8r
×プロイセンの19世紀にロシアを訪れて、農村共同体ミールを賞賛している。

○プロイセンの貴族ハクストハウゼンは19世紀にロシアを訪れて、農村共同体
ミールを賞賛している。

ttp://www.tkumagai.de/Doku%20Schroeder%20amakudari.htm
このプロジェクトには、諜報機関の影も見え隠れする。ガスプロムがプーチン氏の
強力な支配下にあることは、周知の事実。プーチン氏はソ連の諜報機関KGBに
勤めていた時に、東独のドレスデンに駐在していたことがあり、ドイツ語が
流暢な親独派として知られる。
興味深いことに、シュレーダー氏が監査役会の会長に推薦されている合弁ガス
企業NEGPには、ドレスナー銀行のロシア支店長ヴァルニヒ氏も役員として参加
することになっているが、彼は東独の秘密警察シュタージの幹部だった。
シュレーダー前首相は、「プーチン氏は真の民主主義者だ」と絶賛しているが、
チェチェンでの強硬な弾圧政策や、自分に従わないエネルギー企業ユーコスの
社長を、検察当局に逮捕させて裁判にかけるようなやり方を、真の民主政治と
呼べるのだろうか。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:17:08 ID:FaUcndeO
ドイツはユーゴ紛争でも露骨にクロアチア贔屓で他の EU 諸国の顰蹙買ってたはずだが、
そういう独善的な行動は後を引いてないのかな。日本のメディアが伝えないだけ ?

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 03:27:02 ID:iPe6Gbx5
>>17
「それがドイツ。何も変わりはしない。」という目でしか見ていない。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 21:06:05 ID:7puXJv8r
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20061128k0000m030067000c.html
NATO:首脳会議前に独と米英などとの対立深刻化

北大西洋条約機構(NATO)首脳会議がラトビアの首都リガで28日に始まる
のを前に、ドイツと米英など他の加盟国の対立が深刻化している。イスラム武装
勢力タリバンとの戦闘が激化するアフガニスタン南部の治安維持を担当する米英が、
平穏な北部を担当するドイツに兵力の提供を要求し、ドイツが拒否しているためだ。
復興より軍事攻撃を優先する米英への批判が背景にあり、首脳会議は紛糾も予想
される。
アフガン南部を中心に派兵するデンマークのゲーデ国防相は25日、ドイツが
北部だけに派兵を限定するのは「理解できない」とし、「いくつかの加盟国は
自分勝手だ」と批判した。11月中旬にも、カナダでのNATO関連の議員会議で
英国の議員が「南部で兵士が死ぬ一方で、北部ではビールを飲んでいる」と
ドイツを厳しく批判した。
米国防総省幹部も独メディアで独軍の南部展開を要求。ジョーンズNATO最高
司令官も2500人分の南部への増派とともに、地域ごとの分担の廃止を首脳
会議で検討するよう主張した。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 21:07:22 ID:7puXJv8r
英米やカナダは南部でタリバン掃討を進めるものの、市民を巻き込んだ
軍事攻撃が逆にタリバンを増長させ、政情が不安定になっている。
メルケル独首相は22日の国会演説で「これ以上の軍事展開はない」と
増派要求を明確に拒否。「復興と軍事行動を分けて議論すべきではない」
と強調した。
独軍は北部で治安維持だけでなく非政府組織(NGO)と協力して復興に
取り組んだと自負する。同国には「復興と軍事行動は同時に行うべきだ。
現状で南部に増派しても成功は疑わしい」(与党幹部)との思いがある。
メルケル首相は25日、南部カンダハルで4・5キロの道路を建設する
意向を首脳会議で表明すると述べ、米英に復興に関心を持つよう求めた。
アフガンではNATO主導の国際治安支援部隊が3万人規模で展開。うち
タリバンが残る南東部に計約1万6000人を派兵する米英に次ぎ、
ドイツが北部に約2800人を派兵している。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 21:12:56 ID:7puXJv8r
ttp://www.business-i.jp/news/world-page/news/200611270018a.nwc
独大企業で不祥事相次ぐ VW、シーメンスで逮捕者

ドイツを代表する大企業、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)と
総合電機大手シーメンスが不祥事で揺れている。両事件とも関係者の
逮捕にまで発展。VW事件では企業統治のあり方が問われているほか、
シーメンス事件は国際的な汚職事件に発展する可能性も指摘されている。
独北西部ニーダーザクセン州のブラウンシュバイク地検は21日、VWの
不正支出事件に絡み、同社経営協議会(従業員代表で構成)のクラウス・
フォルカート前代表を証拠隠滅の恐れがあるとして逮捕した。
同地検は既に、前代表に200万ユーロ(3億円)に上る「特別ボーナス」
などを払っていたとして、ハルツ前VW人事担当取締役を背任の罪で起訴した。
強い労組を背景とした労使協調を特徴とするVWの経営モデルだが、一転、
労使癒着の温床となっていたことが判明。ある独有力紙は「システムの欠陥」
と断じた。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 21:43:56 ID:7puXJv8r
一方シーメンスは、ミュンヘン地検の家宅捜索を受け、関係者6人が
背任の疑いで逮捕された。同地検によると、6人は外国に裏金口座を
開設、同社の事業資金を偽装会社などを経由させて引き出したとみられる。
被害額は約2億ユーロ(300億円)に上った。
同地検はわいろに使われたかどうか捜査中としているが、南ドイツ新聞は、
容疑者の一人が「ナイジェリアでわいろに使った」と供述したと報道。
また、2004年のアテネ五輪関連の契約に際し、不正に使われた可能性
があると一部で報じられている。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 01:40:06 ID:EuFolqnX
シーメンスって確か会長が韓国の科学技術は日本を凌駕しているとかぬかしてたとこか。
やっぱり腐っていたな。
NHKといいソニーといい、韓国に肩入れ始めるというのは
駄目になる前のメッセージみたいだ。
ちょうど堕落した人間がヤクザと付き合いだすのと似ている。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 03:46:46 ID:NOrYrosR
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/photojournal/news/20061125k0000e030059000c.html
ドイツ:経済好転し東西格差縮んだ…メルケル政権の1年

ドイツのメルケル政権が22日で1年を迎えたのを機にティーフェンゼー運輸・
建設・旧東独再建担当相が毎日新聞との単独会見に応じ、この1年を「(高い
失業率を抱える)労働市場を再生、経済指標も良くなり、転換点を迎えた」と
評価した。東西格差は「縮まった」とし「今後15年で東が西からの補助金に
頼らないようにする」との展望を明らかにした。
ドイツの失業率は4年ぶりに10%を切った。同相(社会民主党)は「事態は
非常に良くなっている。我々は正しい方向に歩みつつある」と述べ、メルケル
政権の最大の成果だと評価した。一方で健康保険改革や年金改革は「困難な
決定だった」と振り返った。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 03:47:47 ID:NOrYrosR
失業率が西側の倍近い旧東独については「西と同じか、それ以上に成長中
で格差は縮まった」との認識を示し、現在の西から東への補助金政策が
終わる19年ごろまでに旧東独に「経済成長の拠点(センター)」を
作り「補助金に頼らなくて済むようにしたい」とした。
現在、国が100%所有するドイツ鉄道の株は「09年末までに半数以下
を上場したい」と述べ、関係法令を「08年初め」までに整備するとの
見通しを明らかにした。
現在の計画では駅や線路など鉄道施設は政府所有のまま民営化するが、
鉄道経営と施設整備の「矛盾はなく、投資家からも不平はないはず」と
述べた。一方、上場後の不採算路線の撤廃については「例外的に行われ、
しかも政府の承認が必要。鉄道の質は保たれる」と強調した。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 11:20:18 ID:meuwa6OA
勿論、中国のフォルクスワーゲンには共産党委員会があります。
フォルクスワーゲンのポルシェは元々スターリンに誘われた工業公団長候補だからね。
ポルシェ曰く「ソ連は好きだけど、ロシア語は年だから駄目」

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 10:25:42 ID:L2dFdaBX
ttp://www.janjan.jp/media/0611/0611265385/1.php
ドイツマスコミスキャン〜生きていくための最低収入

連邦社会裁判所は23日、失業手当IIの基準額である345ユーロ(月額、
約5万円)は、最低生活条件を保障し、人間らしい生活を可能にするものだと
の判決を下した。判決はバーデン・ヴュルテンベルク州の女性(49)が
起こしていた訴訟に対するもので、女性はその中で、現在の基準額では憲法に
保障された人間らしい生活をすることができないと主張し、基準額の引き上げ
を求めていた。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 13:07:10 ID:yPGxDpaK
>>24
ドイツの経済が回復したと見るのは早計
来年付加価値税が16%から19%に増税されるため、個人消費の駆け込み需要が
多分に寄与している
それに今年はW杯特需があったため、例年とは違うと見なければならない
ユーロが独歩高の今、域外輸出の多いドイツにとって来年が正念場となることは間違いない

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 20:19:39 ID:rJxCKC9d
ttp://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200611301920134
日本企業の侵攻がドイツ労使の脅威に 社会民主党を対資本協調へと追い詰める

2005年のドイツ総選挙後、右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・
CSU)は、社会民主党(SPD)と大連立し、党首メルケル女史を首相とした。
CDU・CSUは全国区の前者と南部バイエルン州でのみ活動する後者との
統一会派だが、連邦議会では事実上の統一政党である。特約紙ユンゲ・ヴェルト
はこのほど、ドイツで最も保守的な政党のCSUが、SPD主流のシュレーダー
前首相派がドイツ企業との協調路線に転向したとみていると伝えた。旧ソ連圏の
中東欧など10カ国が欧州連合(EU)に新規加盟した04年以降、超低賃金と
廉価な投資コストに惹かれる日系企業は怒涛の勢いで中東欧進出を開始。生産
台数世界一を目指すトヨタをはじめ最強の競争力を誇る自動車産業を主体に
ドイツの牙城地域へと侵攻する日本企業は、ドイツ企業だけでなく、SPD
までをも「従来通りの福祉国家維持はもはや無理」と追い詰めている。 

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 20:31:23 ID:rJxCKC9d
ttp://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200611202255571
「赤いプラハの春」弾圧の源は独資本の東方拡大 日本企業の攻勢も影落とす

1989年のチェコ民主化革命は一党独裁を続け自由と人権を蹂躙して
きたソ連型社会主義との断絶を宣言した。現在、チェコではグローバリズム・
新自由主義経済を歓迎する都市富裕層を支持基盤とする右派政党・市民
社会党(ODS)が今年6月の総選挙で勝利、隣国ドイツを中心に西側
資本の投資を一層促進しようと躍起となっている。このため、「生産手段
の人民的所有を」などとマルクス主義の原理原則を標榜するチェコ共産党
傘下の共産主義青年同盟(KSM)を危険思想団体として活動禁止にした。
その背景には欧州連合(EU)拡大の最大の受益者・統一ドイツと日、
米資本の旧東欧圏での熾烈な経済覇権争いがある。西側資本誘致と
「経済自由化」に遅れをとるまいとするチェコ政府はなりふり構わず
「赤いプラハの春」を封殺しようとしている。特約紙ユンゲ・ヴェルト
は10月半ば以降、連日のようにKSM非合法化を糾弾するキャンペーン
を続けている。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 21:08:30 ID:RkXSf9Xl
もはやドイツは日本でも、アカに同情される程度の存在か。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 22:31:23 ID:Y9NN9y/5
>>29
日本企業がアメリカやフランスに進出した当初も危機感を持たれたけど、
企業努力による現地化で今では無くてはならない存在となっている
EUが瓦解しなければ、日本企業は域内経済にとって必要不可欠なものに
なるだろうね
長い目で見ればEUは緩やかな国家連合体になるんだから、欧州全体にとって
プラスなものとなるはず

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 23:25:40 ID:3jUGPejb
>>29

福祉国家の維持が難しいのは、日本企業のせいではなくて
ドイツ国内の構造的な問題ではないのかな?

東欧に進出されるのが嫌で、無理矢理こじつけているような・・・

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 23:31:20 ID:l83kEK3t
>>29
>特約紙ユンゲ・ヴェルト
>はこのほど、ドイツで最も保守的な政党のCSUが、SPD主流のシュレーダー
>前首相派がドイツ企業との協調路線に転向したとみていると伝えた。

日本語使えよw

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 23:42:16 ID:l83kEK3t
>>30
チェコは、ポーランドやハンガリーと熾烈な外資誘致合戦を繰り広げている。
だが、失業率や固定資本形成成長率なんかをみると、チェコはもう限界っぽい。
ドイツ企業も大企業についてみれば、もう対チェコ投資は飽和点に達している。
過去のことで後ろめたいのか何なのか知らないが、ドイツの大企業はポーランドを意図的に避けているみたいだが、
ポーランドはそれでもドイツ以外の世界各国から今年は100億ドルもの対内投資を受け入れることになる。
カチンスキ兄弟のような右翼政治家はともかく、ポーランド財界は別に過去の歴史なんかにこだわってないようで、
VWやBMWあたりに来てほしいようだが。
ヨーロッパで最も生産性の高い自動車組立工場は意外とポーランドにあるGM傘下オペルのグリヴィツェ工場だそうで、トヨタやBMWよりも上。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 21:51:31 ID:KdhoJvVq
ttp://www.sankei.co.jp/kokusai/europe/061204/erp061204000.htm
独、危険人物データを一元化 「警察国家」懸念も

ドイツ連邦議会(下院)は1日、テロ活動への関与が疑われる人物の個人情報
を一元化する「テロ対策・データバンク」の創設を賛成多数で承認した。連邦
参議院(上院)を通過するのは確実で、同バンクは来年1月に創設される見通しだ。
ドイツはこれまで、ナチスや旧東ドイツ時代の記憶から、警察や情報機関による
個人情報の一元管理に慎重姿勢を見せてきたが、増大するテロの脅威に対応する
ため、方針を大きく転換する。
統合されるのは、テロ関与が疑われる人物の職業やインターネットなどの通信
記録、銀行取引、外国渡航歴、宗教、テロ組織との関係など。
ドイツはこれまで、ナチスの国家秘密警察(ゲシュタポ)や旧東独の秘密警察
(シュタージ)が国民を徹底監視した「負の歴史」を反省し、東西ドイツ統一後も
捜査・情報機関の役割分担を明確化してきた。しかし、地方警察や州内務省、
連邦情報機関など合計37もの機関がバラバラに個人情報を集積しており、
捜査に支障も生じていた。
方針転換の契機となったのは、独西部の2カ所で今年7月に発生した列車同時
爆破テロ未遂事件。レバノン出身の容疑者たちはサッカーのワールドカップ
(W杯)期間中もテロを計画していたため、法制化への動きが一気に加速した。
野党90年連合・緑の党や左派党の議員は法案に強く反発しているが、ショイブレ
内相は「警察国家」になる懸念はないと繰り返し強調している。

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 21:53:31 ID:KdhoJvVq
ttp://www.business-i.jp/news/world-page/news/200612040020a.nwc
EU、規制法案で提訴へ 独に光通信網開放迫る

欧州連合(EU)の欧州委員会が、欧州通信最大手ドイツテレコムが
構築中の光ファイバー網開放に動き出した。ドイツ政府が光ファイバー
網の利用を他の通信事業者に認めないとする規制法案の阻止を求めている。
ブルームバーグによると、欧州委員会のレディング委員は1日、同法案の
阻止に向け「迅速かつ断固として法的措置を講じる」と述べ、緊急提訴に
踏み切る意向を示した。
光ファイバー網は、ドイツテレコムが30億ユーロ(約4620億円)
を投じ構築しているもので、ドイツ政府は競合企業に利用を認めない
ことで同社の光ファイバー事業の採算向上を支援する方針だ。11月
30日に連邦議会で同法案を承認、12月15日に連邦参議院で採決
する見通し。
これまでドイツテレコムは光ファイバー網への投資を回収するまで利用
を制限することを主張、制限されない場合は投資を中止する可能性も示唆
していた。
ブルームバーグによると、レディング委員は「競争原理の導入で価格が
下がれば、国民の支持を得られる」と強調し、規制に強く反対している。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 21:57:44 ID:KdhoJvVq
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/reuters/20061204/114819/
独労働相・社民党党首・IGメタル、相次ぎ賃上げ要請

ドイツのミュンテフェリング副首相兼労働社会相、連立政権与党・社会
民主党のベック党首、ドイツ金属産業労組(IGメタル)幹部は、3日付の
国内紙とのインタビューに応じ、国内経済は回復しており、賃上げが必要
だとの認識を相次いで示した。
ベック党首は、ビルト紙とのインタビューで、国際競争の激化でここ数年
賃上げが抑制されていたが「労働者に適切な賃上げが認められるべき時が
きた」と発言。
ミュンテフェリング労働社会相も、同紙とのインタビューで、賃上げは
消費低迷が続く国内経済を支える要因になる可能性があるとの見方を示した。
IGメタルのノルトライン・ウェストファーレン州支部責任者、デトレフ・
ウェッツェル氏も、ウェルト紙とのインタビューで「来年の経済情勢は
今年から大幅に回復する見通しだ。次の労使交渉では、こうした状況を
反映すべきだ」と述べた。
欧州中央銀行(ECB)は、景気回復が賃金・物価圧力の上昇につながら
ないか、労使交渉の行方を注視する意向を示している。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 23:10:22 ID:yMZoPnWf
ドイツって昔も今も中国に武器売ってんだよね?

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 02:08:32 ID:Hfbb/qEv
>>37
NTT みたいに回線使用料取ればいいんじゃないの ?
ただで使わせろ、とはさすがに言わんでしょ、他の通信業者も。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 02:17:55 ID:cWpacnjB
BUNDES POST健在

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 02:29:56 ID:Og6+NGn/
>>40
そういう「痛み分け」みたいな発想が無いんじゃないかな?

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 09:51:49 ID:qo2nNYO1
>>39
ttp://jp.epochtimes.com/jp/2005/11/html/d51795.html
ドイツ新政府、対中武器禁輸措置解除に反対
【大紀元日本11月9日】

中国国家主席胡錦濤のベルリン訪問の前に、ドイツ新政府は、天安門事件以来
EUが中国に対する武器禁輸措置を解除する中国の要求に反論した。メルケル
首相が代表する新政府は、中国に対する政策を修正する方向がみられる。中央社が伝えた。
新政府の外交政策を主導するキリスト教民主同盟党(CDU)メンバー プフリューガー
(Friedbert Pflueger)議員が、ドイツ金融時報に対して、大連合政府の組織準備
をする両党の外交専門家はすでに認識の一致を達成し、対中武器禁輸措置解除は
政策実行のリストに載らないと語った。解禁の時期については、プフリューガー
(Friedbert Pflueger)議員が、EU内部と欧米間とで意見交換後はじめて
可能であるという。
間もまく任期完了のドイツ首相シュレーダー氏とフランス大統領シラク氏は、
以前、EUで連帯して中国に対する武器禁輸措置解除を提出したが、米国の
反対と中国の「反国家分裂法」が中国の軍事戦争への疑いを招き、今年年初の
サミット会議でEUの国が解禁につて、認識の一致を達成できなかった。
先週胡主席の訪問前の記者会で、中国外相李肇星は再び解禁の話題を提起して
EUに呼びかけた。
8日から、胡主席が英国、ドイツ、スペインを歴訪する。胡主席が10日から
ドイツに対して4日の訪問予定、新旧両首相への面会以外、ベルリンでの
「中国文化中心」の定礎式を主宰する予定。両国間は、60台の高速電車を含めて
14億欧元の商業契約を結成するようだ。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 15:38:49 ID:qo2nNYO1
ttp://www.worldtimes.co.jp/
社会福祉政策をめぐり対立
ドイツ最大与党・キリスト教民主同盟党大会
 
ドイツの中道右派与党、キリスト教民主同盟(CDU)がこのほど、ドレスデンで
党大会を開催し、首相であるメルケル党首を圧倒的支持で再選した。中道左派・
社会民主党(SPD)との大連立政権誕生から一年が過ぎ、党内の一部から社会
福祉強化を求める意見が出るなど、混乱したまま大会は閉幕した。“左旋回”が、
低迷しているCDUの支持率アップにつながるかどうかが注目されるところだ。



45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 15:39:51 ID:qo2nNYO1
ドイツの最大州であるノルトラインウェストファーレン州のリュトガー首相は
党大会開催を前に、高齢者に対する失業手当の支給期間を延長すべきだと提案した。
 党大会の数日前、連邦社会裁判所は三百四十五ユーロ(約五万円)の失業手当の
月額は、最低限の生活を保障するものだとする判決を下した。失業中の四十九歳の
女性が現在の手当では人間らしい生活ができないと主張し、支給額の引き上げを
求めていた。
第二期シュレーダー政権は社会福祉政策「ハルツY」を導入し、失業保険から
支給される失業手当「失業手当I」の支給期間は十二カ月で、それ以後も失業中の
場合は「失業手当U」と呼ばれる生活保護を受ける。社会民主党(SPD)に
近いシンクタンクはリポートの中で、ドイツでは貧富の格差が拡大し、“下層階級”
社会が膨らんでいると指摘した。その元凶はシュレーダー政権が採用した「ハルツY」
だと非難。ここ数年、ドイツにおける脱社会福祉傾向に警鐘を鳴らした。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 15:40:55 ID:qo2nNYO1
ドイツ政府はこのほど、年金受給開始年齢を段階的に六十七歳に引き上げることを
決めた。ただ、五十五歳から六十五歳までの人口のうち就業者は約40%にすぎない。
加えて、三十年以上も失業保険を支払ってきた高齢労働者が、職業訓練を受けたり、
再就職したりする可能性は少ないという問題から、リュトガー州首相は高齢者や
早期退職者に対する待遇を改善すべきだと主張している。
党大会の前、リュトガー氏は、「長期失業保険を払った高齢者の失業者には失業
手当Iの支給期間を延長すべきだ」と主張した。失業保険を十五年支払えば失業
手当が十五カ月、二十五年ならば十八カ月、四十年ならば二十四カ月という
モデルを掲げ、「支払い期間に比例して給付期間を延ばすことが社会的に公正だ」
と強調した。
党大会の演説で同氏はは、ニュース専門局NTVの世論調査で国民の約八割が
自身のモデル賛成していることに触れ、「私は左ではなく、国民の中央にいる」
とし、「社会福祉の強化が必ずしも社会主義ではない」と主張した。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 15:41:59 ID:qo2nNYO1
失業手当の拡充には党内から反発が多く、コンセンサスを得られなかった。
バーデン・ビュルテンベルク州のエッティンガー首相は、労働市場の活性化を
図るために解雇保護規制を和らげるべきだと主張した。経済畑出身のケーラー
大統領は別の演説でリュトガー氏の発言を暗に批判した。
SPDはリュトガー首相の提案にお株を奪われた形になった。リュトガー提案は
“SPD寄り”といえるが、SPDは財源の確保などを理由に失業手当の拡大に
難色を示している。メルケル首相は党大会の演説で、今後は高齢者に対する
失業手当の見直しと解雇規制の緩和を目指すと述べ、党内で対立する意見の
仲介に苦心した。
四人の党首代理の投票では、リュトガー氏の得票率は最低の58%で、二年前の
党大会よりも21ポイント下がった。ドイツメディアは「リュトガー氏にお灸が
据えられた」と表現した。党首代理に新任されたポファラ事務局長以外、三氏の
得票率は軒並み下がり、メルケル党首の一人勝ちとなった。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 15:43:04 ID:qo2nNYO1
一方、メルケル政権が発足して以来、CDUの支持率は緩やかな下降線をたどり、
十月の世論調査では過去六年間で最低の30%を記録した。党大会で目標に掲げられた
「支持率40%台」の目標ははるか遠くに感じる。
ただ、メルケル政権にも好材料はある。ドイツの十一月の失業者数が四年ぶりの
四百万人の大台を割った。通常、雇用情勢が悪い十一月にも失業者数が減った
ことで、労働市場の回復を印象付けた。また、税収入の増加により、国家財政
赤字を国内総生産(GDP)の3%以下に抑えるという欧州連合(EU)の
安定成長協定を順守を確実にした。
二〇〇七年前半期はドイツはEU議長国と主要国(G8)のホストという二つの
大役を務める。国外だけでなく国内におけるメルケル首相および政府の評価が
ぐっと上がる可能性を秘めている。

49 :39:2006/12/05(火) 21:44:14 ID:0+kCH/OQ
>>43
サンクス


50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 19:56:33 ID:QUm0pAkI
ttp://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006120601000166.html
独人口の13%が貧困 1060万人と統計庁

ドイツ連邦統計庁は5日、「貧困の危機」にさらされている国民が人口の13%に
当たる約1060万人に上るとの調査結果を発表した。ドイツでは富裕層と貧困層の
「格差」が拡大しているとの論議が広がっており、失業対策強化などを求める声が
さらに高まりそうだ。
国民の平均的な所得の「60%未満」しか得ていない人を、貧困のリスクがあると規定。
16歳未満の子どもが170万人を占めた。特に「親が1人」「学校中退」「失業者」
「旧東ドイツ地域在住」などのケースで貧困が目立った。
欧州連合(EU)が決めた調査では、世帯所得を構成家族に割り振って、子どもを
含む1人当たりの疑似所得を算出。その中間値の6割を貧困のボーダーラインとした。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 02:20:29 ID:G2Nq3gti
なんで東西ドイツ統一てできたんだろ。北朝鮮、韓国とか中国、台湾はなんでできないんだろう。その違いって何ですか?

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 03:51:24 ID:VL8P0vIK
■西独元首相シュミットの電波発言

「追憶、悔恨、そして責任」ヘルムート・シュミット
1995年10月1日 広島大学での講演 
http://home.hiroshima-u.ac.jp/forum/27-5/schmidt-1.html 

「日本は原子爆弾の被害でもって、日本軍の侵略の責任を帳消しにしようとしている」
1986年にドイツの新聞「ディ・ツァイト」紙上で
http://www2.tokai.or.jp/news/link08.htm

「日本は1945年以来、近隣諸国の感情を和らげる努力を怠り、罪を認める意識も低い」
2001年8月 人民日報 
http://www.people.ne.jp/2001/08/14/jp20010814_8342.html

「隣人あれど友人なし」と私たち日本人にかねてから直言していたのは
ヘルムート・シュミット元西独首相である
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/tamaki/news/20061106org00m020027000c.html

「日本に本当の友は多くない」
Newsweek 2005年10月31日号
http://www.kirishin.com/news/n2005_11_26c.html

「ドイツは周りの国に謝罪は終わっているが、日本は謝罪をしていない」
中国の軍事力強化に対する日高氏の質問に対して「軍事力の強化をしているのはアメリカである」
平成15年11月16日 テレビ東京「日高義樹レポート」
http://home.a07.itscom.net/tachi/hogen/text94.html

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 04:13:25 ID:9exlKblj
>>51
互いに殺し合いをしていない、というのが大きかったんじゃないの > ドイツ統一
国共内戦に朝鮮戦争、どちらも数百万人も死者が出てるから。
最近はその記憶も風化してるみたいだけど。

そういう意味では南北イタリアの方がトラウマありそうな気がする。大戦末期には
親ナチス派と連合軍講和派で戦ってるし。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 05:26:17 ID:1a3xFxuR
ttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2753773/detail
独VW、ベルギー工場を大幅に縮小し3500人を解雇へ
ベルギー政府首脳も対応に乗り出す

AP通信によると、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は21日、懸案
だったベルギーの生産拠点の規模を縮小し、乗用車「ゴルフ」の生産
能力をドイツ国内に移すことを発表した。同工場では年間20万4000台を
生産しているが、うち19万台をゴルフが占める。
従業員5300人のうち、新たなプロジェクトや労働時間短縮措置などで、
1500人程度の職を維持する可能性もあるが、確約できるものではないと
している。ベルギーのメディアからは、代替策として小型車「ポロ」の
生産が増強される可能性があると報じているようだ。同国内では1997年の
仏ルノーの撤退に伴う3100人の大量解雇以来の衝撃となるため、労組や
政府首脳から不満の声が上がっている。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 05:27:24 ID:1a3xFxuR
VWでは、生産移転は停滞する西欧市場の需要減退に伴う生産調整による
もので、同市場での生き残りのために必要措置と強調。そのうえで、
ドイツ国内でも大規模なリストラを行う見通しだとし、「できるだけ
雇用を保つためのギリギリの決断だ」と理解を求めた。
一方、閉鎖や大量解雇の噂がすでに高まり、これに反対してストを行って
いた各労組からは「ショックだ。大災害だ」「これほどの大量解雇は
予想していなかった」との反応が示された。また、首都ブリュッセルの
失業率が16%と、EU(欧州連合)圏内でも屈指の高い失業率に頭を抱える
政府首脳からは、問題解決に向けて労組とVWの会談を取り持つ動きも
出ている。ギー・ヴェルホフスタット首相も21日に、VWの労使双方との
会談を予定している。また、EUの報道官も「VWの大規模な人員削減が
ブリュッセル地域におよぼす影響に注視している」とコメントしていた。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 13:32:14 ID:TcBOXlUg
>>54-55
VWは工場をインドへ移管する。
関連ニュースあるだろ。英語メディアでは報道されてるぞ。

しかしブリュセルの失業率が16%というのは初耳で驚いた。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 04:39:04 ID:b/zLvOJo
>>55
しかし、先進国の途上国への工場移転が珍しくなくなってしまった現在、
労働組合がストなどやっては逆効果ではなかろうか。

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 11:22:12 ID:DWOqF63V
VWなどのメーカーは、東独への工場移転をちらつかせて労組の妥協を
引き出そうと交渉しているよ
実際にメーカー側は交渉を有利に進めるケースが出てきている

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 13:43:43 ID:a/caIOrg
>>58
東欧じゃなくて>>56の言うようにインドだよ。
ドイツ国内で生産しても、ヨーロッパ市場は飽和状態で利益が出ないから
ヨーロッパの外に輸出となるが、それでも輸送コストや関税がかさんで利益が出ない。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 16:54:37 ID:DZUGrrfD

ドイツ ロンメル 大元帥が 尊敬した 李舜臣 [12]
http://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japanese/bbs2.worldn.media.daum.net/griffin/do/koreawave/read?bbsId=K005&articleId=2898&pageIndex=1&searchKey=&searchValue=
(ry
これ 文の 出処は < 李舜臣と 壬辰の乱> 義 共著者である 精鉱数 先生が 斉家
通った 会社で “リーダーシップと 組職活性化”という 主題で 講義を した 講義録で
抜粹した のです. < 李舜臣と 壬辰の乱> 本にも トゴ 提督や マッカーサー 元首に
大韓 内容は あるが ロンメル 話は 積まれて あるの ない だから 稀少性が 大きいと
敢えて 主張して たいです.
(ry



    /\         ロンメルが 李舜臣を 分かっていたなんて..
  / == \
/‖ @ ‖ \   本当 新しい 事実ですね
\   ==   /\  ∧∧      ∧∧     ∩∧∩   大変~!! 推薦 ぎゅっと
  \属国/   \< `∀´>    < `∀>   <.| | `∀>
    \/    ,,ノつ  つ      / つつ   /'  /
         ⊂,   ノ      ⊂..,, /   ⊂..,, /
,.,.,..,.,..,.,.,.,.,.,.,.,.,.,"ヽフ.,.,.,.,.,.,.,.,,.,.,.,,.,.,.,,.,.,ヽフ.,.,.,.,.,.,.,.,ヽフ.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 18:37:06 ID:GrSp/xBw
ttp://www.strategypage.com/htmw/htsub/articles/20061211.aspx
Type 214 Stumbles Into Greece
December 11, 2006:

ストラテジーページ;ギリシャの使用する、ドイツ製新型214潜水艦の問題点


ギリシャ政府が発注しドイツの建造した新型214潜水艦にトラブルが続出している。
ドイツから届けられた214潜水艦をテストしたギリシャ軍は、400個余りの問題点を
発見している。中でも深刻なものは水面を航行する場合に悪天候下では潜水艦が
過剰にローリングすることで、ギリシャ近海の海は荒れることも多いので問題が大きい。

AIPエンジンは仕様値の出力がなく、燃料電池はオーバーヒート傾向である。
これはドイツ近海の北海のような寒い地域では大きな問題ではないが、地中海の
暖かい海では問題である。そのために数時間毎にシャットダウンする必要がある。

潜水艦のプロペラは騒音が大きい。ペリスコープは時速5キロメートル以上で航行
する場合に振動が激しい。そのほか漏洩とか仕様値に達していない事項が幾つもある。

214型潜水艦は1700トンで以前の209、212型から設計項目を引き継いでいる
ところが多い。214型潜水艦は韓国が6隻発注済みである。しかしギリシャの
潜水艦の問題が解決できない場合、変更があるかもしれない。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 19:58:51 ID:3d+aCxSn
韓国は輸入じゃなくて、自国でノックダウン生産してるじゃん。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 01:57:45 ID:uVpwMSco
ttp://www.asahi.com/business/reuters/RTR200612130011.html
ECBの政治的統制という考え、支持されず=独政府筋

欧州中央銀行(ECB)への政治的統制を加える考えが出ている問題について、
あるドイツ政府筋は12日、欧州域内では基本的に支持されていないと述べ、
ECBの独立性は神聖であると付け加えた。
政府筋は「欧州レベルで(統制していく)考えへの支持につながる何らかの
動きがあるとは想像し難い」と指摘。「ECBの独立性という表現を使う際は
注意している。ECBの独立性はわれわれにとって極めて神聖」と述べた。
フランスでは、来年のフランス大統領選の社会党の有力候補、セゴレーヌ・
ロワイヤル氏がECBに政治家への報告義務を求めており、コロナ欧州問題
担当相がECBとの政治的対話の改善が必要との見方を示していた。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 01:59:23 ID:uVpwMSco
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061213AT2M1202R12122006.html
独首相、EU議長として中東和平主導表明

ドイツのメルケル首相は12日、2007年前半の欧州連合(EU)議長として
中東和平の進展を主導する意向を表明した。初めて訪独したイスラエルの
オルメルト首相と12日にベルリンで会談後、記者会見で語った。両首相は
イランの核開発阻止へ制裁措置を含む強い姿勢をとることでも一致した。
両首相は米国、ロシア、国連とEUの4者協議がイスラエルとパレスチナ
自治政府との和平進展で重要な場になることを確認。メルケル首相は
「国家としてのイスラエルの存在保証やテロや暴力の排除を土台とし、
EU議長国として建設的な貢献をする」と表明した。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 18:48:23 ID:8vxa80Yr
     ゞ'""゙゙ ̄`i' ̄ ̄ ̄``````````````''シ
      ヾヾ    ii|  ,.彡          /
        ヾヾ   iiレ'彡彡.....       /
       ヾE二i,二.ji_ri==r `ヾ彡    /
        E_/>'三7/,__,,... iミ.   /
        r^ヽ>{i_ 〃ラ_,....__;´ {ミへ /  我がナチスの科学力はァァァアアア
        ロ  ||==o'´┴゚'-`; └' h }
        ヽ_〃 l ;;  ~~ ̄` ;   、_'_ノ      世界一ィィィィィイイイイ!!
          |  | .;;        ;   |:|
          | `=='''    、 ;   |:|
          .l `r====ィ`    |:: |
         ヽ. ヒ二二.ソ   /::: |
             ヽ` ー--‐  _ィー―┴r―r
           ____,.>-;;;  -'"/ヽ-‐' ̄ /
          ∧ ;; ;;;;;;; | :::::: /ヽ  ,.-‐' ̄
         / ヽ ;;;;;;;; | ::::::/;;;;;;; ̄


66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 17:05:22 ID:15X5uLok
ttp://www.asahi.com/international/update/1217/003.html
ドイツ人がポーランド提訴 強制移住の補償求め

第2次大戦末期から終戦後に強制移住させられたドイツ人らが、ポーランド
政府を相手取り、財産返還などを求める訴えを欧州人権裁判所(仏ストラスブール)
に起こしたことが15日、明らかになった。ナチス・ドイツの侵攻により多大な
犠牲者が出たポーランド側は強く反発している。
DPA通信などによると、訴えを起こしたのは約50人のドイツ人。強制移住者ら
でつくる団体「プロイセン信託基金」が訴訟を支援している。強制移住時に住んで
いた土地の所有権の返還や失われた財産の補償などを求めている。原告の人数は
今後増える見込みだ。
これに対し、ポーランドのカチンスキ大統領は15日、訪問先のブリュッセルで
「2国関係を悪化させる脅威だ。訴えが退けられることを望む」と述べた。
この問題で、独政府は「問題は解決済み」の立場を取っており、メルケル首相も
賠償請求を支持しないと言明している。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 01:45:21 ID:bYsZ37cm
御手洗冨士夫/経団連会長が、ドイツも日本の憲法改正を支持していると
言っていると、わりといろんなところに書いてあるんですけど、ほんとうですか?
ご存知の方、(御手洗発言のソースでも、ドイツ側の一次ソースでも)教えて
いただけたらうれしいです。

普通の独立国の政府や高官は、他国の憲法改正に付いてあまり意見を言わない
ものだと思うので。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 05:44:46 ID:DGZ7PC0l
ケルン市、“セックス税”で約1億2800万円の利益
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081166332713.html

世も末。
今度は一体どんな税制度が出来るのかねえ・・

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 06:03:45 ID:RhJfLhDt
>>68
ロシアには帝政時代に「髭税」ってあったなw

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 10:39:42 ID:fzVjezaS
>>68
長らく学費無料だったドイツの国立大学も1ゼメスターで500〜600ユーロ
を取るようになった。今後も上がり続けることが考えられる。
各州の財務破綻は相当酷いらしいね。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 18:49:34 ID:Q/vl4Tfz

ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story/20061218jiji4911521/
モーツァルト全楽譜をネットで (時事通信、18日10時48分)

 
モーツァルト作品の楽譜が掲載されたホームページ。今年で生誕250周年を
迎えた作曲家モーツァルトの文化遺産を管理する国際モーツァルテウム財団は
このほど、全作品の楽譜をホームページで公開した

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ttp://www.mozarteum.at/default.asp?SID=16953712241844&deflng=jp
ザルツブルク国際モーツァルテウム財団, Schwarzstrasse 26, A-5020 Salzburg


楽譜はPDFで写真イメージでうpされている。
ttp://dme.mozarteum.at/DME/nma/nmapub_srch.php
のページから選んで、個別の楽曲のPDFに辿りつくようになっている。

楽譜だけでなく、解説文書もあるようだけれど、ドイツ語で写真イメージなので
機械翻訳が使えないのでちょっと痛い。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 04:13:09 ID:nraNCXgd
>>68
肥満税
傲慢税
不寛容税
東南アジアsex旅行税

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 04:25:38 ID:kWrsrRWw
>68
ハインリッヒ・ベル(ケルンの出身)の小説では、
売春婦の存在はケルンの日常風景の一部に
なっていたね。
カトリック聖職者と売春婦のいないケルンは考えられないね。
カトリック信者ではないが、あのドームの鐘の響きは
魅力的だと思った。

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 00:35:09 ID:upRG7VuK

●基盤なき単一通貨・ユーロ  

インタービュー/Prof.ハンケル :
カール・シラー蔵相時代に大蔵省次官をつとめ、その後10年間、ドイツ復興銀行
チーフ・エコノミストを勤める。1997年、シャハトシュナイダー、ネリング、シュター
バッティーと共にユーロ導入に反対する訴えを憲法裁に行った。
以下はNeue Solidaritatに掲載されたインタビュー内容である。

問: 10年以上にわたり、貴方はマーストリヒト条約及び欧州通貨同盟の先鋭な
  反対論者で、この問題についてコメントを行うだけでなく、政治的にも、裁判の
  面でも積極的に活動されていますが、その動機は何ですか?

答: 目下の状況から話を始めましょう。一体、(国民の間に渦巻いている)巨大な
  ユーロ不信が何に起因しているのか?ここから話を戻して行きましょう。

問: 昨日、長年にわたりユーロの批判者であるZepp-LaRouche女史がドイツの
  マーストリヒト条約からの離脱、ドイツマルクへの復帰を要求する声明を発表し、
  数日前にはフランス銀行のNoyerが、通貨同盟加盟国はユーロ体制から離脱
  出来ると言明しています。またイタリアでもユーロについての論議が起こり、
  HSBC等の銀行もユーロ体制が崩壊するといったスタディーを発表しています。

答: こうした事実は初めからユーロに反対して来た者にとり満足の念を起こさせる
  ものですが、反面、なぜ今頃になってユーロのデメリットが突然発見されたかは
  驚きです。こうしたデメリットはユーロが誕生する前から明瞭に分かっていた
  ことだからです。異なる国家、国民経済をいっしょくたにした複合体に単一通貨を
  通用させるという試みが機能するはずがないからです。

  ユーロ地域では全く歪んだ競争が進行しています。比較的貧困で、経済的に
  遅れた諸国が、その後進性を武器に競争を行い、後進性が競争のメリットに
  なっています。こうした宿命的な過程の背景は、ユーロ導入によりかつての
  弱体通貨、資本形成の脆弱な諸国の通貨リスクがゼロになったことです。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 00:39:47 ID:OMI+SloB
>>74
インタビュー古くないか?それともこの人の頭の中が古いのか?
ドイツは16年ぶりの好景気だぞ。
ユーロ不信?それどころか猛烈なユーロ高だろ。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 00:43:11 ID:upRG7VuK

  貧困のため賃金、社会的スタンダードが低く、高価なインフラ構造もなく、
  それ故税金も安い諸国が、現在では税金メリット、社会保障費用、賃金面での
  メリットを売り物にして、高度に発達した諸国に向けられるはずの投資を横取り
  しています。

  我々が目下、目にしている状況----ヨーロッパ辺境諸国への投資の流出----
  は生産性の法則に反するまったく歪んだ(諸国間の)競争の姿です。高価な
  インフラ構造、高度な社会的スタンダード、高賃金を努力して獲得した生産性の
  高い諸国が、その豊かさのために罰を受け、資本、雇用、投資、成長ポテン
  シャルを失っています。

  ヨーロッパ共同市場は最初の40年間、主に(各国間の)通貨競争を通じて、
  こうした状況が生じるのを防いで来ました。アイルランド、ポルトガル、スペイン、
  イタリア、つい先頃までフランスも、2年ないし3年毎に通貨の切下げを行って
  いました。外人投資家は切下げがあれば一夜にして資本の一部を失うことを
  覚悟しなければなりませんでした。

  ドイツには強く、安定した通貨があったため、非常に大きな立地メリットがあり、
  外人投資家は(マルク)切り上げのメリットを享受出来、また利子率も名目、
  実質共にヨーロッパで一番低いという状態でした。

  ドイツマルクが無くなったことによりドイツは高度な生産性をもつ経済という
  吸引力を失いました。それは、ヨーロッパ内での負担調整を行うためで、
  意図されたものだという「善良人間」もいますが、これは危険な幻想です。

  現在、資本形成の弱体な国々が希望に満ちた状況を呈していますが、
  これは長続きしません。ブームと同時にインフレが進行しているからです。

  目下、資本形成が弱体な諸国、すなわち貯蓄の低い諸国に巨大な資本が流れ、
  欧州中央銀行から低利のクレジットを受けています。こうした諸国にも資本形成
  が高度な諸国同様の利子率が適用されているからです。その結果はインフレです。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 00:47:28 ID:upRG7VuK

問: アイルランド、スペインの不動産バブルはこうしたインフレの表現ですか?
答: その通りです。目下、ユーロ通貨圏にインフレ率の格差が生じていますが、
  この格差は資産価格(不動産価格、証券価格等)を加えると、もっとはっきりします。

  これは、欧州中央銀行がいかにお手上げ状態にあるかも示しています。辺境諸国
  ではインフレと戦う一方、生産性の高い諸国ではデフレ、失業と戦わねばならない
  からです。辺境諸国については、インフレを抑えるために、利子を上げなければ
  なりませんが、そんなことをすれば生産性の高い諸国におけるデフレ危機が更に
  深まり、政治紛争も拡大するでしょう。反対に欧州中央銀行が高度生産諸国の
  要求をのんで、利子を低くすれば、辺境諸国のインフレが更に激化します。

  それではTriche総裁は何をしているかと言えば、何もせず成り行きにまかせています。
  これは最小の災禍かも知れませんが、これにより一方ではインフレ、他方では
  デフレという状況が更に進行し、ユーロが終わりに近づいていることを示しています。

  このことはグリーンスパンも認めている事実で、同氏は"The Euro may be come,
  but will not be sustainable."と語りました。この発言は四教授がドイツ憲法裁に対し
  ユーロ導入に反対する裁判を起こしたのとほぼ同じ時期になされました。

問: 1997年のことですか?
答: 1992年にシャハトシュナイダーが連邦憲法裁にマーストリヒト条約が違憲である
  との裁判を起こし、その結果「マーストリヒト判決」が出されました。この判決の基調は、
  「ユーロの導入は許され、ドイツ憲法に違反しない。しかし、欧州中央銀行はドイツ
  連銀の伝統を引き継ぎドイツマルク同様の安定性を保証しなければならない」という
  ことで、判決理由には、「安定性の基礎がなくなれば、ドイツ政府は通貨条約から
  離脱することも可能である」と書かれています。

  いわゆる「安定同盟」の実現は不可能です。その理由は、経済危機が生じた場合、
  まず税金収入が欠落し、それ故赤字が増大する---というのが我々の論拠でした。
  まさにこうした事態が現在、生じています。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 00:54:17 ID:upRG7VuK

問: ヨーロッパ通貨システムの中心的設計ミスはデフレ/インフレの同時進行であると
  言われましたが、なぜこうした設計ミスが明らかに存在するのにユーロ・システムが
  強硬に導入されたのかお話頂けますか?

答: その背景をなすのが「強制力理論」で、政治的にヨーロッパ合衆国をつくるのが無理
  なので、通貨同盟を通じてそれを達成するという考えです。まず、共通通貨を導入
  すれば、各国間の同化への強制力が非常に強くなり、結果として、政治的統一も
  最後には自ずから実現されるという理論です。

  我々は「ユーロ裁判」でこうした「強制力理論」が進行することはありえないことを指摘
  しました。どんな世界史、貨幣史においても、こうした通貨同盟が長期にわたり機能
  したことはありませんでした。ヨーロッパ通貨同盟の寿命はせいぜい5年から7年で、
  被害を受けた諸国、負け組が通貨同盟から離脱するでしょう。

  異質な国々から構成されているため、すぐに異なる利害が顕在化し、争い、紛争が
  生じるでしょう。これは達成しようとしている政治的目標とは逆の事態です。統一通貨は、
  それが導入される以前に莫大な構造、財政調整を行い、(経済)格差をなくし、政治的な
  協調関係がつくられなければ機能しませんが、そのような関係は過去にも現在にも
  全くなく、通貨同盟は構造調整、財政調整を行わずコンセプトされています。….

問: フランス、オランダでヨーロッパ憲法条約が拒否されたことは、ユーロ導入以来、生活水準
  が低下し、社会的不安定状態が増大していることと直接関係しているのではないのですか?

答: それが現実です。生産性の高度な諸国は負け組で、開発段階の低い諸国が見かけの
  繁栄をとげています。一般市民は-政治家達より賢明なので-こうしたことを良く知っており、
  中核をなす諸国が陥っている危機的状況が、明瞭に統一通貨のネガティブな影響による
  ものであることも知っています。

  高度成長諸国では積極的な景気政策、雇用政策を展開出来なくなっています。
  通貨交換率という「静かな」調整機構がなくなり、各国の利率も固定され、安定同盟により
  国家財政も動きの取れない状況になっています。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 01:00:29 ID:upRG7VuK

  積極的経済政策の4つの柱のうち3つ(通貨交換比率、利子率、国家財政)がユーロ導入に
  より固定され、残ったのは賃金の「対応」だけになりました。これは致命的な状況で、
  シュレーダーの《Agenda 2010》はドイツの賃金水準をヨーロッパの平均水準に落とすため
  の別称にすぎません。

  私達はユーロ裁判の訴状及び「ユーロの幻想」という本でユーロが導入されれば社会的
  市場経済も、福祉国家ドイツの実現も全く不可能になることをはっきりと言明してあります。

問: 国が積極的な投資政策、雇用政策を行う能力は既に1992年のマーストリヒト条約で
  去勢されていますが、こうした事態が貫徹された理由は何だとお考えですか?

答: 関係諸国は異なる利害を追求し、貧しい低生産性諸国、はユーロの導入により低利子、
  資本の流入を希望していました。フランスにとってはドイツマルクをなくすことが中心で、
  マーストリヒト条約がドイツにとり「第二のベルサイユ条約」であることを納得の行く形で
  保証しています。フランスはヨーロッパ共同市場により、ヨーロッパの諸機関を通じ、
  ヨーロッパを支配するという目標を追求し、ドイツマルクはそうした目標追求の邪魔者
  だったからです。また、オーストリア、オランダ等の小国もドイツマルクと連動していた
  ため、ドイツマルク圏にとどまるよりはユーロ圏に入ることを望みました。

  ドイツ連銀の決定にはオランダもオーストリアも参加できなかったのに対し、欧州中央銀行
  では共同決定権を行使出来るからです。このため、設問はなぜドイツが自己去勢、
  すなわち通貨権力の喪失を承認したのかということです。

問: それともドイツ再統一の代償なのか? コールは1989年12月にドイツマルクを最終的に
  放棄したことを自分の政治家としての履歴の中で「最も暗黒な時」と言っていますが

答: しかしコールは署名する数時間前に「政治同盟が形成されなければ、通貨同盟を
  承認しない」と言ったばかりなのに、マーストリヒト条約に署名しました。

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 01:06:29 ID:upRG7VuK

  最も明瞭な回答は1992年に、(後に外相となった)フィッシャーから聞きました。
  ヨーロッパ問題についてのフランクフルト大学でのパネルディスカッションで、
  レペーニス(社会学者)、私、フィッシャーが基調報告をしました。レペーニスは
  イタリア王国に統一通貨が導入された19世紀に生じた深刻な問題について話をし、
  私はユーロが導入されればヨーロッパにも同様な繁栄地域と貧困地域への
  分裂が生ずると発言しました。

  するとフィッシャーは、二人の専門家の意見に賛成だが、それでも自分はマーストリヒト
  条約に賛成し、緑の党にこの条約に賛成するよう「指示を与えた」と発言しました。
  大きな沈黙が会場に広がり、やっと一人の学生が、「それは一体何故なのか」と
  フィッシャーに質問しました。

  「アウシュヴィッツを経験した後に、ドイツの政治家は反ヨーロッパ的姿勢をとれない」
  からだというのがフィッシャーの答でした。ヒットラー、第二次大戦の生贄としてドイツを
  解体し-「紅茶に砂糖を溶かすように」(カール・シラー)-ヨーロッパに統合する。
  フィッシャーの答の解釈はこれ以外にはないでしょう。これがドイツマルクと国家財政の
  自立性を放棄したドイツの動機です。

問: フランスはユーロ導入を強行しましたが、今では[ドイツに次ぐ]第二の敗者で、先週
  Christian Noyer [フランス中銀]が通貨同盟加盟国はこのユーロ・システムからの
  離脱が可能であると声明しています。フランスは何を考えているのですか?

答: まず指摘しておきたいのは、Noyer は全く当然のことを言っただけだと言う事です。
  国際法に基づく条約は常に解約が可能で、国際条約は自国の利益のために締結
  されるもので、そうした基盤がなくなれば、たとえ解約条項がない場合でも、グロチウス
  の国際法定義では、条約の合法的解約が許されます。目下の状況で皮肉なのは、
  [通貨同盟条約には解約条項がないのに、今回フランス、オランダ国民が拒止した]
  憲法条約にはそうした条項があることで、EU憲法条約が国民投票で可決されたとしたら、
  何も通貨同盟からの離脱の論拠にグロチウスを引っ張りださなくてもすむわけです。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 14:34:16 ID:upRG7VuK

  というわけで、Noyer は当たり前のことを反復しただけですが、しかし現在
  それを行ったことにより、同氏もフランスがユーロ導入により間違ったカードを
  つかまされたことを理解したとの印象が強く生じます。フランス政府はマース
  トリヒト条約のもたらす結果を見誤り、フランス国民がその罰を下したわけです。
  国民の方が政治家より賢いというケースは歴史上珍しいことではありません。

問: アメリカはユーロに関し奇妙に矛盾した態度をとり、ユーロがドルの地位を
  脅かすのではないかという生来の不安がある一方、今ではユーロが危機に
  陥っていることについて人の不幸を喜ぶ態度が見られます。反面、目下の
  状況(貿易、通貨)はアメリカにとっても破局的です。そこで質問ですが、
  ユーロ危機とドル危機は同じ硬貨の裏と表で、世界通貨システムが全体として
  新たなブレトンウッズ体制への再編を迫られているのではないのですか?

答: 世界中どこにも利口な政治家もいれば馬鹿な政治家もいます。アメリカの
  利口な政治家達はユーロが問題の解決策にはならないことを初めから
  知っていました。また彼らはユーロがドルの競合になることについてもそれほど
  心配していません。彼らの危惧は、避けることの出来ないユーロ危機がドル危機、
  世界経済危機、通貨危機に発展しないかということです。勿論これは現在の
  世界通貨システムが最善だということではありませんが、中心となる二つの通貨
  (ユーロとドル)が危機に陥れば、安定した世界経済の基礎がなくなります。

問: この問題には再度戻りたいと思いますが、先ずユーロ体制からの離脱の仕方
  について質問します。その場合、心理的ファクターも役割を果たすと思いますが、
  どのようなやり方で整然と離脱出来るとお考えですか?

答: 最初のステップは、ヨーロッパがユーロ導入により袋小路に入り込んでしまった
  という認識が増大していることで、これはフランス、オランダの国民投票の結果
  にも現れています。これに以下のような状況が加わります。すなわちEUが
  東欧諸国に拡大され、生産性の低い諸国が今まで以上に通貨同盟に加盟すれば、
  通貨同盟は終わりをつげます。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 14:37:31 ID:upRG7VuK

  しかし新たにEUに加盟した諸国はユーロ体制への参加を是が非でも要求し、
  それは外交文書化されています。これらの諸国はユーロ・システムに加盟する
  ことにより、低金利と安い資本の導入を期待しています。そうなれば、裕福さの
  格差は3:1ではなく、6:1に拡大します。EUの東方拡大が通貨同盟の放棄を要求
  するという認識をヨーロッパのエスタブリシュメントは理解する必要があります。
  その理由からも、ユーロに対する選択肢を探す必要があります。

問: (そうなれば)通貨同盟から離脱するという意思をドイツは明瞭に表現する
  必要があるわけですが、意見調整、新たな形の協力関係が考えられますか?

答: ユーロに対する選択肢がヨーロッパにおける通貨戦争や世界経済のカオスを
  引き起こすような事態になってはなりません。それ故、私はG7ないしG8 における
  意見調整が非常に重要と考えています。というのも、ヨーロッパ諸国ないし国際
  的な合意を得ずに一方的な行動に踏み出せば、大きな乱気流を引き起こすこと
  になりかねないからです。

  ユーロの導入によりヨーロッパがダイナミックになったのではなく、ダイナマイトを
  抱え込むことになりました。このダイナマイトは世界金融システムを吹き飛ばして
  しまうような爆破力を持っています。これはヨーロッパもアメリカも明瞭に見て
  おかねばならない事実です。

  次のステップとして、何をユーロの選択肢とするか考える必要があります。勿論、
  以前の各国通貨に戻るのが理に適ったやり方で、これは疑いもなく高度工業
  諸国の利害と一致しますが、開発の遅れている諸国はそれに反対するでしょう。

  イタリアを例にとると、リラに戻れば、大幅な切下げとなり、大きなインフレに
  見舞われます。それ故、第一段階ではユーロを換算単位及びヨーロッパの
  通貨シンボルとして残すというのが私の考えです。そうすれば、各国通貨の
  換算基準が出来ます。また、1979年に造られたヨーロッパ通貨システム(EWS)の
  継続として通貨政策をコーディネイトする共同機関をつくればよいと思います。
  そうすれば欧州中央銀行は中央銀行ではなくなり、ヨーロッパのIMF となります。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 14:42:10 ID:upRG7VuK

問: ユーロを基準にした換算比率は、必要な場合、秩序ある形で変更出来ますが、
  そうすると各国通貨に戻るということですね?

答: ユーロの実験の失敗が明瞭に示しているように、ヨーロッパの各国通貨が
  競争することに対する選択肢は存在しません。また、各国通貨への復帰は、
  まだ各国に中央銀行が存在しているので、容易に出来るでしょう。

  欧州中央銀行が各国通貨及び中央銀行の「母親」であるといった間違った
  見解が広まっていますが、実際には「娘」にすぎず、欧州中央銀行の資本は
  各国中央銀行が出しているので、「娘」に新たな任務を与えればよいわけです。
  また、ユーロ紙幣を見れば、どの紙幣にも番号と文字が印刷されていますが、
  この文字を見れば紙幣がどの国の中央銀行で発行されたか分かります。
  ひょっとすると「ユーロの父親」は既にユーロの終わりを考えていたのかも知れません。

問: すべてのユーロ紙幣を各国通貨に換算し直すことが出来るということですが、
  反面、ドイツはインフレの悪夢を経験しているため、多数の人が金を交換する
  ことに不安をもっています。どう対処すればよいのですか?

答: 以前のユーロ建て債権及び債務を問題なく再びドイツマルクに換算出来ることを
  国民に告げればよいだけです。以前の交換比率は(各国の)インフレ率が変化した
  ため違ってきています。それ故、現実のインフレ率を考慮した換算比率を設定します。
  ヨーロッパ諸国間の債権、債務についても現実の交換比率を基礎にします。
  この通貨交換は供給面で全く問題ありません。

問: ユーロからドイツマルクへの復帰手続きの処理はそれほど複雑な事態ではない
  ということですか?

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 15:37:29 ID:Yb0dsVh3

答: その通りです。各国通貨への復帰手続きには技術的にも、経済的にも問題ありません。
  ただ、金がかかるだけの話で、ドイツマルクをユーロに転換した時同様、800億マルク
  程度かかるでしょう。この金額は当時、国が支払ったものではなく、主に民間企業が
  払いました。新たなコンピュータープログラムの作成費用、新たな請求書の印刷
  といった費用です。通貨の交換は、旧DDRマルクとドイツマルクの交換、ドイツマルク
  とユーロの交換という実績があるので、ほぼルーチン作業です。

問: フランスでもドゴール政権下で実施された通貨改革はポジティブな心理的効果を
  国民にもたらしましたが

答: 私はドイツマルクへの復帰は国民にポジティブな効果をもたらすと思います。
  一つだけ注意しなければならないことは、多数の国では所得の換算レートだけでなく、
  価格の換算レートも固定しましたが、ドイツでは価格の換算レートは経済界に一任
  されたため、その結果(国民は)「インフレ感」をいだいています。どのレストランも
  ドイツマルクの値段をそのままユーロに横滑りさせ、昔 1マルクだったものを1ユーロで
  売っています。オランダや他の幾つかの国はずっと賢明で、法令で(各国通貨と
  ユーロの)換算レートがすべての価格に適用されることを規定しています。
  それ故、ドイツマルクに復帰する時にも、価格の換算レートも--少なくとも最初の年は--
  法令で規定する必要があります。

問: Zepp-LaRouche女史は国際法に準拠したマーストリヒト条約からの離脱及び
  各国通貨の再導入の他に、1967年の安定及び成長法の効力を復帰させるよう
  要求していますが、これに対する貴方のお考えはどうですか?

答: ユーロ導入が連邦議会(衆院)の決議を経て決定されているため、ドイツマルクへの
  復帰にも連邦議会の決議が必要で、これには連邦評議会(参院)の承認を要します。
  これが第1ステップです。

  既に述べたように、以前の名目換算レートをインフレ率を考慮して書き直す必要が
  ありますが、これは技術的に全く問題ではありません。またユーロ紙幣の返還、
  ドイツマルク紙幣の新規発行も技術的に全く問題ではありません。

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 18:25:03 ID:BvUnrBgh
>>74 >>76-84
まったく同意できないな。
旧東独の負担調整を旧西独だけでなくヨーロッパ各国で負担するためにユーロは必要だったはず。
マルクに戻したら今度はドイツ経済は投機屋のターゲットになってすぐ破綻するぞ。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 20:54:25 ID:tUZMP1bW
ドイツマルクが強かったというのは、要するに歴代の連銀総裁が頑固に通貨価値の
安定に固執したという実績と国際信用があったからだね。

これは過去のこれまたドイツだけ飛び抜けてひどかったインフレが、歴史的地獄に
直結していたという教訓から来たものだ。だから世界中がケインジアン金融政策で
通貨切り下げ競争やってた1960年代、70年代にもブレなかった。これがドイツマルクの
信頼の要だ。

ユーロはこの教訓を引き継ぎ、カール・ドイセンベルク以来きわめて慎重、健全な
マネタリー・ポリシーを実行している。というか、そもそも政治家の要求に妥協して
超低金利を無理に継続したり通貨を増発し、一時的に景気をあおるなんて経済政策が、
高校生にも批判されるような学習教材になってるってことだな。これは欧州全域での話だ。

今更、ドイツマルクを復活させても、金融政策はユーロと何も変わらない。
財政の方で欧州内低所得地方、山岳農業など不利産業に所得再分配をする義務が残る以上
マルクをユーロに両替して各方面へ配るだけだ。

上の一連のユーロ脱退論は、耄碌して衰退した思考経路が、赤児の寝床や乳母車の
ように心地よいナショナリズムの保護を求めているというだけの無惨な精神風景だね。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 21:21:18 ID:eeNNk1M4
ドイツ人、いつもだまされるよな。まじめで優秀なのに。日本人はこういう部分ではドイツ人よりもだまされにくいな。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 21:59:30 ID:2TtJiwHq
>>87
>ドイツ人、いつもだまされるよな。

具体的にどういうこと?

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 14:02:57 ID:n/WG/EZf
>>88
欧州は東亜とは全く条件が違うのに、国民国家に固執した議論に簡単に釣られることだろ。
例を挙げると上の反ユーロ論や、昔のナチ思想みたいなもの。

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 17:29:41 ID:QKYhNQ09
>>86

通貨統合後のユーロ金利はドイツでは高すぎるし、スペインやアイルランドでは低すぎる。
これがスペインなどの巨大な不動産バブルを生み出す原因になっている。

ドイツとスペインの通貨が統合されたこと自体が間違っていたんだな。
だから、スペインがユーロを離脱するか、ドイツがフランス等と一緒にユーロを離脱するか、
どちらかが起きるはず。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 20:33:30 ID:gYale3/G
>>89
日本人は「東アジア共同体構想」みたいなのにはきわめて懐疑的で、なかなか
釣られないな。スレとは直接関係ないが、こんなニュースがある。

ttp://www.sankei.co.jp/kokusai/china/061222/chn061222001.htm
日中で「アジア共通通貨」推進を 中国政府有力ブレーン 胡鞍鋼・清華大教授

中国政府指導部の有力ブレーンである胡鞍鋼清華大学教授は5日、産経新聞と
会見し、日中両国が共同で東アジア共通通貨を創設することに意欲を示した。
貿易決済などで米ドルへの過度の依存から脱却するためで、黒田東彦アジア
開発銀行総裁らが提唱してきたアジア共通通貨構想への中国側の賛意とも
受け取れる。同教授はまた、日本を抜いて世界最大になった中国の外貨準備に
ついて、「米ドルの保有比率を下げ準備通貨を多元化するのは当然」とし、
「ドル離れ」の必要性を強調した。人民元の対ドル・レートについてはなだらかな
上昇を支持する半面で、短期間での大幅な切り上げは「中国および世界の利益
にならない」と否定した。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 20:51:07 ID:SC6hcbeo
>>90
ドル金利がテキサスにとって低すぎ、イリノイで高すぎても、
テキサスやイリノイがドルを離脱することはありえない。
それと同じで、スペインやドイツがユーロを離脱することはありえない。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 23:12:19 ID:FLW3vjCE
>>92

米国が金融破綻後に分裂状態になるのは、絶対に有り得ない話しでは無い。

とまぁそれは置いといて、州と国では比較対象として不適当だと思うね。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 20:46:26 ID:CuXMX6/h
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061226AT2M1803925122006.html
ドイツ、駆け込み消費で高額品絶好調・付加価値税1月3%上げ
 
ドイツで2007年1月から付加価値税(消費税に相当)の税率が一気に3%上がる
のを前に、猛烈な駆け込み消費が起きている。自動車や大型家電など高額商品
を中心にクリスマス・年末商戦は絶好調。ただ、増税後の反動による来年前半
の消費減退が回復基調の景気のリスク要因になると懸念する声も出始めている。
欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)では、主力車種「ゴルフ」
などVWブランド乗用車の国内販売が、11月に前年同月比30.3%増の7万834台
と大幅に増加。ダイムラークライスラーの高級車「メルセデス・ベンツ」も、
同月は同16.2%増の3万6700台と2ケタ増を記録した。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:13:46 ID:AFUPyDeq

マルク回帰はやり過ぎとしても、ドイツ・フランス・ベルギー・オランダ・
ルクセンブルグ・・・辺りで共通通貨を作ったほうが良いのでないか。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 22:31:55 ID:uXPmPRH7
>>95
それもやりすぎ。ユーロやめること自体がやりすぎ。

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 22:33:43 ID:eLsDtvC3

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1167135720/20

オナヌーねたあります


98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:30:48 ID:lxb39Dpq
日本は中国や朝鮮が明確に痛すぎたのが逆に幸いした。
ドイツは周辺国家が適度に“常識ある敵”であったため、かえって重症になった。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:40:30 ID:iYE0nH6x
なんでドイツ人って暗黒の国民性があるんだ?
黒が好きなのに何で黒人が嫌いなのかわけわからん。
というか、ドイツ人は黒い車とか喪服とかがお好きな様で、音楽もホラーをサンプリングしたのよくきくよ。
漏れはゲーム関連の仕事しているんだが、
血を見る暗い暴力ゲームが売れて売れてよぉ、
日本製が大好きだってはした金持ってくるガキ共が可愛いいの何のって。

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 04:23:04 ID:pttoMGM0
>>99
つーか、白人って暴力ゲーム好きだよな。それも一般市民を無差別虐殺するような奴。
よっぽど鬱屈したものがたまっているんだとは思う。

101 :高原禿げ:2006/12/27(水) 09:52:26 ID:ofUaHdUf
ドイツ人は戦争、喧嘩好きだからwW

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 09:59:04 ID:8Qkdl7TA
>>100
>よっぽど鬱屈したものがたまっている
あれだけ法律と規則に縛られていれば当然かと。
法と規則を遵守する事が彼らにとっての正義と義務だから、
そのためには肉親さえも監視・密告するからね。
法の檻の住人

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 10:10:15 ID:CFb2MvHE
>>98
漏れもそう思う。
政治や歴史における幸運と不運は、時とともに変わっていく。
独仏関係を基軸にしてヨーロッパ諸国の和解・連帯を成し遂げた。
その成功の大きさが今になって仇になっている。

>>99-100
日本でハリウッド製の戦争映画が売れるのと同じかも名。
現代の先進国ではどこも“文明化されたお上品な人間”でいることを強いられるからな。
ナショナリズムを発散できるのはワールドカップのときぐらい、多文化主義の
名の下に伝統文化が否定される・・・

ベルセルク(berserkr、berserker)っていう古代ゲルマン(北欧)の狂戦士が
あるよな。熊の毛皮をかぶって狂ったように戦い、敵を殺しまくるヤツ。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 18:55:28 ID:S1Nbdq4Z
で、漏れがホームステイでお世話になってる家のヴィッシーのガキもPSでバイオハザード。
生物兵器の話だよって言っただけでX'masプレゼントにしろってwww

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 21:09:09 ID:KqBxpJwJ
ドイツのマンガフォーラムみてると、Hellsingとかバスタードとかファンの大半は
女の子だからな。日本では考えられない傾向だ。

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 11:23:39 ID:v8Vpy8hI
>>102
「ドイツ人にとってはデモクラシーよりも国家が安定していることのほうが
大事なのである。デモクラシーが国家の安定をもたらすかぎりにおいてのみ
ドイツ人はデモクラシーを守ることだろう」
「彼ら〔注:基本法の起草者たち〕がつくろうとしたのは、ワイマール共和国の
ようにたやすくひっくり返ってしまわないような、しっかりした民主共和国、
いわば民主主義の要塞を築こうとしたのである。たとえその要塞が少々狭苦しく
ても、民主主義の自由がいくらか制限されても、制度のうえでいくらか束縛が
加えられても、国家を安定させるためならばそうした不自由を忍ぼうと彼らは
決意した。これまでの成功は、彼らの決意が正しかったことを証明している」


                      by セバスチャン・ハフナー

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 11:41:40 ID:MC9F4iRc
国家の理念・理想を追い求めるがゆえに、常にそこで忘れ去られているもの、
社会主義論しかり、共産主義そしてドイツ型民主主義も同様。
国民とは何か、人間とはどういう生き物かということ。
傲慢で、わがまま、ないものねだりをし、とても貪欲である。
国家という名の監獄の囚人には誰もなりたがらない、閉塞感の中で居心地が悪くなればなおさら。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 17:44:47 ID:ZiMn/1Ra
日本で消費税引き上げ論議が本格化の兆しを見せる中、ドイツでは
2007年1月1日から、付加価値税(消費税)の税率が現行の16%から
19%へ引き上げられる。

同税の導入以来、増税は7度目。

しかし、これまではすべて1%ずつの小刻みな改定で、一気に3%も引き
上げられるのは初めて。

それだけに個人消費への打撃を懸念する声も強いが、独政府は07年
成長見通しの上方修正を示唆するなど強気の姿勢を示している。 


ニュースソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061228-00000076-jij-int

橋本内閣の時の日本にそっくりだな、政府の態度も。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 23:34:11 ID:v8Vpy8hI
欧州人が小泉のことを、
現在の日本の首相は、どの政策課題についても、飛び込むことで事態がどう動くか
ということや飛び込んだあとで何をすべきかをよく考えもせず、いきなり「エイヤッ」
と飛び込む傾向がある、
と評していたが、
今の欧州に必要なのはむしろ思い切って飛び込む勇気なのでは、と思えてくる。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 23:49:18 ID:+mRaWGOg
>今の欧州に必要なのはむしろ思い切って飛び込む勇気なのでは、と思えてくる。

飛び込む必要も無いのに飛び込む潔さをアピールしようって?
誰に? 右翼低能青少年にか?

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 01:04:08 ID:Oi4GiNbh
飛び込むという比喩を、右翼へ走ることだと斜め横方向の解釈してる
お前が低脳だよ。

112 :ネオリベ:2006/12/29(金) 01:06:16 ID:604P6ohm
ホリエモンも言っていたが、右翼なんて社会主義者ばかり、日本は共産主義国家。
ドイツモデルは破綻した。余りにドイツは経済で左寄りだった。民族社会主義は破綻したのだ。
今は外国人どんどん導入している。格差は広がり、皆が一緒の全体主義は終わった。

ユダヤ人はナチスが社会主義を右翼にしたのを利用して左翼を新自由主義にしている。
だから、イスラエルの自称左派はブルジョア・タカ派・新自由主義者。「南部の連中は負け組」がセリフ。
不完全性定理や不確定性原理は市場に委ねた。
猪口とか竹中はまさに工作員。

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 13:26:37 ID:fqGfdSg6
日本は資本主義。中学校からやり直せ。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 15:26:48 ID:E5/0ErpG
日本の識者は北欧をモデルにしろというが
北欧は人口が少ないからうまくいってるだけ
あと石油や天然ガス、コバルトや天然資源も多少あったりする
スゥーデンみたいにちょっと多くなるとすぐ格が落ちる

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 17:59:35 ID:CpSkugZb
>>114

北欧は武器輸出もかなりしてる。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 21:22:30 ID:pVm/Nj+b
>>114
税制も北欧並みにしろ、とは誰も言わないから信用できん > 日本の識者とやら

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:35:44 ID:gobQ8p00
ttp://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/061230-152752.html
G8開催まで半年、極左の活動が活発に―独
来年のG8サミット会場も攻撃される

ドイツは2007年6月、主要国(G8)首脳会議を主催する。開催地は北東部
バルト海沿岸の保養地ハイリゲンダム。極左主義者らは早くも会場となるホテル
など複数の場所の攻撃を始めている。
G8サミットは2001年以来、極左主義者による反グローバル化デモのターゲット
となっている。極左主義者は28日、サミット開催地の高級ホテルにペンキを
投げつけた。ホテル関係者によると、被害額は1900ユーロ(約30万円)
に上るという。事件の後、ドイツ通信社(DPA)に「これはサミットに向けて
の一連の攻撃の始まりに過ぎない」「警官が何人動員されようと、われわれは
必ず現地に入り込む」とするメッセージが送り付けられた。
その2日前には、ハンブルクにある財務次官の自宅が襲撃された。壁にペンキ
が投げつけられたほか、自家用車が放火された。また、ベルリンのシェーネベルク区
の建物にも放火未遂があり、警察当局は他の事件との関連を調べている。
治安当局は、サミットが行われる6月6日と7日、10万人がデモに参加する
と見込んでいる。ハイリゲンダムがあるメクレンブルク・フォアポンメルン州
のリングストロフ首相は「誰にでもデモをする権利はある」と述べている。
来年早々、会場周辺で全長12キロの防御壁の建設が始まる。警備の予算を
めぐっても国と地方で対立が見られる。サミットの総額は9200万ユーロで、
当初の政府予想のほぼ倍となった。そのうち、34万ユーロが警備費となる。
総額の約半分をメクレンブルク州が負担することで、左派のリングストロフ氏は
「受け入れられない」と反発している。今年7月、ブッシュ米大統領が同州を
訪問した際の警備負担をめぐっても、すでに国と大きく対立している。予算を
めぐる駆け引きは長期戦となりそうだ。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 22:43:03 ID:4CqK0e5e
ふーん、最近ドイツから右翼情報送る人がガムバッテるんだ。
ケルンの日本文化会館周辺が発信地みたいだね。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 01:04:40 ID:tuq7F4ab
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20061231k0000m020036000c.html
ドイツ:付加価値税引き上げ 財政赤字に強い危機感

ドイツは来月1日から付加価値税(消費税)を現行の16%から19%に引き上げる。
景気への悪影響が懸念され、反対論も根強かったが、2大政党による大連立の勢いで、
財政再建に向けて舵(かじ)を切った。欧州では「消費税増税の論議を参院選後に
先送りしようとしている日本と対照的」との見方も出ている。
昨年11月に発足した連立政権が、世論の強い反対にもかかわらず、戦後最大の
増税に踏み切った背景には、07年度末の国の債務残高が国内総生産(GDP)比
70%に達することへの強い危機感があった。高止まりしていた失業者数が減少に
向かうなど、景気はこのところ回復傾向を強めており、政権は増税のタイミング
だと判断したようだ。
ドイツはこれまで、単年度の財政赤字をGDP比3%以下に抑制するというユーロ
加盟国のルールに恒常的に違反してきた。1月からはEUの議長国となり「主導権
発揮のためにも増税は不可避」(独政府関係者)との政治判断もあったようだ。
付加価値税は68年に10%で導入(旧西独)されて以来、これまで6回、
引き上げられているが、いずれも1%ずつで、一気に3%も上がるのは初めて。
ただ、生鮮食品や新聞・書籍などは現行の軽減税率(7%)を据え置く配慮もした。
経済調査・コンサルティング会社「グローバルインサイト」のジャン・ランドルフ
情報部長は「ドイツは景気回復に助けられた面もあるが、将来世代にツケを
先送りしないとの姿勢は日本にも参考になるのでは」と話している。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 01:25:51 ID:Tp6EemPJ
>>118
>>117のことか?ソースは統一教会じゃんw

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 01:32:17 ID:sShLB729
>将来世代にツケを先送りしないとの姿勢

聞こえはいいけど、今しようが先送りしようが「ツケはツケ」
なんでそういう風になってしまったのかを十分に考え反省すべきだろうが。
まあ、ツケを払わされる国民にもかなりの原因があるわけだがね。
何でもかんでも国に依存し、たかり続けたから結局最終的には自分たち自身が払う羽目になる。
馬鹿げた事だ。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 12:53:48 ID:Zr+EdOGZ
日本の場合、福祉より道路工事を打ち切らないと

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 13:16:56 ID:hrH/UusI

                              北ノ岬
        4                I~^``ヽ!`つ
         1               L 、、、  :`、__   o
        _孑‐            /´:;‘  `'  ;:  ヽ-、
         ヽ          ,-'``、,,"‘  、… 、、、` 、  `
   ,、、     ヽ    漂流木海岸 ` 北部落 ;  :: `銀明水
  s l 監獄岩  `        i´ ;;`  、´o   o天山…:`''、 `ヽ
  {v'´             /'  `;:  '北飛行場     `; `ミ  `^)
  /)            西部落   ;      ,ヽ _     :  ;  「
                / `;o  大阪山 <;,.-‐''´     ; ; ` ''': し、
              ノ´    ;-ii;;;、'      o   o万部落`:: ‥ l
            /     ミ  `´    元山      ミ  、 :`  ヽ
           /´      :  : '     へ 二段岩・´, o ;、    ヽ
    ,-,       |    元山飛行場 //   ;'''`    ,-` 東部落 ノ`
    `´      l       ミ  、;_,-‐´-'一´´ ´ 玉名山  、'´    |
           |      ,;''  ソ / !`''´``'''´ `´ o南部落   ノ`





124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 13:17:37 ID:hrH/UusI
           ヽ     ;、 ,,ヽ´´~    ,、、、、、,-、´~‘    ノ´
             |千鳥飛行場, ' 船見台´´ ‐-、っ 、ーv-v-!`´
             |    ; ○    _ ;´   '`フ~´ー´
            |   ;´C 1、 //'    ノ´
             |    '、l「ヽ' /、;   ノ´
            /    、:`|`ソ^-' ;  /翁浜
           /     '/,,J ‥' ,-'´
           〕    ; `´ ,-´  ノ
            〔   `'´!-´ /´
           )      / 二ッ根浜
          ノ´     /´
         (  、、  i-´
        摺鉢山': |
         ヽ:- ,;''ソ´            0            2km
           }-`'´               !――――亠――――!
          ゚ ゜°






125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 19:27:41 ID:tuq7F4ab
>>121
>何でもかんでも国に依存し

もと駐仏大使の小倉和夫が、フランスには私立大学はなく、予算だけでなく
人事権もすべて政府が握っているので、「これでは大学の自治など、まるで
ないじゃないですか。あなた、権力の介入があったらどうするんですか」
と尋ねたら、相手のフランス人は「お前の質問は、それ自体が間違っている。
政府は、我々市民を守るために存在している。だから政府は、大学の自由を
守るために存在している。したがって大学の自由を政府が犯すということはない。
なぜならフランス革命以来、我々市民が政府をつくっているからだ」と答えた
というエピソードを語っていた。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 23:18:56 ID:x8EBHXp0
>07年度末の国の債務残高が国内総生産(GDP)比
>70%に達することへの強い危機感があった。

これ日本語でこう書くと誤導情報になるね。
連邦財政じゃなく州財政が問題なんだけどね(「国の債務残高」じゃなく、「連邦政府+
各州政府債務残高」が正しい理解だ)。

連邦はEUに対して対GDP財政赤字幅の基準を守ろうとしているけど、各州の起債を
日本みたいに中央統制する事ができないから、結果としてEU基準に違反する事になる。

ここまで書けば賢明な読者にはおわかりでしょう。
未だに膨大なインフラ整備、社会機構の再構築を必要とする旧東独諸州の存在という、
歴史的、経過的な背景があるんだね。

ドイツだって消費税増税してるんだから日本の増税もオッケーという、政府が言いたがってる
ような言い訳は却下だね。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:07:25 ID:v7NgfrOI
ttp://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200612310009a.nwc
独の育児手当 出産日調節に懸念

日本と同様に少子化が進むドイツで、2007年1月から新たな育児手当
制度が導入される。だが、子供が生まれた日が年内か年明けかで支給額が
変わるため、出産日の人為的な調節が行われることへ懸念の声が出ている。
同制度は、子供の誕生に伴う休職直前の手取り収入の67%を最大月額
1800ユーロ(約28万円)まで補償する。期間は最長12カ月だが、
もう一方の親も育児のために休業などした場合、さらに2カ月支給する
「特典」を設け、父親の育児参加を促す仕組みになっている。
一方、同制度導入に伴い、月額最大300ユーロ(約4万7000円)
を2年間支給する養育手当が廃止されるため、収入によっては新制度の
方が支給額が多い人と、現行制度の方が得をする人に分かれる。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 22:03:04 ID:ajRs5miF
【ドイツ】「職を得たければ髪を切るべき」発言に抗議!議会の前で失業者が散髪デモ

 マインツ(Mainz)で2日、職を得たいのならば髪を切るべきとする政治家
の発言に対し、失業者約50人が地方議会の前で髪を切る抗議活動を
行った。写真は同日、散髪をして抗議する失業中の男性。

ソース(AFP BB News) http://feeds.afpbb.com/afpbbnews?m=4198

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 09:26:32 ID:7DgJTQSI
ttp://www.business-i.jp/news/world-page/news/200701040016a.nwc
独VW “カブトの緒を締める” 欧リストラし露・仏へ

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)がリストラの手を緩めない。好景気
を背景に業績が持ち直し、2006年の主力部門販売台数が過去最高水準と
なったにもかかわらず、高コストの西欧では人員削減を断行。その一方で、
ロシア、インドなど大きな成長が見込める市場では工場建設などに積極投資し、
将来への布石を打っている。
「ブリュッセル工場で主力車ゴルフの生産を打ち切り、西欧でのゴルフ生産は
独2工場に集約」。06年11月のVWの発表を受け、ベルギーでは「ドイツ
の国益を重視した不当な決定」との非難が噴出した。小国ベルギーの経済に
とって、このリストラで予想される大幅な人員削減は深刻な痛手となる。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 09:28:07 ID:7DgJTQSI
しかしVWは「ドイツでは最大2万人の削減を進めている」と主張する。強力
だったドイツの労組も、国内拠点維持と引き換えに、賃金据え置きでの労働時間
延長をのんだ。「西欧の自動車市場は引き続き飽和状態で生産能力過剰」と
同社は訴える。
(中略)
自動車は言わずと知れたドイツの花形産業。この部門が同国雇用の7分の1を
支える。しかし「縄張り」の欧州でもトヨタ自動車など日本勢が着実に販売台数
を伸ばしている。今後一層の競争激化が予想され、VWをはじめとした独メーカー
は警戒感を強めている。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 18:33:05 ID:t/e77amU
>>129-130
ブリュッセルはロシアやウクライナまで含めてヨーロッパの首都の中で最悪の失業率(30%!)を誇るからな
反発も必至だ

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 21:35:45 ID:7DgJTQSI
>>131
ブリュッセルはなぜそんなに失業率が高いの?
ベルギーのニュースはあまり入ってこないからよく分からない。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 22:25:25 ID:t/e77amU
ブリュッセルを含むフランス語系のワロン地方の失業率は平均で20%!

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:11:29 ID:2hjSWHpr
上の方にユーロ離脱論の右翼の人達の紹介があったけど、普通の報道では
ドイツマルクノスタルジーなんてのはバカ扱いされてるね。
ユーロになって物価が上がったなんてのはDQNのご意見だって。
http://www.zdf.de/ZDFde/inhalt/12/0,1872,1021100_1110000_SB,00.html

マルク回帰まではいかなくっても、ナショナリスティックな議員の中には、ドイツ
以外で印刷したユーロ紙幣は受け取らなくて良いとか、トンデモな無意味愛国主義を
振り回すアホがいるんだってね。こういう右翼のご意見をわざわざSAPIOとかに
売り込んでる低能日本人が増えてるのも問題だな。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:13:45 ID:JdMs3koU
ドイツはいいよね〜

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:52:12 ID:YR6LO2UL
>>133
それでも極右勢力が強いのはフランドル地方なのか

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 21:03:45 ID:mgFOK0oP
北朝鮮やソ連の現実に興ざめした左翼にとっては
案外今のドイツが好ましい次の理想なんじゃないか。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 22:34:32 ID:fWnWv3gh
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070105AT2M2901405012007.html
独軍のIT整備、シーメンスとIBMが1兆1000億円で受注

独シーメンスと米IBMは独連邦軍向けに非軍事用IT(情報技術)システム
の構築を受注したと発表した。10年契約で総額約71億ユーロ(約1兆1000億円)。
連邦軍の既存ソフトウエアを標準ソフトに切り替えるほか、独国内の基地など
約1500カ所で使用するパソコン、サーバー、電話などのシステム改良と運用を
手がける。
事業推進のための共同出資会社を独政府と設立した。出資比率はシーメンスと
IBMが計50.1%、独政府が49.9%で、欧州最大規模の官民一体事業という。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 01:37:35 ID:ZwWcOvfQ
ジーメンスは最近、贈賄資金のマネーロンダリングで幹部が逮捕されてたな。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 01:42:04 ID:v+Nt/mYF
>>138
こういう政府出資はEU商業協定違反じゃないか?

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 11:52:38 ID:42YBc9rw
>>138
随分な金額だな。
抜本的にITを見直すのなら徴兵制はマイナスにならないのかな?
職業軍人が担当しないと戦力化にならないと思うけど…

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 12:51:12 ID:zOTVuCXe
ttp://d.hatena.ne.jp/fenestrae/20040807
欧州、徴兵制の残る国の動き
ttp://blog.livedoor.jp/media_francophonie/archives/5510353.html
スイスの兵役義務が廃止される?


143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 02:58:01 ID:yMYwcJH5
米独首脳会談:中東情勢、地球温暖化対策で意見交換
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20070105k0000e030041000c.html

 【ワシントン笠原敏彦】ブッシュ米大統領は4日、今月から欧州連合(EU)と
主要国首脳会議(サミット)の議長国になったドイツのメルケル首相とホワイトハウスで
会談し、中東情勢や地球温暖化対策など広範囲にわたる問題で意見を交換し、協調を
深める方針を確認した。会談後の共同会見で両首脳は、特にパレスチナ和平への取り
組み強化の重要性に触れ、ブッシュ大統領は近くライス国務長官を現地に派遣する
方針を示した。

毎日新聞 2007年1月5日 11時30分

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 18:45:05 ID:HIfezr4U
ttp://www.business-i.jp/news/world-page/news/200701060003a.nwc
首相地元は独「最貧州」 サミット経費に四苦八苦

安倍晋三首相の「サミット・デビュー」となるハイリゲンダム・サミット
(主要国首脳会議、6月6〜8日)の開催地ドイツのメクレンブルク・フォア
ポンメルン州が、警備にかかる巨額の財政負担にあえいでいる。旧東独出身の
メルケル首相の地元でもある同州は、国内最貧州の一つ。それだけに、コスト
問題がサミット準備の足かせになるとの指摘も出ている。
サミットの警備費用は約9200万ユーロ(約143億円)と見積もられている。
このうち、連邦政府の支出は2300万ユーロにとどまり、残りの大半は同州の
負担になるとの見方も多い。同州は2006年7月のブッシュ米大統領訪独の
際も首脳会談会場となり、約1500万ユーロとされる警備費用負担をめぐって
連邦政府と対立した。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 18:46:14 ID:HIfezr4U
主要産業が農業や観光業の同州は、失業率が17・3%(06年11月)と
全国平均9・6%の2倍弱。住民一人当たりの総生産(03年)は、欧州連合
(EU)全体を100とした場合に73・5にすぎず、全16州の中で最低で
あり、台所事情は苦しい。同州は「連邦政府との合意では、可能な範囲で連邦が
費用を負担することになっている」と、さらなる財政支援に期待する。
05年の英グレンイーグルズ・サミット期間中に起きたロンドン同時テロは
記憶に新しい。最近はサミット会場周辺で反グローバル化の活動家によるデモ
も頻発しており、警備強化が避けられないのも事実。同州は「国内外での知名度
向上につながる」とサミット効果に期待を寄せるものの、「宣伝費」の高さに
頭を痛めている。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:25:10 ID:yVkurDsD

朝日新聞、平成十八年十二月十七日。
ここに、ドイツが「被害」を語り始めたという特集記事がある。

ドイツの被害とは、第二次世界大戦後、ポーランド、東ヨーロッパ諸国からの
ドイツ人住民の追放など。最近ドイツ人が、その「被害」について、公然と
主張しだしたと。しかし、この朝日の記事は、お話にならないほど下らない。

ジェームズ・バクーの二冊の著作が少なくともここで引用、参照さるべきである。
二冊の著作とは、(1)「消えた百万人」(邦訳あり)(2)「犯罪と慈悲」(未邦訳)

「消えた百万人」は、アイゼンハワー連合軍最高司令官の命令によって、
第二次世界大戦後、約百万人のドイツ軍捕虜が死に至らしめられた。
その米英連合国の最大級の戦争犯罪を告発している。

もう一冊の著作「犯罪と慈悲」は、第二次世界大戦末期から1950年にかけて、
最も少ない数字で930万人、最大の数字で1370万人のドイツ民間人が、
連合国政府によって、死に至らしめられた犯罪を告発している。

しかも、これらの戦争犯罪の元凶は、国際ユダヤ勢力の、ドイツ民族皆殺し
政策である。このユダヤのドイツ民族皆殺し政策は、米財務長官モーゲンソー
(ユダヤ人)によって強力に推進された。

しかし、ドイツ人のあまりの悲惨さに、フーバー元大統領など米国内の
一部勢力が、このモーゲンソープランにブレーキをかけた。
それを、バクーは「慈悲」と言う。

このフーバーもと米大統領らの介入のために、ドイツ軍捕虜の死者は百万人、
ドイツ民間人の死者は、930万人から1370万人で済んだ。

もし、モーゲンソープランがそのまま実行されれば、文字通り、ドイツ民族は
消滅していたかも知れない。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:35:35 ID:yVkurDsD
平成十八年十二月十五日。東京新聞夕刊。
「大波小波」と言うコラム。「かつての同盟国」(老婆心徒)
この小文の要旨は次の通り。

 (1)十一月中旬、ドイツ国家民主党(NPD)が、はじめてベルリンで党大会を開き、
    二百六十名の代議員が出席した。

 (2)NPDは所謂ドイツのネオナチ勢力の中心であり、かつてのナチスに最も近い。

 (3)「情勢は大きな曲がり角に来たとする意見もドイツにはある。」

 (4)ドイツはかつての同盟国である。厄介な石がこちらに飛んでこないとも限らない。

 (6)ついては、ドイツの極右翼勢力台頭の現実を正確に分析した論考を期待する、と。

このコラム記事は注目に値する。この記事の著者は、ドイツの「極右」と言う。
しかし日本には、ドイツNPDに対応するような「極右」的政治勢力は存在しない。
そもそも日本には、「極右」が存在しない。

ナチス(民族社会主義ドイツ労働党)の思想を、そのまま敗戦後表現する自由は、
ドイツには存在しない。NPD(ドイツ国家民主党)は、敗戦、占領下のドイツで
合法的に存在し得るギリギリのかたちで、合法的政治活動をして来た。

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:37:59 ID:yVkurDsD

ナチスの思想体系は、次の如く要約出来るであろう。

  (1)ドイツ民族(フォルク)の原点に回帰せよ。

  (2)ドイツ民族の起源はゲルマンである。

  (3)古代ゲルマンの神話を回復せよ。

  (4)ゲルマンがひとつの独立したドイツ民族として結集して、ドイツ民族=ドイツ国家
     が誕生したのは、西暦九年、ヘルマンによって指導されたゲルマン連合軍が、
     ローマの大軍団を壊滅させた戦役である。ここにドイツ建国の起点がある。

  (6)ドイツの王室王候貴族、金権ブルジョアジー、インテリ、そしてキリスト教会は、
     ドイツ民族を指導する能力はないことを実証した。
 
  (7)ドイツ民族の主導的勢力は、労働者農民、ドイツのフォルク(VOLK)である。

  (8)従って、ドイツの国家体制は、民族社会主義、国民社会主義である。

  (9)ナチス(国民=民族社会主義ドイツ労働党)は、ヨーロッパのすべての
     ドイツ人を結集したドイツ「ライヒ」を建設する。

 (10)ユダヤは、二〇〇〇年に亘って、独立したドイツ民族国家を彼らの世界支配の
    最大の障害と見なして、ドイツの分断、分裂を果し、ドイツ民族の抹殺を狙って来た。

 (11)国際ユダヤ勢力との対決なくして、ドイツ民族は、再建再生出来ない。

一九四〇〜一九四五年の日本とドイツの同盟。これは、僅か五年しか続き得なかった。

今、我々日本民族有志がかつての日独同盟の教訓に学び、これからの新たな
日独同盟の展望を切り開くためになすべき仕事は多い。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 05:28:40 ID:bsZ/Oeva
>>144
地方分権が進むドイツの苦悩がにじみ出た記事だな。
フランスなら中央集権が進んでいるから政府がどうにかしてしまうんだろうけど、
ドイツでは難しいだろうな。
よりによって最も財政的に苦しい州でやるのなら、何らかの助成金が必要だと思うけど、
中央政府の台所も苦しいからどうなるんだろう?

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 09:42:02 ID:xndHxk6W
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070108AT2M0700207012007.html
独3%増税から1週間、家電など競争激化で価格動かず
 
ドイツでモノやサービスの購入時にかかる付加価値税率の3%引き上げから
1週間がたったが、飲料や家電などの店頭価格はほとんど変わっていない。
価格競争が激しく、流通業者が増税分を肩代わりしているためだ。一方で、
ガソリンスタンドが一斉に値上げに動くなど対応が分かれている。
新税率は19%。年明け前後で店頭の値札を比べると、ベルリン市内の飲料
専門店では瓶ビール(20本)が11.99ユーロと変わらない。家電店では37
インチのシャープ製液晶テレビが年末と同じ1499ユーロで売られている。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 02:21:42 ID:Ut8M4ubx
http://www.bundesregierung.de/static/audio/hymne/nationalhymne.wma
ドイツ国歌は何度聞いても素晴らしい!
ドイツ万歳!!

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 10:59:20 ID:Y0CxFkGp
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20070109k0000e030022000c.html
ドイツ:ベラルーシからの石油停止 「供給責任を」経済相

独経済技術省は8日、ベラルーシからのパイプラインによる石油供給が停止
したことを確認、グロス経済相がロシアとベラルーシに「供給責任を果たす
よう」求めた。
ドイツは年約1億トンの輸入原油のうち5分の1の2000万トンをベラルー
からのパイプライン経由で調達している。石油業界団体は「4カ月分以上の
備蓄があり、石油精製産業や末端のガソリン、灯油価格には影響はない」と
している。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 12:44:38 ID:XByup1BG
>>151
ドイツの国歌は韓国の国歌とまったく区別がつかないが。
あーおまえの言いたいことはつまり、韓国の国歌も素晴らしく、韓国万歳ということなのか。

はいはい。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 17:38:45 ID:Esw5M6m/

ttp://www.ft.com/cms/s/5aaf802a-9f51-11db-9e2e-0000779e2340.html
FT:ドイツで極右勢力が拡大している(部分抜粋)

ドイツ公安警察がネオナチと親密であるとする国民民主党(NPD)は
昨年の選挙で17%の票を得た宝石商のUdo PastorsがNPD指導者になり、
彼は自分の店を止めてNPD事務所を開設した。

Udo Pastorsの予期しない成功は昨年の選挙でニュースになったが、
そのあとでは注目されていない。しかしNPDは東部ドイツの地方を中心に
草の根を広げている。

「人々はネオナチがドイツ下院議会に議席を占める事はできないといい、
それは正しいかもしれないけれど、それは全体を正しく理解していないことになる」
とジャーナリストでネオナチの研究を行ない、著書のあるToralf Staudがいう。

「本当の危険は、東部ドイツの地方でのネオナチへの熱狂であって、NPDは
基盤を作っている。2年以内に市長を誕生させるだろう。そうなればNPDは
街の評議会を管理する。そういう草の根を警戒すべきなのだ」

NPDの成功はUdo Voigtの戦略によるところが大きい。1996年の弱体化の
あとで東部ドイツの可能性に注目した彼の戦略が地方での支持を伸ばしている。

彼はNPDのイメージをナチスSSベテランの老人の党から寄り近代的で
プチブルに尊敬され得るものに変えた。礼儀正しく、同情的で、人を勇気付ける
ようなものとして。

そうした「ナイスナチス」は従来の大政党の無視してきた分野に入り込む。
東部ドイツには、地方文化社会を作るような教会、スポーツクラブ、ローカルな
協議会などがかけており、それを補うものとしてNPDが進出した。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 17:40:27 ID:Esw5M6m/
東部 Lubtheenの反NPDの活動家であるCord BollenbachによればNPDの
草の根組織を作る運動は特に東部ドイツで成功しており、それは「民主主義の
伝統が薄い為だ」という。さらに東部ドイツの地方では極右政党の悪名が、
さほどは知られていないことも役に立っていると言う。

Landtag地方のNPDの議会代表であるPeter Marxは「我々は社会主義の
コンセプトを持つ民族主義の政党である」という。彼によれば、新しいNPDは
定年退職年齢の引き下げ、最低賃金の引き上げなどを要求している。
その時間当たり最低賃金($11.44)は労組などがとても要求できないような
高額である。NPDは反米でありロシアがEUに参加すべきだと考え、ドイツは
NATOを脱退すべきであるという。さらに「経済的資産の国有化」を好むという。

「我々は社会的公正を要求し、チェベス・ベネズエラ大統領の経済政策を
支持する」と彼はいう。NPDはG8サミットに向けて、アンチグローバリ
ゼーションのデモを組織化するという。

NPDはドイツ基本法(憲法)を正統的なものと承認しない。
何故ならそれは国民投票で審査されていない為であると言う。
1949年にアメリカ軍がドイツ駐留を継続していた時代に、それは作られている。
NPDは人種差別的で反ユダヤである。NPDは政治政党のひとつと言うよりは
政党への代替になるものであるという。

彼は東部ドイツの地方でのNPD勢力拡大が中期戦略のトップであるという。
2009年の地方選挙がひとつの目標で「我々の目標は、その時点だ第四番目
に大きい勢力になること」だという。

NPDは既存の政治システムを倒して、作り変えることを主張するわけだが、
その政治資金は連邦政府からその多くが出ている。Schwerin Landtagの
NPDは年間60万ユーロの国の資金を得ている。(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NPDの言っていることはナチスの国家社会主義そのもののように見えるけれど、
東ドイツあたりではこれは受け入れやすい主張なのだろうか?

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 19:03:47 ID:Y0CxFkGp
>>154-155
>NPDは反米でありロシアがEUに参加すべきだと考え、ドイツは
>NATOを脱退すべきであるという。

スレと直接関係ない話だが、旧KGBの中で、国際社会のリアルなパワー・バランス
を知りうる立場にあった第一局(対外諜報局)は、事実上、世界のヘゲモニーを
握る英米エスタブリッシュメントおよびユダヤ社会と折り合いをつけ、寄り添う
ことを主張していたが、国内の異分子を摘発し、粛清を行ってきた第五局(憲法
体制擁護局)は、ユーラシア大陸の地政学的現実から、ドイツとの関係を重視し、
必然的に反英米・反ユダヤ主義的傾向に傾いていたといわれる。
1991年に、第一局はKGBから切り離されて対外情報局として温存され、第五局は
解体されてその幹部たちはモスクワの新興金融グループ「モスト」に天下りした。
ちなみにモスト・グループは2001年にガスプロムに買収されている。

ドイツといい、ロシアといい、二つの世界大戦で戦ったにも関わらず、なぜ
互いに近づこうとする勢力がいるんだろうか?

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 08:12:35 ID:6Qt2wUeX
>>156
先の大戦で本気で戦ったことでお互いの底力を認め合っているからじゃないかな?
日米関係はそういう構図で考えられる。
しかしドイツの極右はフランスの国民戦線などと違って論理的じゃないから、議会で
一定の発言力を握るほどの勢力にはなっていない。
同じ大陸国家でもドイツはフランスでは今もなお成熟度ではフランスのほうが勝っているかもしれない。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 08:21:09 ID:3Fd/xsme
その時その時の状勢と自国の利益で反目しあったり密接になったりするのが
ロシアをも含めたヨーロッパだからさ。
以前に戦争しあったもの同士だからどうのこうのなんてのは大して重要ではないわな。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 12:36:58 ID:D0jbVDLa
熊谷徹『びっくり先進国ドイツ』(新潮社)に、

「ドイツ人は気に入らないことがあると、人目を気にせずに、はっきりと口に
出して文句を言う。ヨーロッパの様々な民族の中でも、ドイツ人は『歯に衣を
着せずに話をする、遠慮のない民族』として知られている。泣き寝入りをしたり、
気に食わないことを我慢したりするのが、とにかく大きらいなのだ」
「感受性よりも、理屈が優先する国なのである」
「ドイツでは結婚しているカップルの三分の一が最終的に離婚に至ると言われるが、
理屈と自分の権利を優先させ、抗議することが好きで、人と対立することを
いとわない国民性と大いに関連があるだろう」
「しかし、日本の銀行、証券業界、中央官庁などで、泣き寝入りや『触らぬ神に
たたりなし』という態度を続けてきたがために、問題がかえって深刻化したケースが
あったことを考えると、『おかしい』と思ったことに抗議するドイツ人気質には、
評価するべき点もあると思うのだが、どうだろうか」

と書いてあった。

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 13:06:13 ID:TFx+Nt8B
>>159
ドイツ在住の親戚がいるが、全く似たようなこと言っていたな。
日本人は他人への気配りでついつい自分を抑えてしまうが、
ドイツ人はまさに正反対だと。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 13:45:22 ID:eCTpgM78
>>159-160
その点ではなんだか韓国人みたいだな。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 20:10:09 ID:hbnAYHbC
程度の差はあれはっきり自分を主張するってのはドイツ人に限らず欧米人全般に共通する気質なんじゃないの


163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 22:53:05 ID:uYQjh6Tp
>>162
いや経験上イギリス人とポーランド人の若い女性は日本人女性より控えめな傾向があるのははっきりしている

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 23:11:10 ID:LsskNjlR
ドイツ人も日本人も我慢強いといわれるが、
その我慢の種類はかなりちがう。
日本人の場合だと理不尽に思えることでも、とりあえずは耐え忍び、
そのうち相手はわかってくれるだろうという態度をとる。
これはドイツ人にとっては、とうてい理解できる態度ではないだろうと思う。
訳もなしに自分が黙って耐え忍ぶなど、
彼らにとっては最もありえない。
気質的にはむしろイギリス人が日本人に近い感じがする。
相手の事情を察して黙ってフォローしてくれるようなとこがある。
たまたま自分の知ってる人がそうなだけかもしれないけど。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 23:20:51 ID:EWbCMrQa
今こそ日独露三国同盟を結ぶ時だと思う。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 01:55:44 ID:Stl7Lfdb
ロ助は信用ならんな
歴史が証明している

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 01:57:46 ID:KtjbM7Sx
ドイツもな

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 02:02:49 ID:KtjbM7Sx
日英同盟復活の方がはるかにマシ

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 06:55:21 ID:6xq9l1V9
そんなにたくさん同盟国はいらないよ。
日米同盟だけで十分。
F-2の時も武器技術輸出につながるのに複合素材やらアクティブフェイズドアレイ
レーダーやら持っていかれ、同盟国の恩恵なんて無かった。
ドイツやロシアがアメリカよりも良心的だとは思えないな。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 10:00:42 ID:y7gsfg8r
ドイツの支配領域を見てみると、中世の神聖ローマ帝国、ナポレオン支配下の
ドイツ、ウィーン体制下のドイツ連邦、ビスマルクによって統一されたドイツ、
ワイマール共和国、ナチス・ドイツ、戦後のドイツと激しく変動しているね。

岩間陽子氏が『ドイツ再軍備』(中公叢書)で、「幸運な国々には与えられている、
歴史的に長時間かけて得られた合意というものがドイツには存在しない。ドイツ史には、
関ヶ原の戦いもなければ南北戦争もなく、あるのはただ、ビスマルクなりコール
なりがとりつけた約束事だけである。角を曲がれば、そこには別のドイツが待ち
構えているのではないか、という不安がドイツ史にはつねにつきまとっている」
と書いていた。

島国で、領域的にそれほど大きな変動がなく、東アジアの中央に位置している
わけでもない日本とはかなり違っている。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 11:55:33 ID:9Jt5n/ik
そのへん不思議だね。
アメリカなら南北戦争があるし、日本なら関が原、英国ならピューリタン革命やアイルランド、
スコットランドとイングランドの戦い、フランスならややこしくて書けないほどの国内での
試行錯誤がある。
ドイツにはなぜか国を分けた決戦というのがない。

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 13:58:32 ID:4Rehimn4
>>171
1989年以前にはそのチャンスがあったんだけどな>大決戦

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 14:05:09 ID:HbsrM5Fs
http://www.speedtest.jp/

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 16:16:36 ID:WQUq4EQ0
>>170
英仏に比べると、ドイツの社会成熟度は今一歩遅れているんだな。
哲学が発達したのもその社会の後進性に大きく影響されている面が大きい。
普通なら国家形成の段階で醸成されていくはずの国民的コンセンサスの遅れ
が論理的な思考によって補完されてきた、という見方もあるね。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 16:32:18 ID:q0SJnrs3
関係ないけど、最近丞久の乱を調べたんだけど、規模の大きい出来事だったんだよ。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 22:47:09 ID:VNWwQ4EI
我(が)を通し、かつ、他者を屈服させるための論理。
自らを正当化させるための思考回路。
己を縛りつけ、他者を縛りつけ、社会を縛り付ける極度な規則。
他者に厳しく、そして自分に甘く。
言葉と規則にとても大きな比重を置く国民。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 23:20:06 ID:y7gsfg8r
>>176
オーストリアに住んだ経験のある日本人も似たようなことを書いていた。
ドイツ語圏の国はみんなこんな感じなのかね。
なぜそのような性格が形成されたのか・・・
やっぱり地理的にヨーロッパの中央に位置していて、各国の軍隊がローラー
のように行き来するという環境のなせる業かな。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 04:12:17 ID:ZMu7d0mt
>>177
そのあたりが「質実剛健、勤勉、誠実」という日本国内でのドイツの印象とは裏腹に、
「傲慢、強弁、自己中心的、偏狭、思いやりのなさ等」と感じる在独の人も多い。
親密な関係になればそのような振る舞いをすることはなくなるがね。

EUの国内財政赤字違反に対する制裁措置も一体誰が強弁に主張し決定にこぎつけたのかと。
そして「その国」が自ら違反した時に一体どのような態度をEU内でとったのか。
多くの人があきれ果て、「いかにもドイツらしい」とまで言われている現状をどう認識しているのだろうか。
違反したのが自国ではなく他国であったなら、過酷なまでに責め立てていたことだろうことは容易に想像がつく。

そういうところがあるから、ドイツは近隣諸国から常に不信感を抱かれ警戒・危険視される原因になっていると思う。
本当の意味でドイツは信頼に足る国にはなりえていない。たとえいかなる言葉をもってしても。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 10:46:34 ID:DhsbAJc+
「ドイツ人の言葉」
信頼出来ないものの代名詞。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 11:59:51 ID:n3UssecQ
ウォルター・アイザックソンの伝記『キッシンジャー 世界をデザインした男(下)』
(日本放送出版協会)を読んでいたらこんな記述があった。

キッシンジャーは後に、これこそロシア人の魂を蝕んでいる深い不安の象徴の
ひとつだと語る。「しかし、忘れてはいけない。不安というのは威しや傲慢に
つながりやすい」
自分でも認めるだろうが、不安はキッシンジャーの魂をも蝕んでいた。そして、
周知のとおり、傲慢なところもあった。それはおそらく、子供時代にまわりの
者よりも頭がよく、包囲されているという気持ちを抱きながら過ごしたことから
きたものなのだろう。

「キッシンジャー」を「ドイツ人」に、「子供時代」を「過去」に、「まわりの者」
を「まわりの民族・国家」に置き換えても通用しそうだと思った。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 12:43:57 ID:743jIeeI
キッシンジャーみたいな糞をドイツ人に例えるなよ。

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 12:52:43 ID:LHOdCYWG
ドイツ人みたいな糞をキッシンジャーに例えるなよ。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 13:06:17 ID:743jIeeI
ふーむ。なんか正体が見えてきたような。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 21:28:20 ID:aOxDq1be
誕生日が近いドイツ人を飲み屋に呼びつけて
いきなり「誕生日おめでとう」とやったら、すごい喜んでた。
喜び方が半端じゃないよ。ヤンキーなんか比にならないくらい。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 21:51:38 ID:4i908iBE
それきっとネオナチ…。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 22:42:23 ID:aOxDq1be
ネオナチはドイツ国内で日本人と酒飲まないだろ

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 00:09:11 ID:MqB1Vz1J
「今度はイタリア抜きで」

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 00:48:00 ID:yiJBvZQ4
>>171
三十年戦争とか普墺戦争とかは?
ドイツほど国家にまとまるまで戦争の連続だった国もない気がするが。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 02:41:09 ID:5Qbpe7/D
>>180
ドイツ人の本質は、まさにその常に付きまとっている「不安」と「精神的弱さ不安定さ」だ。
その裏返しの行為が>>176であり>>178での>「傲慢、強弁、自己中心的、偏狭、思いやりのなさ等」になる。
そうでもしなければ、己を保てないのだよ、彼らは。
ドイツ人がよくする「自画自賛」や他者に対する「傲慢さ」、不安定さを補完するための規則など。
そのことは個人のみならず、ドイツという不安定な国家自体にもそのまま当てはまる。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 04:59:58 ID:5Qbpe7/D
>>187
イタリア抜きでもいいが、
ドイツの暴走抑止力を持つ国も加わらなければ、
恐ろしくてドイツとは同盟など組めんわ。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 07:45:27 ID:g1+NCpw2
じゃあ、英国も入れて。
あれ?ドイツいらないや。。。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 10:26:06 ID:tlTi3dXS
ttp://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03079.HTML
12月5日付朝日新聞朝刊に、シュミット元西独首相へのインタビュー記事が
掲載された。
シュミット氏は1918年、ハンブルグ市生まれ。社会民主党の活動家を経て、
旧西独の国防相、経済・財政相などを歴任。1974年、ブラント氏の後を継いで
連邦首相に就任。
シュミット氏は、自らのことを「私は楽観主義でも悲観主義でもない。道徳的
なものに価値を置く一人の現実主義者だ」と語っている。この姿勢を支持したい。
以下、インタビューのなかでシュミット氏が語ったことを記す(要旨)。
(1)確かなことは、もはや米国が唯一の大国ではない、ということだ。
(2)今後の各国の興亡を占う時、重要なのは人口学的な見地だろう。…今世紀
半ばに中国は16億人、インドは15億人に達する。…米国はラテン系を中心に
若い移入人口が増え続けており、社会の新たな活力の源になりえる。
(3)人口が減り始めた日本や、ドイツやフランスなども相対的に重要度を減らして
いくはずだ。老人が増え、変革よりも保守的な思考が支配的になるだろう。
(4)日米安保体制が中国を仮想敵国と考えるなら愚かなことだ。
(5)(中国)共産主義のイデオロギーが今日の中国ではもはや無価値なものと
され、イデオロギーや哲学の空洞化が広がっている。
(6)近代化のために必要とあらば、2400年前に死んだ孔子が始め(た)…儒教を
復活させて奉るぐらいのことを平気でやってのけるのが中国。
(7)(日本について)安倍首相が直ちに中国と韓国を連続訪問し歓迎されたのは
とてもよかったと思う。
(8)政治家は自国の歴史を語らなければならない。《安倍首相は明確に語るべきだ》
(9)先の大戦の原因に責めを負うドイツと日本は、核の議論にはよほど慎重で
あるべきだ。ドイツ人やドイツの政治家の対応は日本人と比べて格段に抑制的だ。
(10)(日本では)テレビメディアの浅薄さが政治を覆っている。
(11)日本の社会の芯になる共通の哲学が失われているのではないか。
(12)クリスマスには「にわかキリスト教徒」がそこら中にあふれる。浮かれた
お祭り騒ぎだ。テレビ番組のヒーローのような政治家が歴史をつくる日本の
状況……。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 11:38:48 ID:g1+NCpw2
(ノ∀`)あちゃー
相変らずだね、この人も。
日本にこれほどドイツを意識している政治家っているんだろうか?
どうにも一歩通行だが。存在感薄いよね、ドイツ。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 19:40:58 ID:5Qbpe7/D
>>192
なんか誘導尋問形式の質疑応答をご都合よく編集したような内容だな。
「日本では現在〜のようになっていますが、そのことについてどう思われますか?」みたいな。
まあ、別にそれなら特別日本の事情に詳しくなくても、誰にでもそれなりに答えられるわなあ。
その質問に関する自分の考えをただ述べればいいだけなのだから。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 21:03:14 ID:AHYl/fcy
>>194
いかにも他人事のインタビューだね。
>(4)日米安保体制が中国を仮想敵国と考えるなら愚かなことだ
シュミットは極東情勢の表象しか見ていないように思う。
国内インフラや国民生活の質向上そっちのけで軍拡に邁進する中国共産党
は極東の大きな不安定要因。
ドイツが中国に武器を輸出したら極東の軍事バランスが崩れかねない。
シュミットにとってそんなことはどうでもいいのだろう。

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 12:51:23 ID:GZSwRuGn
季刊『アステイオン』2006・64にベルリン高等研究所名誉会員のヴォルフ・
レペニースが「自由を前にして途方に暮れるドイツ人」という論文を寄稿していた。

プロイセン解放戦争終結後、歴史家ハインリヒ・ルーデンは、ワイマールに
ゲーテを訪ね、ある政治雑誌の創刊について相談したが、ゲーテからは現在
重要なことは各個人の教育にいそしむことであり、ドイツ人は自由に関しては
あまりに長いこと眠り込んでいたのであり、目覚めているとはまだとてもいえない
と言われたエピソードを紹介して、ドイツ人の「自由嫌悪」について語っている。
ドイツでは自由ははるか彼方の形姿であって、行動のための手引きを与えるもの
ではないのだ、と。

またトーマス・マンは、ドイツのみならずヨーロッパ全体をハムレットに、
アメリカをフォーティンブラスに譬えている。

197 :196:2007/01/14(日) 12:53:36 ID:GZSwRuGn
さらに1989年のドイツ再統一の際、東ドイツ人が叫んでいた「われわれこそ
人民(主人公)だ」というスローガンは自由の叫びであったが、それはほどなく
「われわれは一つの民族だ」という別の叫びに取って代わられた。この新たな
叫びは平等の叫びであり、それが意味したのは、東側のドイツ人も西側のドイツ人
同様の良い生活を送りたいということにほかならない。印象的だったのは、西側の
生活様式への順応願望をともなうこの平等の叫びが、東ドイツの大部分の知識人
によって、再統一されたドイツの「アメリカ化」として非難されたことである。

正直言って漏れは、なぜドイツ人がこれほどまでに自由を恐れるのか分からない。
ゲーテの時代ならともかく、大部分の人々が豊かで、きちんとした教育を受けて
いる現在でも、なぜ自由を前にして躊躇うのか。

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 13:14:06 ID:nl7y2QeU
自由=無秩序・無保障と感じていて、すなわちそれが先の見えない底知れぬ恐怖感と不安感を増幅させるから。
自由を強く望んではいるが、あまりにもそれが彼らにとって漠然としすぎていて、かえって不安感の方がそれを上回る。
また冒険心乏しく、自ら新しいもの未知なることに率先してトライすることが出来ない。
結局のところ、ドイツ人は限られた自由、誰かによって保障されている自由、与えられた・許可された限定的な自由でしか安心して人生を楽しむことが出来ない。
もちろん全ドイツ人がそうだというわけではないが。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 13:51:12 ID:nl7y2QeU
秩序や規則・規律がまずはなによりも優先され、重要視される。
閉塞感はあるが、安心できる。
あとはせいぜい、その規律や秩序をほんのわずかばかり逸脱してみせたり、
休暇でドイツ以外に行って、ほんのつかの間の開放感を味わって日ごろの鬱憤を晴らすことが
彼らが例外的に楽しめる自由らしきもの。
しかしながら、大方のドイツ人は、自分たちはとても自由であり、ドイツは大変自由な国であると思っている。
日本人にとっての自由、アメリカ人にとっての自由、ドイツ人にとっての自由はそれ違う。
それはまた、その他の国の国民にもいえると思う。

ドイツ人は限られた自由しか持たないとは言ったが、正確には、各国、各国民の「自由」というものに対する定義と許容量の違い。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 02:56:44 ID:DQ4idO6q
>>198-199

なんだか日本のムラ社会を連想してしまった。ドイツは長い間多くの小さな
領邦に分裂していて、経済やブルジョワ階級のの発達が遅れていたせいかな。

でもドイツ人には日本人のような協調性はあまりなくて、自分の利益のためには
攻撃的であることはちっとも悪くない、人々がみな他人をひじで押しのけて
前へ進む「ひじてつ社会」といわれたりしているから、こういうところはあまり
似ていない。

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 04:37:06 ID:yNODyJJW
DDR時代にも東ドイツ国民は「自由」をもっていた。
西ドイツに比べればはるかに限定的であり、またそれの違いさえ知らなければ、
その限定内に於いては彼らは「自由」であったといえる。
でも、ドイツ人が実際手に出来る「自由」は、あくまでも目に見え、確実に実感できるもののみ、
つまり、御椀→丼→鍋 みたいな許容量の拡張化、もしくは別の既存システムへの移行程度。

その辺が隣国ポーランドとは違うように思う。自分たちを規制していたものを撤廃し、
「自由」という本人が望めば手にする可能性のある未知なる物、挑戦できる事柄、
不確かだが不可能ではないという思いなどをもって人生を楽しみ挑戦できる人たちとは違う。
柔軟性乏しく、違うもの新しいものを積極的に取り入れ自分たちのものとして消化・使用しようとする意欲もあまりない。
へたすれば、古きもの、古き時代、古き体制やシステムへの回帰意識を持ってしまう。

>>200
「ひじてつ社会」とはよく言ったもので、内に対しては守りに、外に対しては攻撃というかたちででやすい。


202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 12:14:18 ID:dbdvNL2D
>柔軟性乏しく、違うもの新しいものを積極的に取り入れ自分たちのものとして消化・使用しようとする意欲もあまりない

日本の官僚組織みたいだな

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 07:01:09 ID:VFfwB8C9
>>202
「国家・国民総役人体質」
これが私自身のドイツ・ドイツ人に対する実感を伴った印象。
そのうえでの「質実剛健・勤勉実直」という言葉は当てはまるが、
日本的なものとは違う。あくまで限定された中でのこと。
よって、自分の範囲以外の事柄に関しては、どちらかというと、
無関心・放置・拒絶、排除・無理解・批判・非協力的な態度をとることが多い。
また、一つの事柄に固執するあまり、広い視野に欠け、トータルバランスの悪い歪な考え方やシステムを持ってしまいがち。

日本とドイツそれぞれに一長一短があり、別にどちらが優れているとか劣っているとかという話ではない。
ただ、日本人は相手長所を見つけ、評価し、憧れ、よいものを積極的に取り入れたりまねをしたりする長所的な部分がある反面、
あまりにも宣伝や表面的なことのみを見ての判断が多く、本質的なこと・根本的なことを見落としがちになる。
ドイツに対する過大評価もこのあたりに原因があるように思う。
ドイツはそのてん、よく言えば「慎重」だが、「消極的・懐疑的」ともいえる。



204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 10:30:06 ID:GHEJUS7e
ネオコンの一人、ロバート・ケーガンが、2003年に次のように書いていた。

・・・しかし、アメリカも独立した当初にそうであったように、現在のヨーロッパが
自分たちの成功を主張するとき、若干の不安が見え隠れしている。他国に、
とくにアメリカに、自分たちの成功を確認してもらい、自分たちの見方を
受け入れてもらうことを明らかに必要としているのである。

と書いていたけれど、ヨーロッパが独仏和解、EU統合を成し遂げても、真の
自信を持てなかった理由は何なの?

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 11:23:17 ID:VFfwB8C9
>>204
ひとえに、意識の問題がかなりあると思う。
「あなたは何人か?」と問えば、アメリカなら「自分はアメリカ人だ」と答える人が大多数だろう。
(移民一世は除く)
しかしながら、EU内において、同様の問いをした場合、はたしてどのくらいの割合の人が、
「自分はEU人だ」と答えるだろうか? 冗談は別として、まじめにそう答える人はほぼ皆無だと思う。
EUがひとつの国家連合体としての強力な象徴も求心力たるものはいまだ何もない。
EUという形はあっても、そこには心が入っていない。

プロイセンが影響力を持つ以前の神聖ローマ帝国と似ているかもしれない(まだ帝国の象徴としての皇帝がいただけEUよりは強力だったかも)


206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 11:35:53 ID:/sjEsmAM
欧州版国連みたいなかんじかね。
誰も、イレモノ以上の価値を見出していない。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 11:42:34 ID:VFfwB8C9
>>206
そんな感じかも。
まあ、「理想の産物」と言えなくもないか。

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 13:17:45 ID:hOIk2o3k
欧州がアメリカのような国家共同体?になるには歴史があまりにも長すぎるからねぇ…
もともとEUはフランスとドイツが「もう二度と戦争はやめよう」という合意から始まっているからね。
あの居丈高なドイツがフランスの影を踏まないように気を使い、フランスに寄り添うように
付き従っているのも、そもそも二度にわたる大戦の反省から欧州で孤立しないようにするためだから。
EUが誕生してもそれぞれに歴史のある国家は無くならないだろうね。
古い欧州(仏独)と新しい欧州(東欧)という概念が生まれてきた昨今ではEUがひとつにまとまるようには
見えないな。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 00:36:39 ID:dAPsHIkP
秦郁彦『昭和史の謎を追う(上)』(文藝春秋)第11章に、

「また親ドイツ論者の中にも、日独は同格のはずなのに、とかくドイツが指図
がましく干渉、介入してくるのを苦々しく眺めている者がいた」

と書かれてあったが、ドイツ外交の拙劣さにはこういう点も作用しているのかな。
英語に“An Englishman’s house is his castle”という諺があるが、独善と
お節介から他国民の反感を買ってしまう。

ttp://www.jnpc.or.jp/cgi-bin/pb/article.php?id=620
最近でも日本に対してこんなことを言っているし。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 01:41:32 ID:QqZYhTuP
>>209
これで鋭角的で説得力をもつ在日外国人きっての知日派ジャーナリストかよ、とほほ
朝鮮日報の電波記事かと思ったよ

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 05:58:43 ID:UhHX4Zry
悪気のあるなしにかかわらず、自分の意見や考えを発言・主張することはドイツではとても重要なことであり、
学校教育・家庭内躾で徹底的に叩き込まれる。
ただそれが、日本人からすれば、相手の立場や相手の気持ちを一切考慮していないものとして傲慢・不躾に感じられる。
が、彼らにしてみたら、それに対しての罪悪感などはほとんどない。
ドイツでは当然の行為だから。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 09:48:26 ID:KByUod1X
自己表現はいくらでも勝手にしてもらってかまわないが、
知りもしない理解する気があるのかも怪しい他人事には黙っていてもらいたい。

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 11:54:53 ID:6urpZ0m5
>>212
まっ、要はそこなんだな。
言わなきゃ気がすまない。過剰発言、過剰自己ピーアール。
「黙ってればいいものを」とか「言わなくてもいいことを」と思うことはしょっちゅう。
だから他人としなくてもよいようないざこざ、衝突をよく起こす。
まあ、彼らの性なんだなー。

どこか日本の隣の国民と似ているでしょ?

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 16:33:42 ID:6urpZ0m5
>>208
>あの居丈高なドイツがフランスの影を踏まないように気を使い
そのドイツ・フランス以上にさらに気をつかってきたのは、他でもないイギリスを始めとした他の欧州諸国の面々だろう。
無力化させようと押さえつければ、暴走し。
神経を使って立ててやれば、傲慢になり周辺諸国を見下し、無視して独断プレーに走る。
「手におえない」とは独仏のためにあるような言葉。

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 13:51:36 ID:r6pgWEIc
ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200701170028.html
独の「かぎ十字」禁止、拡大方針にヒンズー教徒が反発

欧州連合(EU)議長国のドイツが、ナチスの紋章「かぎ十字」の掲示を禁じる
措置をEU全体に拡大する方針を示していることに対し、かぎ十字を伝統的に
「平和の象徴」として使ってきたヒンズー教徒が反発を強めている。欧州内の
ヒンズー教徒らは今後、EU諸国などに禁止案への反対を訴えていく構えだ。
ドイツの法律では、かぎ十字を公共の場で使うことが禁じられ、違反者は処罰
の対象となる。今月1日から6カ月間、EUの議長国を務める同国は、この
機会に同様の法律をEUの全域に導入したいとの意向を示している。
これに対し、英国、オランダ、ベルギー、フランス、イタリアのヒンズー教徒
らが、「われわれにとって、かぎ十字の持つ意味はナチスの思想とは対極にある」
と主張。今後、EU諸国の政府や欧州委員会、欧州議会などに働きかけ、導入
への反対運動を展開する予定だ。
英国のヒンズー団体、英ヒンズーフォーラムのラメシュ・カリダイ氏はロイター
通信とのインタビューで、「ユダヤ人の墓地に掲げられたかぎ十字は非難する
べきだが、ヒンズー教徒の結婚式で使われていたら、それは尊重するべきでは
ないか」と強調。「ナチスが誤った使い方をしたからといって、かぎ十字の
平和的使用を禁止するのは間違いだ」と、力を込めた。

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 15:41:40 ID:UmCzKSHo
ホロコーストを神話化しようとしている
っていう表現はじつにうまい表現だと思う

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 16:20:06 ID:r9K25HrQ
自分本位で融通のきかないドイツらしいニュースだな。

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 18:56:14 ID:uuBG5hMG
WW2後のやたら大仰・悲壮な道徳主義って、ノリが宗教そのものじゃね?

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 21:37:31 ID:8I4KthF8
ここはドイツに幻滅スレになったのかな。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 00:26:34 ID:OA/xv0rs
>>219
「甘いものほどとりすぎるとすぐに飽きがくる、
そして胸が悪くなるほど見るのもいやになる、
また異端の教えはいずれ人に捨て去られる、
そして欺かれていたと知ったものに憎まれる」

                   (シェイクスピア『夏の夜の夢』)

日本だけでなく欧米のマスゴミも、今までドイツのことを美化して伝えてきた
から、その反動が出てきているのだと思われ。
しかも、日本において「ドイツ神話」が粉々になった後も相変わらずこんなことを
書いているんだから。

ttp://www.mofat.go.kr/fe/e_a001/e_jpjp/e_jpjp_a05/1193217_21871.html
Newsweek記事抜粋「友達のいない孤独な日本」
ttp://www.japanresearch.org.tw/japan/paper-07.htm
どこまでつづく靖国問題「国策を誤った」原因はどこに?
ttp://iraqhc.jugem.cc/?eid=127
誘拐された日本人家族に口枷(くちかせ) (南ドイツ新聞)
ttp://www.kobe-np.co.jp/rensai/cul/293.html
「超国家」目指し進む欧州統合 独ジャーナリスト ヒールシャー氏に聞く

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 00:36:56 ID:NotAinV1
>「自分はEU人だ」と答えるだろうか? 冗談は別として、まじめにそう答える人はほぼ皆無だと思う。

「EU人だ」は少ないだろうけど、「ドイツ人だ」というのをいやがって、ベルリン子だとか
ビュルテンブルク人(南西ドイツの地域名、州名だとバーデンビュルテンブルクだけど、
バーデン地方とビュルテンブルク地方はやっぱり違う)だと答えるドイツ人は多いな。
「EU人」じゃなく「ヨーロッパ人」というのもかなりいる。

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 10:22:14 ID:3mc9UDpz
>>221
「EU人」も「ヨーロッパ人」も意味するところはいっしょ。
口先だけでなく、本当に心からみんながそう言えるようみなれば、
EUも実をなすが、はたしてどうなるか・・
現在の加盟国をアメリカの州並みに名前も権限も変えようとすれば抵抗するだろうし、
唯一強力な行政府を持とうという気もないだろうし。
このままただの名ばかりの入れ物に終わってしまうことも十分にありえる。


223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 13:58:50 ID:HtMKDhjI
聖書によると、悪魔が現れるのはアジアで、海(政治)らしい。
ヒトラーが現れるのは腐れ果てたドイツじゃなくて中国とか日本?

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 14:14:00 ID:DkeMD0Ax
やはり大統領が総統と呼ばれる中国語圏か?

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 14:18:18 ID:3mc9UDpz
国際法だ、条約だと伝家の宝刀よろしく振りかざしたところで、
そんなものは安定期や安全なところにいるやつのセリフであって、
そもそも法なんてものはみんなが守って尊重するから意義があるのであって、
それに背をむけ、あっちこっちでドンパチ始まったら、もう法もヘッタクレもなくなる。
あとは勝てば官軍じゃないが、勝ったところが新たな法解釈を持ち出し、負けたところを裁いて、
次なる世界秩序を作るだけ。
世の中、未来永劫・絶対不変など存在しない。
今の世界秩序は欧米主体で出来上がったのだから、彼らが負けた時には別な世界秩序が出来る可能性もある。


226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 14:41:23 ID:RI1Q1ntV
>>220
つまるところドイツ人は「我々のほうが進んでいる」と思ってるのかな。
我々は「国家」を超える欧州連合という新段階に進みつつあるのに、
日本人はまだ中国との溝さえ埋められず、アジアで孤立していると。
呆れるほど現実が見えてないなあ
むしろ「終わってる」のはドイツのほうなんだが。。
むしろ世界から孤立してるのは中共のほうなんだが。。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:07:23 ID:2HgScyqG
>>220
「現代アラブの社会思想」でも引用されてたなそれ

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 00:05:04 ID:OA/xv0rs
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070119AT2M1900I19012007.html
独与党シュトイバー党首が辞任・9月に
 
ドイツの大連立政権でメルケル首相の保守系会派の一角をなすキリスト教社会
同盟(CSU)のシュトイバー党首は18日、今年9月の党大会限りで党首を辞任
すると表明した。シュトイバー氏は2002年の総選挙にシュレーダー前首相の
対抗候補として首相の座にあと一歩まで迫った実力者だが、最後は党内抗争に
敗れて退く格好だ。
シュトイバー氏は14年近く独南部バイエルン州首相を務め、同地域でメルケル
首相が属するキリスト教民主同盟(CDU)の姉妹政党を率いる政治家。05年
11月のメルケル大連立発足時に有力経済閣僚をいったん希望しながら土壇場で
入閣を断るなど優柔不断な面があった。
当初は08年のバイエルン州議会選挙後の続投に自信を示していたが、反対派の
私生活を側近に探らせた疑惑などで党内の不満が噴出。内紛を打開するために
引退を迫られた。

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 01:55:58 ID:JhGwCg0k
>>226
ドイツは欧米諸国の中では“負け組”だからさ、そうやって日本を見下すことで
劣等感が癒されるのでは?


230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 02:18:01 ID:6mkK6eMt
テオ・ゾンマーの不死身のヨーロッパ(2000年)を読んだけど、当時はEUに
自信満々だったようだ。
EUは国家の差異を認めた超国家となってアメリカをもしのぐ結束を持つだろう、
なんて書いてある。
フランスで欧州憲法が否認されたことで、欧州の結束は夢物語に過ぎないことが
明らかになった。
それでもドイツは東欧で稼げるわけだからEU構想はドイツにとってプラスには違いない
ところだけど。

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 12:53:00 ID:+xI0V2u5
>>230
東欧で稼ぐって、意味わかんないんだが。
稼げるのは一部の資本家経営者。労働者や中小企業経営者にはメリットはない。
むしろ東欧が大きなドイツ市場でじゃんじゃん稼げるわけだ。東欧によるドイツの経済植民地化。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 02:22:07 ID:IFpNtCtZ
哲学者のユルゲン・ハーバーマスが、ドイツの知識人たちがナチズムに免疫が
なかった理由として、伝統的な政治参加の欠如を挙げているけど、この分析は
当たっていると思う?
ドイツでは19世紀から20世紀初頭まで、教授は俗世間から隔絶した大学で時間を
超越した学問に没頭するもので、作家が作品を書くのは作家個人の教養を追求
するためであるという考え方が強かった。
トーマス・マンでさえ、「ドイツの政治的伝統とは、文化・魂・自由・芸術であり、
文明・社会・投票権・文学ではない・・・フランスの「理性」と「精神」に対立
するのはドイツの内面性であり、それが社会的な問題を道徳的な問題よりも上位に、
内的経験よりも上位に、ドイツ人がけっしておかないことを保証している」と
書いたことがあったぐらい。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 07:42:37 ID:pIVFCqIc
>>231
そういうのは経済植民地とは言わない。
企業は東欧で稼いでいるよ。
労働集約型産業、成熟産業は東欧に拠点を移して西ヨーロッパを市場にして稼いでいる。
東欧は所得が低く、自国で生産されたものを買える環境には無い。
その論法だと日本やアメリカは中国の経済植民地ということになる。


234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 11:19:05 ID:FPGkE7Oh
>>232
例え免疫があっても無くても彼らは受け入れ従う。
理想や夢を掲げ、そこに「言葉」が加わって、行動・現実性の一端を見せ付ければ、それで彼らは納得する。
ナチスが得意としたところの、そして「ゲッペルス」の果たした役割の大きさがそれを証明する。
ほんの少し「過去のやり方とは違う」ということを納得させることが出来れば、もうそれで別物であり十分である。
「『言葉』は万能であり、精神や世の中の森羅万象さえ『言葉』によって言い表すことが出来るはずである。」と考えている。
科学・医学・精神学・思想等の分野でドイツが世界に果たした役割は大きい。
しかし逆に言うと、「言葉」に出来ないものや現象・漠然とした事柄などは、あまり「そいうものだ」というふうにはなんとなく自然に受け入れ納得することはあまり無い。
「なとなくおかしい・違うのではないか?」と心思うことがあったとしても、「言葉」でもってはっきりと言えない・証明できない場合、
そしてそこに「言葉」によって白黒のはっきりしたもの・理由付けされたものがあれば、彼らはそちらの方を受け入れそれに従う。
理由付けられたものと漠然的なものはあまり同列的にも別次元的にも彼らの中で扱われることは、はっきりとした決定付けられたも、
(たとえば法規など)が個人の精神的・感情的なものよりも常に上位・優先される。
さらに、物事を立体的・別次元的に広く考えることが不得意な上に、直接的関係以外の事柄に対しての興味・探究心は希薄である。
まあ、広い視野に欠け、世の中のことに疎いといえる。情報の発達した現在でさえそうなのだから、当時ならなおさらだろう。
だから、ドイツにおける再なるナチズム(もちろん別な形になるだろうが)傾倒の可能性は依然否定できない。



235 :234:2007/01/23(火) 11:23:41 ID:FPGkE7Oh
X 彼らの中で扱われることは、
O 彼らの中で扱われることはなく。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 13:15:11 ID:HQBUu/z4
>>233
>日本やアメリカは中国の経済植民地ということになる。

ちがうのか?

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 20:48:23 ID:M7RUTrex
>>236
日米欧は多国籍企業が中国に拠点を構えているだけ。
必要があれば中国を捨てる。
経済植民地にふさわしいのは日本における韓国のようなものかな。

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 00:29:16 ID:hUCHhhk3
>>234
ドイツの場合、国家が長いこと時間をかけて自然に出来上がったわけではない
ことがいろいろ影響してそうだな。フランスがルイ14世の時代にはエグザゴーヌ
(六角形)といわれる領域をほぼ確保し、早期に集権体制が構築されたのとは対照的。

でも後進国の人間のくせになぜ頭だけはあんなに回転するのか不思議だ。いっそ
ドイツ人がもっと頭が悪くて、プライドも低い国民だったらかえって幸せに
なれたんじゃないかという希ガス

>まあ、広い視野に欠け、世の中のことに疎いといえる。

ドイツ人の場合、インテリでもヨーロッパ以外のことについてはあまりにも
無知なのに驚かされることがある。

>ドイツにおける再なるナチズム(もちろん別な形になるだろうが)

なんとなく、今度は左翼の方から来る予感がする。ポストモダンとか、あの辺の
思想には一歩間違えば危険になりうるものがあるから。あるいは左翼と右翼が
合体するかな。戦前の日本で、外交評論家の清沢洌が軍国主義と共産主義の
どちらも、個人の人間的差異や主体の個性といったものを排除して、官僚的に
統制し、「集団の目的」の名のもとに経済も教育も、生活も思想も画一化する
思想であり、そしてこの悪魔的状況を民衆が支持するのは、嫉妬心と平等への
要求のためだと指摘していたことを思い出す。
スタンダールが『赤と黒』で描いたように、低い階級に生まれた者にとって
軍人になるのは上昇のための手段だった。(左翼運動についてはいうまでもない)
「より持てる者」から奪うことによって自分自身が豊かになりたいという卑しさに
おいて革命と戦争は同質。まあ、日本も他人事ではないんだが。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 03:33:05 ID:8xLOHtJ0
>>238
>国家が長いこと時間をかけて自然に出来上がったわけではないことがいろいろ影響してそうだな。
たぶん、本当の意味での混沌の世界を自力で泳いだ経験が無いからだろうと思う。既存のものが崩壊してもすぐに別なものに組み飲まれてきた歴史。
そういう経験も訓練もしていない。混沌は彼らにとっては不安であり恐怖でもある。水の恐い金鎚の人と一緒だ。
彼らの思考・心の中・行動もそれによく似ているように感じられる。強固な常識・秩序・論理にしがみ付くのはそのためだろう。
強固なものと不安定なものが渾然一体となって同居していない。いや、してはいるのだが不安定なものを回避し意識的に押し込めている節がある。
世の中は決して白黒や法律だけでは成り立たないことの方が多い。いざと言う時に重要視されるのであって、普段はグレーゾーンや慣習的なものとが渾然と混じり合っている。
どれもがケースバイケースで必要であり、柔軟性を持って人はそれを使い分ける。
しかし彼らは、絶対的なものに固執し、それを最重要視する傾向にある。非柔軟性を伴った混沌と不安の回避だな。
完璧・強固そうに見えて、実は脆く欠陥だらけで全体として歪で不完全である。不安定要素を考慮していない、組み込まれていない、
柔軟性を持って柔と剛・確実性と不確実性が連携を伴ってリンクしていない状態。

第一次大戦敗戦後、国民はたぶん歴史的には初めて混沌の社会に放り込まれた。諸外国はドイツを完全に無力化させるために救いの手を一切のべず、
支払い不可能はほどの賠償を課した。今までにない歴史的経験、自ら何とかするしかない状態において、混沌の海の中で泳げず、パニック状態のまま人々はあがいた。
そんな時に「ナチス」と言う船が彼らを救いに来た。藁にもすがる思いのときにその船は救世主のごとく輝いて見え国民は狂喜した。
どんどんと狂ったようにスピードを上げた船の異常さに気づいたときには時既に遅し、逃げることも出来ず、絶望的な思いでその船もろとも再度破滅の戦争の深みへと突入して行った。

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 04:48:41 ID:8xLOHtJ0
もう少し自分たちで混沌の海を泳げる能力があれば、確実性のあるものになりふり構わずしがみ付こうとしなければ、広い視野と世の中を見る確かな目と分別があれば違う歴史をもてた可能性はある。
また社会が不安定になり、既存のシステムが崩壊の危機に陥った時、国民が混沌の海に投げ出されれるような状態に陥った時に再び同様なことが起きる可能性が高い。
DDR崩壊の時には、隣に西ドイツと言うしっかりしたシステムを持つ船があり、彼らは新たな枠組みの中に安心して組み込まれた。

ドイツ人が持つ独特な精神状態・行動・思考は、しばし彼らが作り上げたシステムにも顕著に見られる。
本来人間や世の中が持つ不安定さや不安要素が考慮されていない、柔軟性をもってリンクされていない、歪で欠点だらけのシステム。
よって何か異変が起きたり、不安要素が絡んだ時に対処できずに大きな事故につながりやすい。
完全だと思い込んでいるシステムと絶対的なものを重要視・過信するが故である。
ICEの事故やTransRapidの事故などはその典型的例であろう。トータルバランスの悪い、安全という不安定要素を軽視した、本来関連してるべきものがうまくリンクしていない歪なシステム。
全てがガチガチでシステマチック。

ドイツ鉄道は牽引機関車に絶大な信頼がおかれ重要視される。しかし牽引客車の方は居住性重視で機関車からは電源供給される程度でコントロールはされていない。
何か異変があっても機関車側では察知できない相互リンク不全状態。トータル管理する自動相互リンクシステムを持った鉄道管理センターも無い。
ICE事故の際には客車脱線衝突・連結解除されても機関車側は察知もせず、緊急自動停車システムも無く、気づかずにそのまま走った事実がある。
新幹線が2両ワンユニットを構成、電源供給・モーター車両もそれぞれ持ち、運転車は制御機能を持ち各ユニットと相互リンク、そして全部で協力しながら走行する仕組み。
何か異変があれば全てがいっせいに停止し、車両のみならず管理センターと全鉄道システムが自動リンクし情報伝達・対処がなされる。
車両点検整備・保線安全整備も比べ物にならず、日本はあれで結構ドイツよりはトータルバランスのよい柔軟性・安全性の高いシステムを持っている。


241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 20:58:53 ID:uFELz51g

ドイツの愛国者、マンフレッド・レーダー氏の英文ニューズレターが到着した。
これは、昨年11月7日から11月20日までの、日本訪問についての報告である。

11月8日、我々はレーダー氏を、靖国神社に案内した。氏は靖国神社に
昇殿参拝し、遊就館を見学し、その他の靖国神社の施設を観察した。

レーダー氏は靖国神社に深く感動し、ドイツに帰ったあと、ドイツ(ベルリン)
にも第二次大戦までのすべてのドイツ軍戦死者を祀る施設の建設のための
運動を起したい、と言っておられた。

ちなみに、その折筆者はレーダー氏に対して、現在ドイツ軍は米国の要求に
よってアフガニスタン、その他に派兵しているが、戦死者の国家的祭祀は
どうしているのかと質問したところ、ドイツ政府は何もしていないと言う。

しかし昨日の新聞によると、ドイツ政府は、アフガニスタンその他で戦死した
ドイツ軍人のための、国家的祭祀施設を作ろうとしているそうである。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 21:16:55 ID:bjk5oxo+
>「より持てる者」から奪うことによって自分自身が豊かになりたいという卑しさ

傲慢だな。

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 00:06:56 ID:/9etBbbN
ttp://www.diplo.jp/articles05/0505.html
ヒトラーはいかにしてドイツ人を金で買ったか
ゲッツ・アリー(Gotz Aly) 歴史家、在ベルリン
本稿は近著『ヒトラーの人民国家:強奪、人種主義戦争、国民社会主義』からの抜粋

(前略)
そこで第二次世界大戦中、ナチスの幹部は次のような措置をとった。まず、
食糧の配給にあたっては、特に貧困層にとって公平に感じられるような分配を
心がけた。また、ライヒスマルクの安定を少なくとも表面上は維持することに
尽力した。第一次世界大戦中のインフレや1923年のマルク暴落を思い出させる
ような懸念をつぶすためである。さらに、第一次世界大戦中にはなかった措置
として、召集兵の家族に十分な報酬を与えることにし、召集前の手取り給与の
ほぼ85%を受け取れるようにした。イギリスやアメリカの召集兵の場合、家族
の受け取り額は50%に満たなかった。ドイツ兵の妻や家族が戦争前より金持ち
になっていることも珍しくなかった。休暇中の兵士は山ほどの土産を持ち帰って
きたし、占領国からは軍事郵便で小包が送られてきた。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 00:07:43 ID:/9etBbbN
このような既得権が保障されており、まだまだ拡大の余地があるという幻想を
強めるために、ヒトラーは、農民や工場労働者、事務員や中・低級官吏からは、
戦時税をあまり徴収しないことにした。これもまた、イギリスやアメリカとの
根本的な相違点であった。しかし、ドイツの納税者の大半に税金を免除すれば、
その分、高位所得者の負担を大きく増やすしかない。1942年の終わりに不動産
所有者に課された80億ライヒスマルクの特別税は、第三帝国がこれ見よがしに
実施した社会公正政策の驚くべき一例である。同様に、夜間や日曜、休日の
出勤手当についても所得税が免除された。この措置は対仏戦勝後に定められ、
ごく近年まで、ドイツ人にとって社会福祉上の既得権の一つとみなされていた。

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 00:12:19 ID:/9etBbbN
(中略)
帝国政府はドイツ国民の歓心をかうために、諸国にますます高額の占領経費を
要求したので、欧州の通貨は暴落した。国民の生活水準を確保するために、
外地で数百万トンの食糧を強奪して自国兵に供給し、余剰分はドイツ本国に
送った。ドイツ軍は占領国を犠牲にして糧食を得ていたとみられるだけでなく、
経常費の支払いも占領国の通貨で済ませ、それでかなりを賄うことができたと
考えられる。
ドイツ兵は外国、つまり四方八方に展開されていたから、占領国内でドイツ
国防軍が受けた役務や、現地でドイツ国防軍のために調達し、あるいはドイツ
本国に輸送する原料、工業品、食糧に関しては、ライヒスマルク以外の通貨で
支払いが行われた。ナチスの幹部が明白に適用した原則はこうである。もし
誰かが飢えのために死ななければならないとしたら、それはドイツ人以外の
誰かである。もし戦時インフレが避けられないとしたら、その影響が及ぶべきは
ドイツを除くすべての諸国である。

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 08:05:50 ID:TKz9dWDn
>>241
ドイツは戦死者を祭る施設は無いが、ホロコーストの施設はたくさんあり、
ドイツ軍人の戦死者はナチスの犠牲者として扱われている。
ドイツ人の愛国心破壊は隅々まで及んでいて、ドイツに誇れるものは何もありません、
というドイツ人も数多く存在する。
日本の比ではない自虐教育がなされているから、本来あるべき愛国心が持てない、あるいは
口に出せないという状態が今日まで続いている。
近年のドイツの停滞の根底にはそういう負の部分が大きく影響していると思われる。
PISAショック、トップの頭脳流出にも少なからず影響していると見ていいだろうね。
第二次大戦前、大戦中、大戦後しばらくの間、ドイツから世界的な発明が出現してきたのに、
今では先端分野に名前を連ねることが無くなった。
数少ない先端分野のトランスラピッドも大事故を起こしたばかり。
ドイツの愛国心の無さは戦後世代の活力を奪っているというのは言い過ぎかな?

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 11:23:53 ID:uU+vbcRq
>>246
たかが数十年の自虐教育でゲルマン魂は滅びないでしょ。
日本が立ち直れば、ドイツも目覚めるんじゃないの?

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 16:00:45 ID:/BNdgn3o
立ち直り方によってはえらいことになるな。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 19:44:46 ID:iXRyNI7L
>今では先端分野に名前を連ねることが無くなった。

別に、先端分野に名前を連ねるより地中海岸で長い休暇を楽しんだ方がいいってのが
普通のドイツ人の感覚でしょ? 悪い事じゃないな。

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 21:45:10 ID:d+9HT2iN
>>249

むりやり長期休暇を取らされると、嘆くドイツ人は多い。

これはドイツを衰退させようとするユダヤの陰謀なのだ。

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 22:31:24 ID:TeANiMkP
>むりやり長期休暇を取らされると、嘆くドイツ人は多い。

アホちゃうか? 自分で企業立ち上げれば1日25時間、年間370日働いたって
誰にも文句言われないんだよね。

キミらみたいなアホが増えるのはユダヤ人の陰謀かもしれないなw

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 22:44:23 ID:KpRXEyhh
ドイツでは中小企業経営者も長期休暇取るよ

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 23:54:45 ID:IfeDXMUn
取るのと取らなきゃいけないのとでは全然違うでしょ?
中小企業経営者の休暇に関する法的規制があるのなら教えてくださいね。

言っとくけど、みんながそうやってるから自分もそうやんなきゃいけない
てのは日本の常識ではあってもドイツの常識ではないからね。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 00:21:38 ID:5SjCjZ77
ブーブー文句言いながら仕事している割には、
労働者特権を放棄してまで、自分でGmbH立ち上げる人はあまりいないな。
国や各種法人団体から金をむしりとられ、従業員からは権利要求され、
挙句の果ては従業員との裁判の嵐。
ほとんどの人が割に合わないと知っている。
余程儲かるような会社なら別だが、損益分岐点がこの国は高すぎる。


255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 01:02:09 ID:+Qis6Mp1
>>246
戦前のドイツ・オーストリアの大学がスゴかったのは、私講師と正教授の
競争によるところも大きかったのでは?

ttp://ftp.rihe.hiroshima-u.ac.jp/files/kenkyuinsyukai32/4.Mochida.pdf
歴史からみる大学教授職
ttp://www.law.keio.ac.jp/~hagiwara/wien.html
昨日の世界:ウィーンという大学

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 01:15:48 ID:er6ur5dS
>損益分岐点がこの国は高すぎる。

そうなんか?
普通の経営学で損益分岐点上げようと思ったら、売上額上げりゃあいいんだよね。
EUは市場自体がどんどん拡大してるんだから問題ないじゃないの。
日本の場合、市場開発がうまくいかないから派遣だ外注だとコストを下げて
分岐点を下げようとしてるんでしょ?
で、残った正社員は1日25時間労働と。同じ損益分岐点でも改善の仕方が違うって話だな。

労働時間に上限があるからどうのこうのと、文句言うヤシなんかどこにもいない。

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 01:21:56 ID:9xUbuP00
ドイツの愛国心はプロイセンの押し付けによるところが大だからなあ・・・
長い歴史の中で、それぞれが別の国だったものを無理やり一つの愛国心・価値観にしようとした弊害は大きい。
ここ最近のドイツのあらゆる分野での衰退の原因は、国民の一人ひとりが自己保身と権利要求の拡大・固持に走った結果。
他がどうなろうが、他人や国がどうなろうが関係ない、自分さえよければという思い(個人主義と勘違い)が全ての元凶。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 01:44:12 ID:9xUbuP00
>>256
確かに、売り上げあげればいいだけなのだが、言うは安しと言うやつで。
日本に比べ、あまりにも企業負担が大きすぎる上、毎年増加の一途で、
その増加分に前年比売り上げが追いつかない状態の企業がほとんど。
増加分を顧客に転化すれば売り上げが伸びず、へたすれば売り上げ減になるという悪循環。
さらに、ありとあらゆる法規制でがんじがらめになっていて改善・改革も絶望的。
だから、多くの企業が撤退もしくは国外へ逃避する事態になっている。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 02:23:17 ID:OtqksOwf
↑あのねえ、こういう日本経団連の主張ををドイツにそのまま投影したような
ストーリーは通用しないの。
そんなことやってたって、日本みたいなリストラ再就職オヤジの低賃金労働と
残存滅私奉公正社員の大奮闘、なんて状況はドイツじゃあ実現不可能だからね。

そういう状態になると、社会主義時代のほうが良かったって、ラフォンテーヌあたりに
票が集まっちゃうじゃないの。

ドイツの保守系経済ジャーナリズムはもっとましな論理構成してるんだがな。
キミ、まともな経済新聞、専門雑誌全然読んでないでしょ。ミエミエだよ。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 02:38:49 ID:9xUbuP00
>>259
あのさー
経済新聞や専門雑誌読んで経済論理まくし立てて、
それだけでその国の経済がどうにかなるとでも思ってんの?
経済連に入っている企業だけが企業じゃないんだが。
ほとんどの中小企業が大企業のように出来るわけじゃない。
にもかかわらず、企業というだけで大企業と同じ義務を課せられて倒産していってるのが実情だろう?
大企業以外は企業じゃないというなら話は別だがね。


261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 02:55:02 ID:OtqksOwf
なんだ、中小企業オヤジのお友達か。
ドイツの中小企業で国際的に有名なとこいっぱい知ってるけどね。
もちろん、オヤジがキミみたいにイデオロギー過剰で、実体経済や
テクノロジーに通じてない人間なら簡単に倒産する。

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 03:02:12 ID:+Qis6Mp1
>>257
いっそ、第二次世界大戦後に連合国がドイツを解体したほうが良かったん
だろうか。小国のほうが改革するにあたっても小回りが利きそう。
でもやっぱりドイツ人の国民感情としては、分割されてもまた一つの国に
なろうとしたかな。東西ドイツが統一されたように。

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 03:08:57 ID:9xUbuP00
>>261
まあ、あなたがそういう社会をお望みとあらば、別に何も言うことはない。

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 09:45:16 ID:4xATRLml
大陸ヨーロッパ諸国が全般的に中小企業育成に無関心だというのは確かにそう。
中小企業が伸びるためには中小企業向けに規制緩和するとかしなくてはならないんだが。
大陸ヨーロッパで会社立ち上げるのって本当に大変だよ。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 11:50:15 ID:aGMrdr4v
>>255
いい資料ですね。
フロイトは私講師だったのか。
ちょっとニュアンスが違うけど、今で言う予備校の人気講師レベルにならなければ勤まらなかったわけね。
ドイツの頭脳流失が深刻なのは、今でも大学の硬直性が残っているからでしょう。
昔ウィーンから人を抜かれたように、今はドイツからアメリカへ人が抜かれているわけね。
優秀でも教授になれないのなら、気概のある人ならアメリカで学問を続けようと思うだろうな。
ドイツで先端分野が停滞している裏にはそんな背景がありそう。

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 16:19:02 ID:Fkaa2eBx
プロイセンは日本でいえば長州みたいなもの。

片田舎のDQNが国を統一してからおかしくなった。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 19:50:40 ID:9IewhhhY
>>262
もし解体できる可能性があったとすれば、第一次大戦後だろうなあ。オーストリア帝国を解体したようにね。
第二次大戦後の状況においては、西側連合国はどうしても東ドイツをも取り込んでしまったソ連に対抗上、強力な西ドイツを必要としたので、解体は非現実的だったはず。

ただ、バイエルンをはじめとしたカトリック諸州と北部プロテスタント諸州とは気質が違い反りが合わない。
連邦政府の決定や方針、東ドイツ併合の時もやんわりとは受け入れはしたが、心情的な反発心はとても強く、
「またプロイセンのやつらが・・・」というようなことをボソッと口にする場面にもよく出くわしたし。

「小国の方が小回りが利く」というのもうなずける。が、どうもドイツという国は外からは西側諸国の思惑、内においてはプロイセンの亡霊に翻弄され続けているように思える。
ドイツ国民の総意として全てを自ら決めたようでいて、案外そういうわけではないような気がする。



268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 23:52:17 ID:YcDQDMRs
週刊新潮(2月1日号)

雅子妃「楢の間」御会釈で囁かれる今夏「ドイツ訪問」
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/


この記事によると、ドイツでは、プロイセン王室への郷愁もあってか、
日本の皇室に敬意が払われており、
雅子妃や愛子さまの動向が日本並に逐一報じられているそうだ。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 23:53:57 ID:q2gY8Omd
プロイセン王家→オランダへ亡命

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 00:50:16 ID:2ihkx5FU
>>239-240
そういう意味で、冷戦というのはある意味ドイツにとって幸福な時代だったのかな。
アデナウアーがローマ法王に謁見したとき、「神はドイツ民族に、この嵐の時代に
おいて、東からわれわれに働きかけてくる強大な影響力に対して、西側の番人
になるという特別の任務を与えられたのです」と語ったのに象徴されているように、
選択の余地はなかったわけだから。

現在は宗教もイデオロギーもカリスマもない混沌の時代。戦後の「社会的国家」
路線のままではうまくいかない。不安定で不確実なのが常態であり、それを
受け入れるしかない。EUはどこまで拡大・統合深化するのか、アメリカとの
関係はどうするのか、台頭するBRICs諸国との関係はどうなるのか・・・


271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 03:04:38 ID:/7g0sVpK
本当にドイツは独り立ちするとトンチンカンなことしだすよな。
ずっとどっかの国の管理下にでもなっていればいいのに、なんかもろそのまんま役所じゃんか。
ぐちゃぐちゃの東くっつけて統一させてもらって、西もろともぐちゃぐちゃになってしまってどうしょうもないじゃん。
今のドイツにとってEUなんてもうどうでもいんじゃね?

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 17:34:57 ID:veP1Afj6
メルケル首相は、ヒトラーの実の娘なわけだが。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 18:57:06 ID:2ihkx5FU
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070127AT2M2501926012007.html
ヘッジファンド監視強化、独がサミット合意に意欲

ドイツのメルケル首相は6月の主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)で、
巨額資金を動かすヘッジファンドの監視強化や主要通貨の不均衡是正に向けた
国際合意を働きかける。投資資金や相場の急変動で世界経済に混乱が広がる
リスクを抑えるのが狙い。2月からの金融会議で討議するが、ファンド監視の
あり方などを巡り米英と意見調整の余地を残している。
メルケル首相はスイス・ダボスで開催中の世界経済フォーラムで、サミットを
経済討議の場に戻す意向を表明、「五つの議題」を提示した。なかでも「国際
金融市場での(一部の金融システムの機能不全が他市場や市場全体に波及する)
システミック・リスクを最小限にとどめ、透明性を高める」と指摘。資金の
調達・運用の実態が見えにくいヘッジファンドについて「やるべきことが多い」
と監視強化への意欲を示した。

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 19:13:05 ID:/7g0sVpK
「自国の経済状況さえどうにも出来ない国の代表が、世界の経済討議の場で大きな口をたたく。笑止千万!」
と、米英代表は心の中で考えるとw

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 19:14:20 ID:kKBQojXt
田岡一雄山口組組長の回顧録「山口組三代目 田岡一雄自伝」より転載

一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。途中で四、五歳の女
の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」
「おかあちゃんが、おかあちゃんが」
少女は私に泣きじゃくりながらしがみつく。この世のものとは思えぬ女の狂気
じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」
私は少女をその場において一目散に走った。少女の母親は木立の中で数人の男
に犯されていた。飛行服の男たちだった・・・
                 (中略)
通りすがりの通行人の目つきが気に食わないといっては難くせをつけ、無銭飲
食をし、白昼の路上で集団で婦女子にいたずらをする。善良な市民は恐怖のど
ん底に叩き込まれた。こういった不良分子(朝鮮人)は旧陸海軍の飛行服を好
んで身につけていた。袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを
首に巻きつけ、肩で風を切って町をのし歩いた。腰には拳銃をさげ、白い包帯
を巻きつけた鉄パイプの凶器を引っさげたかれらの略奪、暴行には目にあまる
ものがあった。警官が駆けつけてきても手も足も出ない。「俺たちは戦勝国民
だ。敗戦国の日本人が何をいうか」警官は小突き回され、サーベルはヘシ曲げ
られ、街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4198622388/ref=dp_proddesc_0/249-5769151-1701903?ie=UTF8&n=465392&s=books



276 ::2007/01/27(土) 20:02:18 ID:0y2DYm/u
バイヤン負けたな

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 00:51:15 ID:hXA/3PKd
>>267
そのドイツナショナリズムを煽り、統一ドイツを強引に形作った
プロイセン帝国がゲルマン系と言うよりスラブ系国家なのが皮肉だね。
オーストリア帝国がやる気出して統合していた方が自然だったかも。

南ドイツ人が「北ドイツはドイツ(ゲルマン)じゃない」と言うのも分かる気がする。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 01:48:39 ID:VGenhIFT
へえ、ドイツって北より南のほうが“正統ゲルマン”って意識あるのかな?
ミュンヘンとウィーンはちょっと行ったことあるのだけど、
意外だったのは、けっこう皆髪の色の濃い人ばかりなんだよね。
金髪碧眼の、あの典型的なゲルマン人というのがあんまり見当たらない。
(偶然だったのかな)
最もドイツらしいドイツ人て本当のところ、何処に住んでるのだろう。

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 03:07:37 ID:prw2c0A/
黒い森の中に、、、

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 04:06:14 ID:QA97ljMJ
>>270
「幸福」だったかどうかは一概には言えないだろうが、西ドイツは西側優等生として一番の発展を遂げ、財政も充実していた。
東ドイツも共産主義の弊害・衰退と共に経済悪化はしたが、それでも共産圏随一の優等生であった。
それぞれにおいて与えられた任務があり、それを自覚・遂行した上での国の発展であり、それを支持バックアップした国々が両者にはドイツ統一まで存在した。
まあ、考えようによっては「親方日の丸があったればこそ」というようなこともいえなくもない(かな?)
統一時に戦勝五カ国による統治が終了し(途中から形だけにはなっていたが)、事実上の開放と後ろ盾の喪失、
それに浮かれ状態と混迷のうちに不可思議な10年の歳月を送り、国内事情は悪化の一途をたどり現在に至る。

今、国民が既存の権利に必死にしがみつこうとしているのは、国内混迷状態とEUの先行き不透明状態によるように思える。
彼らに保障されているもののみが、今彼らの一番信用できるもの。それを放棄してまで彼らには未知なる冒険は出来ないだろうなあ・・・

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 04:48:12 ID:QA97ljMJ
>>278
「金髪碧眼」というアーリア系ゲルマン民族の特長とも言えるものは、
彼らの長い歴史の中での混血によって年々減少の一途という記事を読んだことがある。
ローマ人の混血が進んだ南部ドイツに比べ、北部ドイツは北欧系・北方スラブ系の影響でまだ金髪の人が多いくらい。
正統ドイツ語地域というものはあるが、正統・典型的ゲルマン民族となるとちょっとねえ・・・

北ドイツ北海沿岸地方はフリーセン人(オランダ系ともバイキングの子孫とも言われている)、
ハンブルグやや南方から以北は北欧系(デーン人やスウェーデン人など)
旧東独では、北欧系地域、北方スラブ系・バルト系地域、西部スラブ系地域と大まかだが分けれると思う。
それぞれに、地名・人名・方言・顔つき等に特徴・名残が残っている。
あえて他にあげれば、ラインランド以北はオランダ・ベルギー人っぽい顔つきだし・・・

ドイツ人のイメージ=フランケンシュタインのイメージがあるので、個人的には中部中央ドイツあたりかな〜と(笑

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 06:01:09 ID:QA97ljMJ
>>277
もともとは神聖ローマ帝国領の北東部辺境の地の異民族統治・防衛のために出来た役職と領地だからね。
ブランデンブルク辺境伯がその大元で、住民は異民族が圧倒的多数だったのではと推測される。
プロイセンは最初、辺境伯地内の一領主に過ぎず、のちにシュバーベン領主ホーエンツォレルン家が領主となってから発展した。
日本で言えば、藤原家の奥州探題のようなもの。

>オーストリア帝国がやる気出して統合していた方が自然だったかも。
バイエルンはオーストリアとは親密な関係にあったが、対プロイセン戦争での敗北と後のフランスへの対抗上、
プロイセンの野望と対仏外交で協力するため強力なプロイセンを望んだ理由によりバイエルンを見捨てた形。
それら外交的敗北によりバイエルン王ルードヴィヒ2世の精神異常が悪化し、嫌政、逃避の世界への没頭となった。

個人的には、プロイセン風官僚的・軍律的なドイツではない、バイエルン風な芸術的・平和的・人間味あふれる統一ドイツも見てみたいな〜という思いがある。

283 :280:2007/01/28(日) 07:14:00 ID:QA97ljMJ
X 戦勝五カ国
O イギリス・アメリカ・フランス・ソ連の4カ国

当時ハンブルクでチャールズ皇太子による「統治終了宣言」演説を聴いたけど、
ものすごく綺麗な正統ドイツ語だった。
(まあ、もとがハノーファー貴族だから当たり前といえば当たり前かな)

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 13:24:10 ID:RSHn1Ysk
>>278
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000028318723&Action_id=121&Sza_id=C0&Rec_id=1010&Rec_lg=101010
北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大
講談社選書メチエ 112
山内進/著

時は中世、ヨーロッパ北方をめざす「もう一つの十字軍」があった。教皇の名
の下、「異教徒を根絶」すべく残虐の限りを尽くすドイツ騎士団。それを正当化
した「思想」とは何か?大殺戮批判が生んだ「人権思想」とは?三世紀に及ぶ
ゲルマン・スラブの相克から「大航海期」までをも展望し、ヨーロッパ拡大の
理念とその矛盾を抉りだす。

※この本を読むと、プロイセンにあたる地域の歴史がわかるよ。



285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 15:27:46 ID:Jopi0giz
ドイツの場合、北と南とでは言語が全然違う。北の場合だとオランダ語と何とか通じるくらいだし。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 16:25:29 ID:RSHn1Ysk
>>246
ドイツ人は自虐的かな?日本人(あるいはアジア人)に対しては傲慢そのもの
だと思うけど。たとえば、『大国の明日』(ヘルムート・シュミット、朝日新聞社)
にはこんな記述がある。

「日本の大勢の教養ある人々は内心、自身でも十分に自覚していない中国に対する
文化的な引け目を感じている。知っての通り、日本の文字と文化、芸術の大部分
および儒教は中国に負っている。その多くは、はるか以前に中国から直接、
相当数のものは朝鮮を経由して日本にもたらされた。それに加えて、中国領の
満州、最終的には中国領土のかなりの部分を占領したことと、その際の残虐行為が
理由で、いまも潜在意識下で罪悪感を感じている。少なからぬ人たちは、それを
1895年の台湾併合の時点にまで遡って考えている。
第二次世界大戦の全面的敗北ののち、日本人は驚異的な経済復興に成功した。
その結果、1970年代と80年代初期に現れたのが無理からぬ経済的優越感で、
それで文化的なコンプレックスと罪悪感が相殺された。日本経済が明確に
減速した最近の15年間には、日本がアメリカ以外の先進工業国に対して優位に
あるという考えは再び消滅した。それどころか日本では、中国経済が2,30年の
うちに日本経済を世界第二の座から押しのけるだろうと言われ始めている。
最近では、日本が中国とは対照的に時代遅れで縮小した国になるかもしれない、
という見方が広がっている。隣国中国と比べる観念が、変わらず行き続けている」

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 17:12:54 ID:Cclzu74k
>>286

そのドイツ人アホだろ。

自分がイタリアから入ってきた文化や、フェニキア起源のアルファベットを
使ってることに、劣等感を感じているのか考えてみたら分かるでしょ。

また、戦後植え付けられた虚偽の罪悪感など、所詮虚偽でしかない。

それにしても何で経済発展すると罪悪感が相殺されるんだ?
ロジックが理解できないが。

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 19:15:55 ID:1wfU8ErX
一言でいえば、そのドイツ人自身の日本へ対する劣等感かもね。
自分の劣等意識を認めたくないばかりに、
日本に劣等感を持っていてもらえる理屈を考え出すのだろう。
こういうドイツ人みると哀れみを感じずにはいられない。
かつては師であったあの偉大なドイツが、ここまで余裕無くなってしまっているのかと。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 22:54:31 ID:zicjAdvM
>かつては師であったあの偉大なドイツ
そう、かつては偉大だった。戦後しばらくの間も輝きに満ちていた。
しかし今や老大国へ向かった活力の乏しい社会になろうとしている。
今も経済大国ではあるが、その基幹産業は化学、医薬、機械、自動車、鉄鋼等旧来の産業であり、
ITはむしろ遅れている。ドイツは古い産業で先進国の地位にいる。
これは政府の教育計画そのものに失敗があり、IT関連技術者の養成が大幅に遅れているため。
最新科学であるナノテク、バイオ、情報科学ではトップ集団にいない。
思想分野でもかつてはマルクスやエンゲルスを生み出してその影響は世界的なものがあった。
近年、政治分野でEUという巨大な統合を推し進めているが、その課題は大きく、不透明だ。
明治日本が学んだ師であるドイツは当時世界最先端の国だったけど、今はもはやその地位にいない。
豊かだった人材もどんどんアメリカへ流れ、既得権益に守られた役人と大企業の社員に象徴される
輝きを失った社会に進んでいるのが今のドイツの現状だね。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 23:17:37 ID:hXA/3PKd
>>278
まぁ、そもそも「正統なゲルマン人」って何?という根本的な疑問が存在するんだけどね。

「ゲルマン人」って言葉は古代ローマ人がゲルマニア地方に住んでいた諸民族を指して使ったのが
始まりな訳だけど、当のゲルマン人(と呼ばれた諸民族)には殆ど統合された民族としての意識は無かったわけで。
むしろローマ人が勝手に一緒くたにしてるだけで、自分達はそれぞれ別民族だと考えてた。
実際、部族ごとに宗教とか文化に違いがあったし。

更に人種的にも必ずしも金髪碧眼って訳じゃなかったらしく
北欧のヴァイキングなんかは茶髪で黒目の人が多かったそうな。

つまり古代ゲルマン人は人種的にも民族的にも、あるいは文化的にも統合されてた訳じゃなかったから
「ご先祖様(古代ゲルマン人)に一番近い奴が正統なゲルマン人だ」と言って競い合った所で空しい話というか。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 00:39:15 ID:dYjzG7nD
1933年10月にドイツが国際連盟から脱退した後、スイスの評論家マックス・リュヒナー
はノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング紙に「孤立するドイツ」と題する論説を
書いた。
第一次世界大戦後、「ワシントンから来た救世主」ウィルソン大統領の提唱した
構想にほとんど千年王国待望的な期待が寄せられた。ドイツにおいては、こうした
期待が打ち砕かれたことが破局の種を巻いた。というのも、「政治を何かユートピア
的なものに織り込み、それを包括的な救済のドクトリンに基づかせること」は
ドイツの国民性の一部だからである。ドイツ人を惑わせ、その心をつかんだのは、
ナチスの政治プログラムよりはるかに、ナチスの世界観であった。
ドイツは政治を異なる利害間のひつような闘争、そうした利害間のバランスを
取る術として見ることができなかった。すべての外交文書は行間にそれなりの
貴重な形而上学を含んでいなければならなかった。政治は人間の営みではなく、
「運命の一撃、神の摂理のなせる業」だった。
加えてドイツでは、フランスと違って、政教分離が確立されていなかった。
プロテスタント教会は自ら進んで第三帝国に同調し、これはドイツ人の終末論的な
解釈を好む傾向を致命的なまでに強めた。他国の国民とドイツ人をつなぐ精神的な
かけ橋は断たれた。ドイツは自分の殻に引きこもり、「全血球の中を自らが単独で
特異な存在であるという感覚と自らの豊かな将来性に対する充足感が駆け巡る」
状態となった。ドイツ国民は「協議のテーブルで」政治を交渉することを拒んだ。

292 :291:2007/01/29(月) 01:15:13 ID:dYjzG7nD
1933年の「革命」後、ドイツの自己認識は自己陶酔的な色彩を帯び、ついには
一種のカルト的な自己神格化にまで高まっていく。おまけに、当時ヨーロッパの
政治家のなかには巧みにドイツの酔いを覚ますことのできる人間がいなかった。
ドイツ以外の国々はドイツを理解せず、ドイツはドイツで皆に誤解されている
と感じていた。
国際社会の中でドイツは自閉的になっていた。「自己没入は大いなる力の源泉にも
なりうるが、世界政治において重要なのは、この自己がどれくらい世界を保持し、
その行動が世界全体にとってふさわしいものとなるようにできるかである」
「孤立するドイツ」は痛々しいまでに正確な論考で、特定のタイプの政治に
おいては引きこもりの前兆でしかありえなかった警戒信号を発見している。
それらの信号には、政治対話に宗教色を絡めることや救済のドクトリンへの
逃避、肥大した自尊心、積極的・攻撃的な使命感に加え、協議のテーブルで
下されるいかなる決定もひどく嫌うことなどがあった。
ニューズウィーク・ヨーロッパ版の2003年2月24日号の表紙には、外の世界など
眼中にないかのように自らの想念に没入する険しい表情をしたジョージ・W・
ブッシュの写真が使われている。タイトルはズバリ「孤独なアメリカ」。

※70年前のドイツと、現在のアメリカは似ている?『アステイオン』59号にこの
記事を書いたヴォルフ・レペニースは、今日のドイツはまさに正しい自己認識を
獲得したからこそ、他の国々とも協力してアメリカを独善から救い出し、再び
世界にとってふさわしい存在にしなければなるまいと結んでいるが。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 02:25:46 ID:Tjq0N2/+
>>288
没落貴族がやたらと成功者を妬むようなものだな。
「あいつは平民の出だからな。成り上がり者だ。すぐに破滅する。」
とか、ことあるごとにネチネチ絡むのね。とうの昔に借金のカタに取られた
古ぼけた御邸の中で歯軋りをしながら過ごす日々。見たくない姿だ。
かつてはあんなにも偉大だったのになぁ。。。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 10:43:42 ID:2zVOrttZ
いやあ、まさに「平成三十年」を地で行く国だなあ。
小泉なかりせば日本もこうだったのかもだよ。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 13:19:45 ID:2xzfsBoE
pgr

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 02:29:32 ID:iuOYjs4O
>>211
>悪気のあるなしにかかわらず、自分の意見や考えを発言・主張することは
>ドイツではとても重要なことであり、学校教育・家庭内躾で徹底的に叩き込まれる。

だからイラク戦争でもあんなに反対したのかな。おかしいと思ったことは
はっきり声に出し、行動する。
アメリカでは冷戦の終結はNATO側が軍備に力を入れ、東側に軍事力をもって
西側に対抗するのは不可能だと悟らせたからこそ、ソ連は音を上げ、降参した
とする見方が強い。これに対して欧州では、本当に変化をひきおこしたのは
ミサイル配備やSDIではなく、デタント以後の社会的・経済的な力であるとする
人が多いから。

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 02:42:57 ID:m2Tk1ZFf
>>296
別にイラク戦争への反対の理由に、小難しい背景を持ち出す必要はないのでは。
北の核疑惑がなきゃ、日本も安保理決議がなければ賛同できない、くらいの立場
で臨んだと思うし。

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 02:55:42 ID:N2hl7cwW
はっきりとものを言うことは別にいいんだけど、トータルバランス感覚と柔軟性が弱く、
一つの事柄や自分の発言に固執・剛を張ってしまい、その結果周りが見えなくなって孤立しやすく、他者との無用な摩擦が多くなる。

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 03:01:31 ID:wloDKXPT
日本で言えば、久間みたいなもんだな。
あれを国ぐるみでやったんだもんな。そりゃ、関係だって悪化するわ。
フランスの絶妙な反米ぶりと比べると、危険な児戯といった所だね。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 03:22:19 ID:4spkq3rz
国際常識としてはイラク攻撃は反対して当たり前のこと。
ドイツとフランスは最も常識的なことをしたにすぎない。
日本がほとんど唯一アメリカに進んで協力したのが、例外中の例外的選択だった。
それだからこそ、ある意味それをためらいもせずやった小泉の外交センスが
並外れていたといえるのだが。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 04:16:48 ID:iuOYjs4O
>>297
日本の場合、湾岸戦争のときに「それでも同盟国か」と非難された悪夢が
あったからだとおもわれ。あれで、国際社会は経済力だけでは動かない、
ということを思い知らされた。依然として、軍事力も重要な要素であると。

>>298
ドイツの場合、ヨーロッパ的価値観(マルチラテラリズム、平和と国際法、
多文化主義など)に対するこだわりの他に、イラク戦争での爆撃が、第二次
世界大戦下のドイツ諸都市に加えられた連合国の絨毯爆撃を連想させた
ことも一因かもしれない。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 05:58:54 ID:waDD5nGg
一つの事柄もいろいろな面から見ると、要因はさまざまだね。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 08:16:59 ID:NsdgYuFa
>>301
ドイツも湾岸戦争の時に小切手外交(1兆円)している。
アメリカから文句が出たけどドイツは聞き流した。
イラク戦争に反対したのは、アメリカ一極集中を嫌うフランスと共闘するため。
世論は戦争反対でコンセンサスが取れていたからシュレーダーはそれに乗っかって
支持率を上げようとした。
これがアメリカの逆鱗に触れ、今なお米独関係は回復していない。
ドイツ国民が戦争に反対したのは、それが無用な戦争だから。
もちろん国民には自国が第二次大戦で受けた無差別爆撃の記憶もあったでしょうね。
日本の場合、北朝鮮問題が切実だったことが一番の要因。
近隣諸国が平和なドイツとは事情が異なることが対応の違いとなって出たわけです。

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 00:27:32 ID:Gd0G79J7
>>303
2005年4月に北京で反日デモが起きた際、ドイツを含めた欧州のメディアは
中国側にすりよった報道をしたが、これも近隣諸国が平和だから、日本の災難を
他人事のように論評していたのかな。アメリカの場合、アジア・太平洋地域との
関わりが深いので、メディアの論調も欧州とは違っていたが。

>>298
イラク戦争に反対してシュレーダー首相を激励に来たドイツの知識人たちは、
「我々は、アメリカの最も良き生徒である」と語った。自分たちは民主主義を
アメリカから学び、それを今実行しているという意味。ドイツ人にしてみれば、
自分たちは理屈の通ったことをしているのだから、それを非難するアメリカの
ほうが間違っていると考えているのだろう。ただ、イラク戦争の原因を石油の
利権やブッシュ個人の知性に矮小化・戯画化してしまうのは分析が浅いと思われ。
あと、民主主義は確かに意見の違いを容認する体制だが、自分のとった行動には
責任が伴うということを忘れてないか?イラク戦争に反対した結果、対米関係が
悪化したからといって泣き言をいったり陰謀論に逃避するのはどうかと。

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 03:05:01 ID:VchHjcNU
>>304
298にレスつけた内容なんかもう一般的ドイツ人の行動パターンそのまんまじゃん。
特に最後の「自分のとった行動には責任が伴うということを忘れてないか?」と
「関係が悪化したからといって泣き言をいったり〜論に逃避する」
なんて、もうそのものズバリで超笑えた。
国内でやっているまんまを世界外交の場でやっちゃ、あまりにも低脳すぎるじゃんか、ドイツは。w

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 07:48:50 ID:AFU1Ru13
>>304
ドイツの新聞フランクフルター・アルゲマイネの社説では「中国の脅威」を訴えていましたね。
ワシントン・ポストも中国の異常性について鋭く指摘していました。
こうした諸外国の厳しい世論を受けて、中国共産党は反日デモを終息に向かわせました。
対中武器禁輸が厳しくなった原因の一つがこの反日デモです。
中国は歴史の被害者、という立場はもう単純に通用しなくなったということです。
このデモで欧州は中国を「異質な国」と捉える契機になったわけです。
欧州の立場からすると人権を無視した中国を支持することは、自己の内部矛盾に突き当たること
になり、容易に支持に回ることができないわけで、中国は反日デモを実際にやって初めてそのことに
気がついたということですね。

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 02:14:49 ID:HAwouPZK
故・高坂正堯氏が、ジョセフ・シュンペーターの著作を取り上げて、ヨーロッパの
理論家の書いたものを読んでかなわんと思うのは、彼らはその理論の背後に
歴史の事実をきちんと知って書いている、つまり向こうには4、500年かけて
蓄積された遺産というものがある。それに対して日本は理論は理論だけで神様
みたいになってしまう、と嘆いていたが、ドイツにも似たような現象が存在
するのかな。
ドイツ統一は1871年、明治維新は1868年だから、統一された近代国家としての
歴史はドイツと日本であまり差はない。

>>296-303
一つ疑問に思ったんだけど、ドイツは2回も戦争していながら、アメリカ人の
性格を理解していなかったんだろうか?
真珠湾攻撃でもわかるように、アメリカ人は自国を攻撃されると必ず狂った
ようになって反撃する。また、アメリカ人は自分の欠点に気がつかない夜郎自大の
連中では絶対にないが、それは自分でそう考えるようになるのであって、他国の
人々に言われてそうなることはほとんどなく、他国の政府や公人が言うことは
逆効果にさえなる。さらにアメリカは基本的に外交と内政の区別をせず、普遍
主義的な国である故に、アメリカの常識が世界に通用すると考えるところがある。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 02:34:05 ID:Drw876db
>>307
ドイツに限らず、欧州の大陸諸国はどこかアメリカを見くびっているところがあるのではないかな?
同じ白人西側諸国の一員としての甘えというか楽観視的なところがね。
ドイツはアメリカ軍と交戦はしたが、日本とのような徹底的全面戦争というわけではなかったしね。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 03:51:31 ID:i/b2uzVA
アメリカの個性とドイツの個性ってそんなに違うものなのかな。
よくいわれるように、アメリカで一番の大部分を占める移民はドイツ系だという。
アメリカの自己中なところなど、いかにもドイツっぽい。
ドイツ人が抱いてる反アメリカというか、何かとアメリカをからかうところは、
実は同属嫌悪に近いのでは。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 15:21:29 ID:HAwouPZK
>>308
イギリスはアメリカとの関係でけっこう苦労してるね。
アメリカ独立戦争はひとまずおくとしても、1914年にパナマ運河が開通した後、
アメリカ船には通行料を免除するが、外国船からは徴収するという法案が上院を
通過してしまった。もともとパナマ運河は英米共通で作るはずだったのをアメリカが
一国だけで作りたいと無理を通し、ヘイ・ポーンスフォート条約では英米船の
差別待遇はしないと決められていたにもかかわらず。
他にもアイルランドやパレスチナ問題では、アイルランド系米人やユダヤ系米人の
ロビー活動のせいで足を引っ張られた。

>>309
以前はアメリカ外交は東部のエリート層が担っていたが、最近は各種のロビー
団体に左右されるようになっている。この辺はウィルヘルム2世時代のドイツ
外交が、農業・産業・海軍などの圧力団体によって動かされていたことを連想
させるね。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 18:59:58 ID:4Nno0Sgq

ポーランド電撃戦  →  フランス電撃戦  →  バトルオブブリテン  →  ソ連侵攻

湾岸戦争電撃戦  →  東亜通貨電撃戦  →  バトルオブジャパン  →  イラク戦争


とすれば、モスクワに値するのはイラン。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 02:18:49 ID:Db4niC3+
>>303
> ドイツも湾岸戦争の時に小切手外交(1兆円)している。
> アメリカから文句が出たけどドイツは聞き流した。

ん ? 湾岸戦争当時、ドイツは憲法が許容する範囲 (NATO 圏内) であるトルコ
まで空軍を派遣、待機させたはずだが。
もっとも、トルコから出られないのでは実戦には参加できないから、英米仏に
ポロクソに非難されたけど。仕方なく NATO 圏外にも派遣できるように解釈改憲
し、その後はコソボ占領軍もアフガン派遣軍も可能になった。

アフガンで占領軍司令すら委任されたドイツが、米に評価されていないという
のもどうなんだろう。まぁイラクに比べて存在感は薄いから、そんなものなの
かもしれないが。ドイツに限らず NATO 軍はアフガンからさっさと撤退したい
と思っているだろうけど、アフガンも治安悪くなるばかりでどうなることやら。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 02:30:52 ID:4+3mG6w0
>>312
あの当時、確かドイツ軍は東独時代の在庫一掃処分でボロ装備・ボロ兵器持たされて派遣され、
国内外からの失笑と非難を浴びたような・・・
一応の参加義務は果たすが、やる気はないですよ的な意思表示。まあ、一種の面当てだな。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 08:18:11 ID:uHVrWpj3
ドイツって、「根が反米」って疑われてるのかもな。
まあ、これは二次大戦敗戦国に共通してるのかも知れんが。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 08:51:24 ID:p2/Sjuvj
>>305
ドイツに限らず、ヨーロッパの68年世代(アメリカでいうとベトナム反戦世代)
には一種のひ弱さ、世間知らず、現実離れしたところを感じる。
自分たちが特権的な地位、勝ち組に属しているときは高みに立ってえらそうな
ことを物申すけれど、時勢が変わって負け組に転落したとたん、卑屈になったり
泣き言を言ったりする。

80年代にアメリカで“日本異質論”が盛んになったころ、ヨーロッパ人の
ジャーナリストが、日本の国際政治力は試されたことがない、日本は甘えを許す
アメリカの寛大さと保護を必要とする、西欧諸国もアメリカの保護に依存して
いるが、それは責任ある国家として交わした取り決めに基づくものであり、
アメリカとの同盟関係以外の外交政策を実施することを妨げるものではない。
一方、日本の場合には、アメリカの寛容さを失いでもしたら、これまでやらずに
すませてきたこと、つまり取り決めたことに対して自ら責任を取る外交政策を
立案実行することを否応なく自分でしなくてはならなくなる、アメリカとの
異常な関係によって隔離保護されてきた日本のシステムがいかに不器用かという
ことは、十分に認識されていない、だが今世紀の歴史的経緯(真珠湾攻撃)を
見れば悲観的にならざるを得ない、と書いていた。

しかし今やこれは日本ではなく、西欧諸国のほうに当て嵌まってしまったの
ジャマイカ?

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 14:55:37 ID:uHVrWpj3
「自己投影」だった訳ね。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 19:02:58 ID:4+3mG6w0
冷戦時代は西側ヨーロッパ諸国にとってはよい時代だったのではないかな。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 05:39:42 ID:dz718Nzv
>>315
共産圏の脅威に対し、アメリカ共々運命共同体とも言えるべき共通の使命感・目的を持った当時の欧州諸国から見れば、
少々立場を異にした日本に対してはそう見えたのかもしれない。
しかし、冷戦が終わり新たな世界秩序と枠組みが形成されようとしていく中で、アメリカと運命共同体をなすべく使命も目的もあやふやとなり、
欧州諸国は独仏を筆頭としてEUを発足させた。本当の目的、本来の意義をよそに規模は拡大し、アメリカ共々の運命共同体としての意識は薄れ、
アメリカへの対抗心・反米色が濃くなった。
そうした中でのアメリカとの関係の変化と欧州の現在の、そして本来の姿が浮き彫りになった形。

EUが発足したにもかかわらず、独仏には統合・統括能力が無かったことを露見し、自国本位の身勝手さと傲慢さでEUそっちのけで無責任に振舞っている。
新たなロシアの脅威に対しまとまろうとするアメリカと東欧諸国。
それにくらべ、EUに対し、またアメリカとも過去のような運命共同体のような共通意識も目的ももてなくなってしまった独仏。
義務・目的・責任が迷走しているように思う。
EUひとつまとめられない欧州諸国(特に独仏)がアメリカの保護・協力なしに、もしくはアメリカに対抗しつつ世界の新たな世界の枠組み・秩序など形成できるわけがない。

過去の湾岸・イラク戦争の時の態度、最近の自国の利に走りロシアに擦り寄っていく態度といい、アメリカの不興・不信を買うのには十分過ぎることをしている。
にもかかわらず、あまりにも単純・ストレートすぎる発言と外交で過去同様の良好な関係を持とうなどあまりにも甘すぎる。
世界が変わったこと、自分たちが変えたこと、そして自分の立場というものなどを理解できていないのではないか?
EUとしてまとまれない以上、独仏といえども世界数ある国の中のただの一国になってしまったというのに。


319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 06:56:24 ID:RJIy4v3Y
在りし日の雄雄しい自分を忘れられない訳だ。
そんな自分を、しかし、自己批判せずには居られない。
だが、自己批判に耐えられるほど成熟もしていない。
そこで、自己を他者(日本)に投影し、批判する。
何だか、切ない話ではある。非常に迷惑な話でもあるが。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 07:42:26 ID:dz718Nzv
低きを見、自分の位置に安堵する。
過去のよき日を思い、捨てきれずに現在に至る。
他を批判・見下すことで自己のプライドを保ち。
理想を掲げ、矛盾した行動をとる。

それが現在の西ヨーロッパ諸国、特に独仏の姿。

アメリカと協力したいのか敵対したいのか、EUをまとめたいのか内部崩壊させたいのか、ロシアとの関係、中国との関係、
今後の世界情勢を見据えて一体どうしたいのか何をしたいのかもうさっぱりわからない。

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 17:03:46 ID:/d1EadQb
ヨーロッパ人が明治日本の富国強兵政策を取り上げて、

「世界の最強国に追いつくことは強迫観念になった。それも、政府の優先事項に
とどまらず、愛国的な日本人すべてにとって最大の目的になったのだ。社会・
政治的な要請を超越する宗教がないので、多くの日本人は、西洋人にはほとんど
理解できないほど、国家の存続と繁栄に究極的な人生の意義と自己存在の希望の
星を見出した」

と書いていたが、ドイツのように、超越的な宗教(キリスト教)があっても、
富国強兵政策に邁進し、目的と手段を混同してしまう国もあるがな。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 14:12:56 ID:luYU4S1H
>>318
EUのコストに値を上げているのが仏独の現状。
実際ドイツもフランスももう対価を支払いたくないのが本音。
EU憲法否決がその証拠で、寄り合い所帯の様相を呈してきた。
東欧は身勝手な仏独に自国を任せたくないというのが本音で、アメリカとの関係
を重視している。
仏独はEUのメリットばかりに目を奪われて、対価を支払う段になって「NO」と叫んでいる。
これじゃあ後に従う国が出てこない。
EU内の仏独のプレゼンスは今後下がっていくことが懸念される。

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 21:38:11 ID:iPMVImdi
ttp://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007020301000353.html
投機規制、世界経済を議論 9、10日にドイツでG7
 
ドイツ西部のエッセンで9、10日に開かれる先進7カ国財務相・中央銀行
総裁会議(G7)の議題が固まった。金融市場のかく乱要因となる投機的な
「ヘッジファンド」の規制などを議論、世界経済の安定成長に向けた政策協調
を確認し、10日夕(日本時間同日深夜)に声明を採択して閉幕する。
外国為替市場での最近の円安に欧州の当局者からけん制発言が相次いでおり、
円安問題でどのような議論が交わされるかも焦点だ。
日本からは尾身幸次財務相と福井俊彦日本銀行総裁が出席。尾身財務相は
2007年度予算案、福井総裁は1月に利上げを見送った事情や今後の金融
政策の運営方針を説明する。

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/05(月) 23:31:24 ID:zLRk7QDm
ttp://www.jetro.go.jp/topics/44391
メルケル首相、EUの自動車CO2削減目標に反対 (ドイツ) 2007年2月5日

欧州委員会が提案した自動車からの二酸化炭素(CO2)排出量を走行1キロメートル
当たり120グラムとする目標は、国内の大手自動車メーカー5社が反対している
だけでなく、メルケル首相も自動車業界の見解を支持しているため、見直しを
余儀なくされている。

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/06(火) 21:43:22 ID:BCu/QqKi
>>282
オーストリアの宰相シュヴァルツェンベルクが1852年に早死にしなかったら
歴史は変わっていたのかな。
彼はオーストリア・ハンガリー・イタリア・南スラヴを含む全ハプスブルク
君主国をドイツ連邦に組み入れて帝国をつくろうともくろんでいたから。

彼が長生きしていればビスマルクもあそこまでうまくやれなかったかもしれない。
ウィーンを中心として中欧に帝国ができたか、あるいはプロイセン中心の北ドイツと、
オーストリア中心の南ドイツとに分かれたか。

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/06(火) 22:35:48 ID:Xl/KcSsc

ttp://online.wsj.com/article/SB117071342675198712.html?mod=opinion_main_europe_asia
REVIEW & OUTLOOK February 6, 2007
Corruption Made in Germany

WSJ(欧州版、社説):ドイツで起こっている(大企業の)汚職事件


最近のドイツからのビジネス・ニュースを見ていると、連邦共和国はバナナ共和国に
似ているのではないかとさえ思われて来る。

前VWの人事担当取締役、Peter Hartzは先月、汚職の罪で2年間の懲役(執行猶予)
57.6万ユーロの罰金を命じられているが、これは会社の労務委員会の労組メンバー
に対して、豪華な旅行、現金の授与、売春宿での接待などを含む贈賄を行なった為
である。この犯罪の起こる背景はドイツ国内法で労組代表が取締役会に含まれる
必要があるため、強力な労組の発言力を制御したいとする会社側の思惑があった。

VWは他にも、アウディやBMWなどと同様にフランスの自動車部品メーカーとの
契約に関連する汚職事件を起こしている。

ドイツのビジネス界の汚職事件は少なくないのだが、そのなかでも注目すべきは
シーメンスである。ドイツの検察は昨年末から4億ユーロの秘密資金に関わると
される汚職事件を調査中で6ヶ所の会社の事務所の捜索が行なわれた。

これとは別にアメリカ、フランス、ドイツの調査チームはシーメンスがフセインとの
O-f-F関連ビジネスに手を染めていた疑いを調査中である。

世界各国の汚職度合いをランキングしている「トランスペアレンシー・インター
ナショナル」はドイツを16番目の位置においている。それは北欧諸国や英国より
は低いものの、フランスや日本、米国よりはクリーンな位置にある。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/06(火) 22:38:30 ID:Xl/KcSsc

ドイツは1999年まで海外での汚職事件は、その費用をビジネスの経費として
処理可能であり、これはアメリカなどの圧力とOECDの1997の勧告によって
変更され、海外での汚職に対して、より厳しい処罰が適用されるようになった。

しかし、この分野での欧州の取り組みは米国に比べて手ぬるいものがある。

OECDのデータに拠ればアメリカ企業の海外での汚職事件摘発は50件で
あるが、同じ時期のドイツの企業の摘発は3件に留まる。英国、日本、
オランダは過去2年間に摘発事例が無い。昨年12月には英国はサウジ
アラビアとBAEのビジネスについて防衛システムの契約に関わる汚職の
調査を始めている。

アメリカは1977年に海外での企業の汚職防止法(America's Foreign
Corrupt Practices Act)を定めた。これは企業の役員が海外で賄賂を
要求されるようなケースで、Noと答えるよい理由になっている。

この法律によってアメリカ企業は海外での契約を失ったのかもしれないが、
アメリカ企業の国際競争力やビジネスに悪影響の出ている兆候は無い。

海外とのビジネスの汚職の根本的原因は低開発国側にあるのだが、
多国籍企業がそうした悪習に付き合うことは、低開発国の法の支配を
高める事に逆行する。

シーメンスや他の多くの企業の示すように、企業が自らの身を正す
ことをしないなら、企業そのものを問われることになる。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/06(火) 23:09:25 ID:kguSBsvQ
>>325
ある一時期においては南ドイツ併合も可能だったかもしれない。
でも、オーストリアは圧倒的な武力で帝国領土拡大した国ではなく、
巧みな外交と一番は姻戚関係によるところが大きい。
そのオーストリアが、東にオスマン帝国を控え、一番事を構えたくな
かったのはフランスであったと思う。
南ドイツ併合すれば、直接国境を接し関係が緊張する上に、へたを
すればプロイセンがフランス側に付く可能性もあったかもしれない。
いわば南ドイツ地方はオーストリアにとって「火中の栗」に等しく、
プロイセンに恩を売りつつ併合させ、フランス・帝国間の緩衝地帯に
した方が帝国にとっては現実的・理想的であったように思う。
また、バイエルンの隣、フランスと国境を接する現在のバーデン州の
一部地域はプロイセン王家の本家領であり、そこでもプロイセンとの
問題が生じる可能性もあっただろう。
仮に、バイエルンが神聖ローマ帝国をまとめられるだけの強力な国家
であったならば、オーストリアとの関係やその後のドイツにとって大きな
影響があったと思うが、残念ながらバイエルンという国はそういう国で
はなく、どちらかと言えば野心少なく平和的であり芸術を愛する国で
あった。しかし、結局そのことがバイエルンにとっては大国の思惑により
悲劇的に翻弄される要因になったのではあるが。

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 10:08:17 ID:vGb8cbL2
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070207AT2M0602106022007.html
独主要業種、大幅賃上げ要求へ・自動車や電機は6.5%

ドイツ最大の労働組合である金属労組(IGメタル)は6日、6.5%の賃上げを
求める方針を決めた。5年ぶりの高い要求水準。企業業績は堅調で、化学、建設
などの労組からも大幅な賃上げ要求が相次いでいる。景気拡大の持続には賃上げ
による消費喚起が必要との声が高まる一方で、欧州連合(EU)拡大などで厳しい
国際競争にさらされる経営側は賃金抑制を主張しており、交渉は難航が予想される。
ドイツの主要産業である自動車・電機業界の組合員を擁する金属労組の要求は、
昨年の5%(3%の賃上げと一時金で妥結)を1.5%上回り、過去10年では、2002年、
1999年と並ぶ高い水準。シーメンスなどの企業は事業構造の見直しや人員削減で
業績が好転。消費税に相当する付加価値税の税率が1月から19%に3%引き上げ
られたことも踏まえ、生産性向上と物価上昇分を4.1%と見込む。


330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 21:07:39 ID:5AzJKDVm
トルネード機のアフガン増派、独が閣議決定
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070207id34.htm

 【ベルリン=三好範英】北大西洋条約機構(NATO)のアフガニスタン増派問題で、
ドイツ政府は7日、トルネード戦闘機6機をアフガン南部に派遣することを閣議決定した。

 議会の承認を待って、4月にも派遣の見通し。

(2007年2月7日21時44分 読売新聞)

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 11:51:59 ID:gAeRtUUA
ドイツ北西部に位置するシッテンセンという町の中華レストランで5日早朝、男性3人と
女性3人が手足を縛られた状態で射殺されているのが発見された。また、発見当時は
息があった男性1人も搬送先の病院で死亡した。犠牲者で身元が判明しているのは、
この店のオーナーで香港出身の夫妻、マレーシア人ウェイトレス、客と見られるタイ人
男性、残り3人のうち2人はベトナム人で、ハタイ省出身のオアインさん(39歳)という
女性とハイフォン市出身のソンさんという男性である可能性が高いと見られている。

地元警察は遺体発見から数時間後に、事件現場で目撃されていた車に乗っていた
29歳と31歳のベトナム人の身柄を確保した。現在取り調べ中だが、強盗目的ではなく
オーナー夫妻に対する恨みによる犯行の可能性が高いという。

ドイツでは長年、こうした大量殺人事件が発生しておらず、地元住民を中心に動揺が
広がっている。また、ベトナム人コミュニティを中心に、犠牲となったベトナム人の遺体を
ベトナムに返すための募金活動が始められている。

ttp://viet-jo.com/news/sanmen/070212102801.html

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 12:24:13 ID:KZhybPJ7
またこういう事件をきっかけに移民に抵抗すると、
ネオナチとかレッテル貼られるのだろうなあ
ドイツ人も気の毒に

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 08:35:17 ID:9sjnLm2W
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070214AT2M1303913022007.html
独VW買収規制法、違法判断へ・欧州司法裁

欧州司法裁判所は13日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の議決権を
制限するドイツ国内法は欧州連合(EU)法令に違反するという判断を固めた。
買収阻止を狙った保護主義的な規制とする欧州委員会の訴えをほぼ認めると
みられる。VWを買収から守る独国内法の撤廃は避けられず、筆頭株主で独
スポーツ車メーカーのポルシェはVWへの出資拡大に動いている。
欧州司法裁はドイツの「VW法」はEU法令で定める資本の自由移動を制限
しているとの法務官の意見書を公表した。意見書は裁判官が判決を下す際の
重要な判断材料。EU法令違反との判決が出る公算が濃厚だ。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 12:22:47 ID:ZoZ3Rb/2

独政府への賠償請求を却下=ナチス虐殺で−欧州司法裁
2月15日22時0分配信 時事通信
 【ブリュッセル15日時事】

欧州司法裁判所(ルクセンブルク)は15日、第2次世界大戦下のギリシャで起きた
ナチス・ドイツによる虐殺事件の損害賠償請求訴訟で、ドイツ軍の行為は主権の
行使に当たるとして、原告側の訴えを却下した。

この事件は1943年12月13日、首都アテネの西約200キロにある山村カラブリタが舞台。
ドイツ軍は、多数の兵士がレジスタンス(抵抗)勢力に殺された報復として、同村の
男性を裏山で虐殺、女性子供は学校に集めて火を放った。犠牲者は676人に上った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000236-jij-int

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 13:53:38 ID:jnUQ+PYo
>>334
これってよくわからないんだがドイツ合法ってこと?
ドイツ人は安心しただろうけど周辺国は不安を持つだろうな。
チェコ人はドイツに賠償金を払わせることができなくていまだにドイツとの
間に感情的なしこりがある。
今回の措置はチェコやポーランドに不安を与えそうだ。

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 10:41:08 ID:PzC8QmRs
ttp://www.topics.or.jp/contents.html?m1=1&m2=&NB=CORENEWS&GI=National&G=&ns=news_117163026143&v=&vm=1
独製乾燥機など発火の恐れ 経産省が使用中止要請 2007/02/16 21:04 メールで記事を紹介する 印刷する
 
ドイツ製の電気衣類乾燥機と食器洗い機の不具合で火災が相次いでいることが
分かり、経済産業省は16日、利用者に使用を中止するよう呼び掛けた。
製品は独ボッシュ社が製造し、同社の日本法人が1984年から92年にかけ
輸入、販売した乾燥機3機種と食器洗い機8機種で計約3万5000台。
いずれも電気系統の接続不良から発火する恐れがあり、昨年11月に名古屋市
の短大で火災が起きたのをはじめ、94年以降、計10件の火災や煙が出る
などのトラブルが発生した。いずれもけが人はなかった。
同社は2004年から自主回収を進めているが、改修は3割程度にとどまって
いるという。

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